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TrueType フォントが使える X サーバ

TrueTypeフォントの原理とか正確な定義は調べていないが、何をするものか説明するのは簡単である。ひとつのフォントの定義ファイルからフォントの大きさ、イタリック、ボールドなどの変更を加えた多彩な表示をするためのものである。最近このTrueTypeフォントを使用できるようにしたXサーバが出回っている。

このサイトなどから情報をたどることが出来るであろう。

現在フリーのTrueTypeフォントで日本語を使えるものは数が限られていて、渡辺明朝、和田研中角ゴシックを元に作成したものくらいである。しかし、Linuxで言えばRedHatやDebianなどのディストリビューションのCD-ROMを買うとDynalabのダイナフォントが5書体(1ライセンスだが)ついて来る。これを使えば(今までと較べれば)相当のフォントを使うことができる。

UNIXのフォント定義はfonts.dirというファイルで行なうが、このファイルを作成するコマンドのTrueType版にmkttfdirというものがある。ここから取得できる。なお Debian について言えば 2.1(slink) では既にパッケージ化されたものがあるのでこれをインストールするだけで良い。

またmkttfdirの出力を読んでさらにフォントのエントリーを増やす簡単なスクリプトを作ったのでここに置いておく。確認したawkのバージョンは(mawk 1.3.3 Nov 1996, Copyright (C) Michael D. Brennan)。また、エラー処理などちゃんとしていないのでご自分の責任で使うことにしていただきたい。

典型的にはこのスクリプトをmkttfdir2とすると、

# cd /usr/local/lib/X11/fonts/truetype
# mkttfdir -do . | mkttfdir2 > fonts.dir
のように使用する。


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YOSHIDA Naohiro
Last modified: Sat Oct 7 10:12:20 JST 2000