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wmx ウィンドウマネージャ

ウィンドウマネージャとしてWindow Makerを使い始めたが、うちのかなり年代ものとも言えるマシンでは重いので、ここのところ、wm2から派生したwmxを使っている。

特徴

例えば国際化パッチの作者Kazushi (Jam) Marukawa氏のサイトwmxについての文章がある。これにウィンドウマネージャとして必要かつ十分な機能を持ったwmxの特徴は必要かつ十分に述べられているので特に付け加えることはない。また、wm2について書いたものだが、こちらの何故wm2なのかについて述べたものは一見あまのじゃくだが確かに正しい気がして痛快である。しかし、元が英語の文章なので、大雑把に日本語にしたものがこれである。翻訳ではなくて、上の文章を元に私が自分の文章らしく見せかけたものである。どこを変えたかはいちいち書かない。

さて、上のようないろいろな特徴があるとは言うものの、私の感じる大きな特徴というのは以下である。

アイコンがない
アイコン化されたウィンドウを元に戻したり、アイコンからアプリケーションを立ち上げたり、アイコンというのは便利なものと思っていたが、いざアイコンの存在しないウィンドウマネージャに出会ってみるとアイコンなんてなんで必要なのかわからなくなってきた。wmxではウィンドウ左上角のボタンを押すとアイコン化する代わりに画面から消える。(消えてウィンドウリストの方に入ると考えれば良い。)元に戻すのには左ボタンクリックで出るウィンドウリストから選んでやればよい。

なお、wmxのスクリーンショットはこちら


日本語メニュー・タイトルバー

問題はタイトルバーとメニューに日本語の文字が出ないことであった。wmx-5.tar.gz のソースのコンパイルオプションにはデフォルトでI18N(国際化)のコードが入っていて、日本語が出るように作成されている筈なのに不思議だった。

私はX Windowのプログラミングはしたことがないので fj.os.linux ニュースグループに投稿して質問してみたところ、すぐに回答が貰えて日本語が表示できるようになった。修正は簡単でClient.Cの477行目

if (type == XA_STRING || retried) {
if (type == AnyPropertyType || retried) {
に変えるだけである。元記事はこれである。


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YOSHIDA Naohiro
Last modified: Sun Oct 8 20:26:01 JST 2000