まずは C++ Builder を起動しましょう。
ウィンドウがいくつも開くと思いますが、焦ることはありません。上のメニュー (ファイル・編集・表示…などが並んでいる部分) から「ファイル→すべて閉じる」を選んでください。これが C++ Builder の基本的な画面です。
では、新しくプログラミングしましょう。「ファイル→アプリケーションの新規作成」を選んでください。どうですか、C++ Builder を起動したばかりの画面になりましたか? 実は、C++ Builder を起動したばかりの画面は、新しいプログラム(アプリケーション)を作り始める画面なのです。
次に、このプログラムを保存しましょう。「ファイル→すべて保存」を選んでください。「Unit1 に名前をつけて保存」という画面が出てきて、「保存する場所」が自分の学生番号になっていると思います。ここにプログラムを保存してもいいのですが、プログラムが増えると混乱するため、1つのプログラムには1つのフォルダを新しく作ることにします。何もない白地の部分を右クリックし、「新規作成→フォルダ」を選んでください。「新しいフォルダ」というフォルダができます。このフォルダに名前をつけましょう。どんな名前でもいいですが、最初のプログラムですから「First」という名前にしましょう。次にこの「First」をダブルクリックすると、「保存する場所」が「First」になったと思います。「ファイル名」の「Unit1.cpp」を「Firstuni」に書き換えて保存ボタンを押します。今度は「Project1 に名前をつけて保存」という画面が出てくるので、「ファイル名」の「Project1.mak」を「Firstpro」に書き換えて保存ボタンを押します。これで終わりです。
ちょっと長い作業でしたが、うまくできましたか? まとめると、作り始めたプログラムを保存するときは次の3つの操作を行います。
では、このプログラムを実行します。
を押しましょう。何もないですが、これでも一応プログラムです。ウィンドウの縁をつかんで拡大や縮小もできます。少しいじってみたら、
を押して終了しましょう。
気づいた方もいるかもしれませんが、プログラムの外見を設計している間はウィンドウは方眼紙のように点が並んでいます。しかし、実行中はこれらの点は消えてしまいます。現在プログラムを設計中なのか実行中なのかは、ウィンドウに点があるかどうかで判断できます。(左が設計中の画面、右が実行中の画面です。)


今度は、一度プログラムを閉じ、再び開いてみましょう。「ファイル→すべて保存」を選ぶと、現在作っているプログラムが保存されます。(既に保存している場合は、「すべて保存」の文字が薄くなっています。この場合、改めて保存する必要はありません。)「ファイル→すべて閉じる」を選ぶと、制作中のプログラムは閉じられ、基本的な画面になります。「ファイル→プロジェクトを開く」で先ほどのプログラムを再び開くことができます。