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プログラムの工夫−押せないボタン

ここでやることは、プログラムをよりプログラムらしくすることです。時間がなければ、この「プログラムの工夫」を読み飛ばしても構いませんが、プログラミングの楽しさはこういうところにもあるので、ぜひ読んでほしいところです。

正解欄に正解が入力される前に「答えあわせ」ボタンが押されても困りますね。(確実にエラーになります。)そこで、「答えあわせ」ボタン(ButtonCheck)のEnabledをfalseにし、ButtonHideのOnClickに次のように行を加えてください。

void __fastcall TForm1::ButtonHideClick(TObject *Sender)

{

EditAns->Visible = false;

ButtonCheck->Enabled = true;

}

こうして、最初は押せない「答えあわせ」ボタンも、「隠す」ボタンを押すと押せるようになります。

このように余計な操作ができないようにすることは、プログラム利用者にとって「次に何をすべきか」を示すことになり、プログラムはより使いやすくなっていくのです。

課題:「隠す」ボタンを2回続けて押す、という操作は意味がないですね。そこで、1度「隠す」ボタンを押したら「隠す」ボタンは押せなくなるようにしてください。また、正解が入力されたら再び「隠す」ボタンが押せるようにしてください。