Q C や C++ を独習 (自習) したいのですが、どのようにやったらいいですか。
A 「C++ を学ぶとしたら先に C を学んでおくべきですか?」という質問をよく受けますが、この質問に答えることは難しいです。もちろん、C++ の前に C を学んでおくことは有益です。しかし、絶対に必要というわけではありません。ですから、「C を完全に理解してから C++ に進もう」と考える必要はありません。
C や C++ を独習 (自習) したいなら、コンピュータと (C++Builder などの) コンパイラが必要になります。コンパイラは次の選択肢があります。
演習で使っているコンパイラと同じ物です。利用者には「プログラミングしやすい」と好評です。学生なら14800円くらいで購入できます。
MS-WINDOWS の本家 Microsoft が出しているコンパイラです。そのため、利用者数は圧倒的に多いです。学生なら9800円くらいで購入できます。
LSI Japan という会社が出している、無料のコンパイラです。MS-WINDOWS 上でも動きますが、MS-DOS 用であるため、MS-DOS の画面 (黒い画面) の上でしか動きません。大きな、本格的なプログラムを作ることもできません。しかし、C を基本から学ぶには最適だと思います。
無料の C++ コンパイラです。上記の LSI-C 86 試食版と違って、本格的なプログラムを作ることもできますし、C でも C++ でもプログラミングできます。しかし、MS-DOS や MS-WINDOWS 上で使うとしたら最初の設定が大変難しく、初心者にはとても薦められません。
推薦できる教科書については、後日掲載します。