無敵のHOME LAN


我が家のHomeLANストーリー

我が家にネットワークを組み始めて、早半年が経ちました。

はじめ、インターネットを利用したり、DTMをしたり、3DCGを作りたいと言う理由で買ったShopbrandPCのVIP5133VXを単独で使っていたんですが、段々とPCの利用目的がHomePage作成へと移っていきました。

そうなると、仕事の空き時間とかにちょこちょこっと原稿を書いたりできると便利だろうなぁと思い、ボーナスを機にCHANDRAというサブノートPCを手に入れました。

このCHANDRAは、携帯性重視のサブノートPCと言う事で、CD-ROMドライブはもちろん搭載されていません。それに、IBMやFujitsuなどのメーカーから発売されているノートPCと違いバンドルソフトは、何も入っていません。

しかし、普段携帯して使う為には、最低限ある程度のアプリケーションがインストールされていないと使い物になりません。でも、最近のアプリケーションはCD-ROMで発売されているものがほとんど。じゃあ、アプリケーションのインストールをする為にはCD-ROMドライブを買わなければいけないかと言うとそんな事はありません。

他にデスクトップPCがあれば、そのデスクトップPCに繋いであるCD-ROMドライブを利用してインストールする事が可能になるんです。

そう、その為に我が家では家庭内LANの導入に踏み切ったと言う訳です。

実際には、初めからEthrnetCardを使ったLANを組んだ訳ではありませんでした。Windows95には、ケーブル接続と言うシリアルケーブルやパラレルケーブル、IrDAを利用してサーバー・クライアント形式で1対1のLANを組めるソフトが標準で付いてきますので、それを利用して使っていました。

しかし、このケーブル接続では、シリアル・パラレルのどちらも通信速度がとても遅く、Office97のインストールをした時には、1時間近く掛かりました。その他にもLANを利用する前に、ケーブル接続のソフトを起ち上げておかなければならないので準備が面倒でした。接続するケーブル自体も、デスクトップのCom1にはモデム、Com2にはデジカメのダウンロード用ケーブル、パラレルポートにはプリンターが繋がっていたので、いちいち付け替えなければならないのが面倒などなど、使い始めて1ヶ月もしないうちに嫌になってしまいEthrnetLANに切り替えてしまいました。

その為に、用意した物は、デスクトップ用のEthernetCard、NotePC用のModem&Ethernetが一体になったマルチファンクションカード、カテゴリー5のUTPケーブル、UTPケーブルのクロス変換コネクタです。

デスクトップ用のEthernetCardは、以前会社のPCで使っていた物で、PCの入れ替えの時に不用になった物を貰ってきました。貰い物とはいえ一応「3Com EtherLink3(3c509b ISA)」です。当然のごとく、マニュアルもドライバーも付いてはいなかったのですが、さすが一流ブランド品です。Windows95に標準でドライバーが用意されていましたし、インターネットで3comのサイトを覗いたら設定用ツールなどがDownloadできました。

Chandra用のEthernetCardは、「TDK DFL3410」を買ってきました。このカードは先にも書いたように、ModemとEthernetの機能を1枚のカードに収めた物で、その時どちらも欲しかったので別々に買うよりは安かった事もあって、このカードにしました。Ethernet側の設定はほとんど問題なく終わったのですが、Modem側の設定に手間取りModem機能が使えるようになるまで、1ヶ月ほど掛かりました。

両方のEthernetCardの設定を済ませた後、NetBUIE、IPX/SPX互換等のプロトコルをインストールして、ネットワークに関する設定をして再起動をすればソフトウェア側の設定はOK。

クロス変換アダプタを使ってEthernetCard同士をケーブルで繋ぎ、プリンターやフォルダの共有設定をしてあげれば、今までのように、いちいち「こっちがサーバーでこっちがクライアント」なんて事を考えなくても簡単にファイルのコピーや移動、CD-ROMからのプログラムのインストール、ノートPCからプリントアウトができるようになりました。

しばらくは、この状況で満足して使っていましたが、電話回線をアナログからINS64に変更をしてみると、回線速度の違いで快適さが全然違うんですね。人間一度良い思いをしてしまうと後には戻れないもんです。

しかし、Chandraでは、Modemカードしかないので、今まで通りの遅いアナログ回線を使って使うしかありませんでした。出先でメールを読む事も多いので、メーラーはChandraにインストールしてあってデスクトップにはインストールしていません。

もし、インストールしてあったとしてもメールがあちこちに散らばってしまって使い勝手は良くないでしょう。そうなると、ChandraからISDN回線で繋ぐ為にはTAカードを買うか、ダイアルアップルーターを買うしかないでしょう。しかし、ダイアルアップルーターって高いんですよね。それに、設定とか難しいらしいんです。

他にも、LinuxやFreeBSDなどPC-UNIXを余っている使わなくなったPCにインストールしてそこにTAを繋ぎIP Masqueradeを利用してすべてのPCからインターネットに接続するという手も無くはないのですが、その為のPCがありません。それに、Linuxに興味はあったもののまだ手を付けていない状態だったので、躊躇していました。

すると、私がそうやって悩んでいるのを知っているかのようなタイミングで、NTT-TEからSOHO向けのダイアルアップルーターの「MN128-SOHO/DSU」が発売されました。次の給料日までまって早速、秋葉原に出掛け手に入れました。

家庭内LANを組んでいる人や、SOHO向けと言うだけはあります。設定簡単だし、DSUやHUBも内臓と言う事で、買って来たその日からすぐ使えました。しかし、信頼性はちょっと....

ダイアルアップルーターを導入したお陰で、その当時思いっきりはまっていた「DIABLO」をデスクトップPCでやりながら、その脇においてあるNotePCでメールをチェックしたり、Chatをしたりできるようになりました。

WebChatをしていると良くPCがハングアップしてしまったり、エラーが出まくってPCの再起動をしなくてはいけなくなる事が良くありますが、そんな時も、ダイアルアップルーターなら回線を切らずにPCだけリブートできるので、テレホーダイタイムに回線がふさがっていて全然繋がらないプロバイダを利用している時などは、それだけでもうれしかったりします。

そして、とうとう、我が家にもPC-UNIXを導入する日がやってきました。以前から使っていたデスクトップPCとは別にUNIXの勉強をする為の環境とサーバーを起ち上げファイルの管理を楽にする為にもう一台PCを組みました。

と言ってもこのPC、CPUは貰い物のPentium120MHzとディスプレイ、デスクトップPCから外した32MBのメモリ、Chandraに元々積んであった500MBのハードディスクなど、余り物やお下がり、貰い物でくみ上げたPCです。

しかし、Windows95を快適に使おうと思うとちょっと物足りないこのスペックでも、PC-UNIXを動かすには充分すぎるくらい充分なスペックでした。そして、数あるPC-UNIXの中からLinuxをインストールする事にしました。

24/Mar/98

突然ですが、VAIO505EXを買っちゃいました(^^;
今まで使っていた、CHANDRAが私の過酷でハードな使用状況にネをあげはじめてしまい、あちこちミシミシ言い出しているので、ちょっとかわいそうになったのと、この1年間でPCと言うのは、かなり使えるもので、持ち運んでナンボのものだと言うことに気付いたからと言うのもあります。
実は、ここのほかにもHomePageを持っていて、そちらは1日に500アクセス前後あるうえに、掲示板をいくつも置いてあるので、そのチェックとメンテの為にいつでもアクセスできる環境があると言うのは、とても大事だったりします。

などと、固い事をいくつ並べても、所詮、「かっこいいから欲しくなって買ってしまった」という本当の理由は隠せなかったりします。


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