TO TOP PAGE

秋葉の歴史・名の由来

さて、勘のいい人及び私がICQ吹き込みまくっている人ならお気づきかと思うが、JR秋葉原駅があるのは、秋葉原ではない。
さらに言えば、秋葉原(あきはばら)という地名はない。秋葉原は東京都千代田区外神田に位置する。むろん御徒町の方に行けば千代田区ではなく台東区にはいるわけだがいわゆる電気街としての秋葉原はほとんど千代田区に入っていると言って良い。この外神田というのは、みて解るとおり神田大明神のある神田地区の外縁であることを示しているが、では秋葉原というのはどこから来た名前なのか。
実は秋葉原の由来は江戸中期という、比較的新しい時期のものなのだ。当時の外神田は度重なる大火に対する切り札として、幕府によって火よけ地として管理されていた。つまり一面原っぱになってたのだ。
しかし歴史の示すとおり、その後も大火は頻繁に起き多くの人命を奪った。そこで地元の人々がその火よけ地に、火よけの神様とされていた、静岡県の秋葉大権現(あきばだいごんげん)の廟を作った。そこから、秋葉大権現の原(はら)、秋葉の原(あきばのはら),から秋葉原(あき"ばはら")と呼ばれるようになったのである。
これがなまって”あきはばら”の語源となる。まさに秋葉は一日にして成らず、である。それを我々は本来なら”あきはばら”と呼ぶべきところを略して”秋葉(あきば)”と呼んでいるのだから、これも面白い。
以上が私の知る(調べた)限りの秋葉原の地名の由来だが、興味のある人はもっと深く調べていただきたい。そしてこっそり教えてくれれば、このページがさらに面白くなっていくというものである(笑)


トップページにもどる