- BIOSパスワードの解除について
BIOSに設定されたパスワードを忘れて、BIOS設定の変更ができず
困っていたところ、インターネットのいろいろな情報から試して、
自分で見つけた解除方法です。
通常パスワードを解除するには、NECに修理依頼をして有料で解除して
もらはなくてはなりません。これがとても高い料金(確か\7000)を取られます。
BIOSの設定を変えるためだけでこの料金を取られるのは、はっきり言って
ぼったくりでしょう。
解除方法と言っても、単にCMOSクリアをするだけです。
HD増設などで分解をしたことのある人には簡単でしょう。
うまく分解する自信のない人はやめた方が無難でしょう。BIOSパスワードを
解除したいがためにパソコンを起動できなくしてしまうのはばからしいです。
この方法は全くの無保証です。じぶんの責任で行ってください。
私はなんの責任もとりません。
まずLB20に繋がっているケーブル類を抜き、バッテリーもはずします。
次に、LB20のカバーをはずします。本体の裏にビスが18本あります
(ゴムの下と増設用メモリーのふたの中にも隠れています)。左下の少しくぼんだところにあるビスはハードディスクを固定しているビスなので、カバーをはずすだけならそのままでも構いません。
裏のビスをぬくとキーボードがはずれます。キーボードの上部にマイナスドライバーを差し入れて引き上げ、基盤に挿さっているフラットケーブルを抜くと、キーボードが完全にはずれます。
キーボードをはずしたところにもビスが4本あるので抜くと、カバーがはずれます。
MBの左下にボタン電池の付いている基盤があります。これがCMOSに電源を供給しています。これをはずし、回路の残留電流がなくなればメモリーの内容は消えて、パスワードも解除されます。
ボタン電池の付いている基盤は、2箇所のソケットでつながっているので両方を少しづつはずしていけば抜けます。
残留電流は電池を抜いて、しばらくおけば自然に無くなります。
後は元通りに組み直して、バッテリーをつけて起動すると、メモリーチェックの後、画面の指示通りにすればCMOSの内容が標準に戻ります。
以上がBIOSパスワードの解除方法です。基本的にBIOSパスワードはCMOSに記憶されているので、同じように電池をはずせば解除できると思います。
機種によっては、ジャンパピンでCMOSクリアができる場合もあります。