Voodoo2をオ−バ−クロックをして、テストをしてみました。

< 環境 >
CASE   : メーカー不明、型名CLM178ATX (5インチベイ×6のフルタワー)
         (電源をTechnoBirdJapanのATX300Wへ交換、フロントにSanyoの8cmファン追加)
M/B    : TpII20のM/B(Intel製で440FX)
CPU    : PentiumPro200(233)+SANACE(Socket8用)
MEMORY : EDO-96MB
HDD    : Quantum Fireball TM3.2AT
VIDEO  : XPERT@Play8MB(PCI)+CL Voodoo2 12MB
SOUND  : SB AWE64gold
SCSI   : AHA-2940AU
その他 : DVD、MO、PD、CD、5インチベイ温度センサー

 ※PCI1にSCSI、PCI2にXPERT、PCI3が空きでカバー外し、PCI4にVoodoo2、
   ISA1が空き、ISA2にSB 64goldです。

Voodoo2は動作クロックのみ変更で(80MHz〜100MHz)、あとはデフォルトです。
テストしたソフトは、Quake2(3.14)、PC Player、Final Realityで、
すべて初期設定のままです。

< 結果 >
Quake2
 640x480
  変化なし(50.4fps)
 800x600
  80MHz-45.1fps、85MHz-46.5fps、90MHz-48.1fps、95MHz-48.9fps、100MHz-49.4fps

PC Player
 640x480
  80MHz-47.7fps、85MHz-48.1fps、90MHz-48.5fps、95MHz-48.7fps、100MHz-48.7fps
 800x600
  80MHz-40.3fps、85MHz-41.8fps、90MHz-44.1fps、95MHz-44.6fps、100MHz-45.2fps

Final Reality
 動作クロックを90MHz以下に下げると低下し始めるものの、全体的には変化なしでした。
 ただし、動作クロック100MHzは、3回中3回とも同一の場所でハングアッブしました。
 (原因は熱のせいではありません。38.4度でした。 )

< 評価 >
私個人の考えなのですが、自分の環境での640x480では、CPUがボルトネックになって
いる為に効果がなく、800x600の時はVoodoo2の能力が低下する為、動作クロックが上
がった分で補っている為に性能が上昇するのではないかと思います。

< 結果 >
CPUパワ−が大きいければ効果有りという事でしょうか。
また、この程度の性能アップの為に、動作が不安定になるのであれば、
デフォルトのままが無難だと思います。
もし上げるとしても、95MHzまでにした方がいいでしょう。
(Diamond社のドライバでの設定範囲も95MHzまでで止めてありますし。)

あくまでも個人の見解です。

written by Aakor