Voodoo2/Voodoo3切替


Voodoo2とVoodoo3を共存させる意味があるかどうか難しいところですが、 技術的には可能です。
Voodoo2 SLI構成を持ち合わせ、そこにVoodoo3を2Dカードとして追加し、 時にVoodoo3経由でGlideAPIを使いたいという方法を説明します。
なお、本方法はリブート作業は不必要です。

<ドライバのインストール>

Voodoo2及び、Voodoo3のドライバを普通にインストールします。
どちらが先でもかまいません。
双方が正しくインストールされれば、Glideバージョンの新しいVoodoo3が 優先されるようになります。
Voodoo2のドライバを後に入れてもバージョンチェックでVoodoo2用Glideは インストールされません。
Direct3D用のVoodoo2ドライバはファイル名が異なる為、正しくインストール されます。


<ファイルの取り出し>

以下のファイルをVoodoo2及び、Voodoo3のドライバアーカイブから 適当なバックアップ用ディレクトリに複写して下さい。

Windows9X
 GLIDE2X.DLL
 GLIDE3X.DLL
 GLIDE2X.OVL

WindowsNT
 GLIDE2X.DLL
 GLIDE3X.DLL


<切り替え作業>

Direct3Dの場合は各ソフトウェアのオプション等で利用したいデバイス名を指定 すれば普通に切り替え可能です。
GlideやMINI GL等を利用するソフトウェアの場合は、バックアップしておいた 各ファイルを使いたいデバイス(Voodoo2 or Voodoo3)用のファイルで上書きします。

Windows9X
 GLIDE2X.DLL -> C:\WINDOWS\SYSTEM に複写
 GLIDE3X.DLL -> C:\WINDOWS\SYSTEM に複写
 GLIDE2X.OVL -> C:\WINDOWS に複写

WindowsNT
 GLIDE2X.DLL -> C:\WINNT\SYSTEM32 に複写
 GLIDE3X.DLL -> C:\WINNT\SYSTEM32 に複写
C:\WINDOWSやC:\WINNTの部分は、お使いの環境に合わせて読み替えて下さい。
バッチファイル等を使えば簡単に切り替えを行うことができます。

written by pentium