QUAKE3 環境設定
Voodooシリーズでは少々動作が重いQUAKE3ですが、対戦を快適に行う為に表示ディティールを
犠牲にすることを許容すれば、十分な応答性を得られます。
今回はVoodoo3 3000 AGPを使用したPentiumIII 600MHz級マシンでの対戦環境設定を公開します。
各設定画面を640x480でキャプチャしたものを示します。
各種設定でポイントになるところをフォローしています。
SYSTEM SETUP GRAPHICS

解像度は800x600が限界と考えられます。1024x768等に上げると速度低下が激しくなります。
恐らくVoodoo3の搭載メモリ量と関係があると思われますが、800x600,640x480でもオブジェクト
の視認性は十分です。
ジオメトリディティールはオブジェクトのジオメトリポイント数を下げることで処理を軽くするよう
ですが、Lowでも問題ありません。
ライティングはできればライトマップで行ったほうが、景観が向上します。
テクスチャディティールは最高の状態より一段階下げる必要があります。
フィルタリングはバイリニアで十分です。
SYSTEM SETUP DISPLAY

スクリーンサイズは最高にしたいところです。
SYSTEM SETUP SOUND

対戦において「音」の重要性は無視できませんが、ポイントは音場であり音質ではありません。
したがってサウンド品質を下げても問題にはならないと考えます。
A3DがOFFなのは私の環境がA3Dをサポートしていない為です。
音場をよりリアルに再現するA3DはONにしておくほうが良いと考えます。
GAME OPTIONS

対戦中にこれらの効果のほとんどは気にならない(気にする暇も無い!?)と思われます。
応答性が失われない程度でIdentify TargetやMarks on WallsあたりをONにしても
良いかもしれません。
いずれも戦略的に利用できる情報です。
Dynamic LightsはOFFのほうが対戦しやすいのですが、弾道を確認する意味でONにしています。

この状態でSINGLE/MULTIの総方で対戦してみたところ十分な応答性が得られました。
各オブジェクトに対する視認性や音場も問題ありません。
2つのオフィシャルデモを再生するとdemo1,demo2ともに 84 fpsとなります(WindowsNT)。
もう一つのポイントとしてVoodoo3自体の設定がありますが、こちらは画質重視設定に
なっており、これを速度重視にすればさらなる応答性が得られると思います。
written by pentium