Voodoo5 BIOS UPDATE


Voodoo4/5 シリーズではBIOSはFLASH ROMに記録されており、更新することが可能です。
しかし、3dfxから正式にBIOS更新ファイルはリリースされませんでした。
海外サイトには更新されたBIOSデータが公開されており、ユーザは自己責任の元で 更新することが可能です。
ここではこのBIOSデータの書き込み手順を説明します。

※現在 3dfx 自体が不在の為、このBIOSデータ公開が違法性を含むのか不明です。

まずV3Info.co.uk にあるFiles Area で自分の所有するVoodoo4/5のリンク先へ行き、AGP/PCIに対応したBIOSをダウンロードする。

※現在Voodoo5 AGP 1.16とVoodoo5 PCI 1.18について、記述が間違っているようです。
正しくはVoodoo PCI 1.16とVoodoo AGP 1.18のようです。

現在1.16と1.18には2種類のBIOSが用意されていますが、後半に置いてある物 (DRAMInit0 = Memory Timings)は、メモリタイミングを緩め VoodooのOverClockの可能性を 高める事が出来るもののようなので、OverClockをする方はこちらを選ぶと良いようです。

次にVoodoo Flashing Utilitiesに有るNew Flasher.zipをダウンロードします。

それぞれ解凍して抽出した ***.ROM ファイルと FLASH.EXE を、 フォーマット時に「システムファイルをコピー」にチェックを入れたフロッピーに入れ、 フロッピーから起動します。

コマンドラインから
C:\>flash.exe ***.ROM
と打てばフラッシュを開始します。
※BIOSのダウングレードについても、上記の手順で問題無く行えました。

後は成功した場合は再起動、失敗した場合はV3Info.co.uk にて回復手順 が用意されています。


肝心のパフォーマンスについてですが、AGP用の1.18と1.15で比べてみましたが、 3Dmark 2001,UNREAL共に同じ値を出し特に変化はありませんでした。
海外の報告では、1.15のほうが1.18に比べて速いというのもありますが、 実際の変更点が明らかになっていないので、真意はわかりませんでした。

written by カカポ