●まず、市販されているものでは、
「CUT KEY」(ミサワホーム)があります。(http://www.vtama.com/shopu/mhvc201/)。
母音(AIUEO)を基本に、ふだんよく使う子音(K、S、T、N、H、M、R)を優先させて12個の文字キーに配置したものです。
「あいうえお」と「やわ行」を母音ゾーンとして上の2段に、
「か、さ、た、な、は、ら・ま」の各行を下の2段(子音ゾーン)に収めています。
●また、「アイユータップ(iuTAP for PocketPC)」というのも市販されています。(http://www.smallnetwork.co.jp/w_iutap.html)
これは、19のキーで構成され、そのうち12のキーは日本語の入力のために使われ、残りは「スペースキー」や「エンターキー」などに割り当てられています。
通常のキーボードでは26のキーを利用して入力するのですが、これは12のキーに限定することにより、テンキー感覚で利用できるというものです。
そのための工夫として、母音の「い」と「う」だけは、YとI、WとUという組み合わせにするようになっています。
●富士通研究所では「SH−Keys」(http://member.nifty.ne.jp/kb/shkeys1.htm)というのを出しています。1つのキーに2文字のアルファベットを割り当て、18個のキーで、日本語の入力を行うというものです。
2つの文字のどちらが押されたかは、単語辞書により判断されます。
●それから、「チョイ入力」(増田忠士氏考案)というのがあります。これも、片手だけで打てます。(http://member.nifty.ne.jp/kb/Choi.htm)
第1ストロークの子音キー(あ行〜わ行)を押し、続けて第2ストロークの母音(あいうえお)を押して、仮名を出すようにするものです。
必ず子音の次に母音が来るようにしていますので、母音だけの時も第1ストロークは、「あ行」、第2ストローク目は「え」を入力すると、「え」の文字が入力されます。
ですから、2ストロークでもって仮名が打てるのです。テンキー上でもできるので、すぐ覚えられる配列です。
●それから、「Frog Pad」(http://www.keyalt.com/keyboards/frogpad.htm)や「Half Keyboard」(http://www.hotwired.co.jp/news/news/20010111305.html)など、フルキーボードをそのまま半分にした発想のものがあり、右手の担当するキーを入力するには、スペースキーと同時に打鍵すればよいようになっています。
●また、爆発的な普及を見せている「携帯電話」も、立派な片手入力キーボードです。数字だけでなく、文字も打てるので、手軽なインターネット端末として、普及しています。
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