キャンパスのIT化と教育の情報化を目指す活動の紹介

最近5年間) 

私は大学の事務職員で、仕事の内容は事務システムおよび学内ネットワークの運用管理です。しかし、教育の情報化にも興味があり、教員と連携して、授業の改善に取り組んでいます。また、大学教育だけでなく、地域の学校と連携して学校教育の情報化に努めています。高大連携が最近話題になっていますが、そういう言葉が使われる前から、大学の先生が高校で行う「出前授業」を企画したり、大学の施設を地域の高校生に開放するなどの活動をしてきました。同じ地域にある学校が連携し、可能性を持ったすべての子供たちを一緒になって育くみたいと願っています。そのために大学が先頭きって地域の先生方の研修やイベントを企画すべきだと思っています。そこで、これまでの活動を振り返り、こういう取り組みに興味をお持ちの皆さんと共に、学校教育を活気ある場にして、素晴らしい子供たちがその可能性を開花できる環境づくりに取り組みましょう。

 目覚しい情報通信技術の進展によって、これまでの教室は、世界につながるチャンネルを持った開放的な空間となってきました。インターネットは情報収集の場であるばかりでなく、国際的な交流も可能になりました。教育の改善にとって、これほどの変革へのチャンスはいまだかつてなかったように思います。未来に生きる子供たちに対して、私たちは、健全な情報化社会を築いていく責任があります。個人情報の保護や著作権の問題などについて、適切な判断やルールを守って、ネットワークを活用して行きましょう!

私のここでのテーマである「教育の情報化」と「教育連携」とは、幼稚園・小学校・中学校・高校および大学が協力して、教育の活性化を図ろうとすることです。中高一貫教育という言葉が聞かれるようになって、久しいですが、それ以上の広がりを見ることはありません。地域を中心に国・公・私立の枠を超えて、人的・知的交流を図り、それぞれの教育機関の活性化を目指すことが重要ではないかと思います。私は大学のネットワークの管理をしていますが、同時に人的ネットワークを広げることに取り組んできました。地元である吹田市や箕面市の教育センターで情報教育における教員対象の研修実施のお手伝いをしています。また、本学では、情報関係のイベントを企画、開催しています。大阪府教育委員会と統括的な協力連携する協定を結んでいます。

これまでの活動と現在取り組んでいる連携を紹介して、これからのあるべき教育の方向性を考えて行きましょう!

 

 

ネットワークの管理と教育連携

事務システムと学内ネットワーク

1.学内の情報システム運用管理全般 私情協サイト

2.キャンパスのIT化(学内情報サービス:携帯電話)

3.教育支援システム「Caddie」 私情協サイト

4.NTTドコモ西日本とのコラボレーション

5.学会発表 (日本教育情報学会)

6.新聞・雑誌掲載

教育連携室の活動

1.大阪府教育委員会との連携全般(まなびイングサポート事業)

2.吹田市教育委員会および吹田市立教育センターとの連携協力

3.(学生によるスクールボランティア活動

4.箕面市教育センターとの連携協力

5.Digital Storytellingの普及活動 Really Exciting PDAproject

6.大阪府食育推進プロジェクト参加

7.箕面市栄養職員とのデジタル教材の共同開発

8.大阪府教育センターとの教員対象の遠隔研修(インターネット) 

9.大阪府立吹田東高等学校の学校協議会委員