◎ そ の 他 「インターネットでもっとも嫌われているワープロは、Wordです」 MSのキャッチコピーが、この様に馬鹿にされる一つの原因として、 「.doc」ファイルをWord専用ファイルの様に扱っている事が挙げ られます。 古くからコンピュータの世界では、「.doc」を拡張子で 持つファイルは慣習としてテキストファイルとして扱われていました。 慣習は、文化・伝統を形成するものです。コンピュータユーザたちは、 伝統として「.doc」をテキストファイルとして使用する文化で生活して きたのです。 ところがMSは、この由緒ある拡張子を独占してしまい、あたかも自分 たちのワープロ専用のファイル形式であるかのごとく扱いだしました。 これは、言ってみれば、文化の破壊行為であり、遅れてノコノコやって きた新参者が、いままで皆が行ってきた平和なルールを勝手に無視して、 蛮行を働きだした事に等しいわけです。 こんな暴挙は、良識のある他 社ワープロメーカーでは、行っていません。MSならではの行為と言え るでしょう。 インターネットはUNIXから派生した文化です。その中で、従来から テキストファイルとして流通していた「.doc」ファイルが数多く存在す るのは当然な事です。 「インターネットでもっとも使われているワープロは、Wordです」 このフザけたキャッチフレーズは、MSが、あたかも自分たちのワープ ロがインターネット上で使われているから、「.doc」ファイルが存在す るかのように公言したものであり、今までコンピュータを使ったことが なかった人たちを たぶらかす詐欺行為であり、文化破壊の蛮行である わけです。 「盗人猛々しい」という言葉を思い出させる、このキャッチコピーは、 MSの体質を的確に表現する最たるものです。 テキストファイル形式の「.doc」ファイルをクリックしてしまい、Wo rdが立ち上がった時、あなたは どう感じますか? 「MSが腐ってる」と感じる人は、まだMSに洗脳されていない人で しょう。逆に、「テキストファイルは .txtが拡張子だろう、.docなん て拡張子付けるなよ」と感じるのであれば、既にMS製品によって洗脳 ・シャブ漬け状態にされてしまっているのです。 「.doc」ファイルの件だけならまだしも、MSの製品全体にこういった 腐りきった支配体質がにじみ出ており、無視できない状況なのは、周知 の事実です。MSの体質については、以下のように、いろいろな方が言 及していますので、ここでは、これ以上は触れないことにしましょう。 中村正三郎のホットコーナー:http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ がんばれゲイツ君:http://www.asahi-net.or.jp/~FV6N-TNSK/gates/