Windows 98 上で Lynx を動作させるために Lynx for Win32 をインストールすることを目的とします。
本記事を参考したことによる損害について著者である私は一切関知致しません。
最新版の所在
lynx282j-990525.LZH (1,094KB) をダウンロードしてきます。Lhasa や LHMelt 等で解凍し、c:/usr/lynx/ 以下にコピーします。( c: とかは各自の環境に合わせること。)
Lynx とは、文字だけで WWW を表示するプログラムです。
次は環境変数 LYNX_CFG の設定。 AUTOEXEC.BAT の最下行に
と書き加えます。ここで、今設定した内容を OS に認識させるために、コンピューターを再起動します。すると Lynx インストールの完了です。
再起動後、MS-DOSプロンプト でコマンドラインより lynx.exe を実行するのですが、このとき全画面モードでは使用できません。以下、千秋さんの README.TXT より。
↓ 重要 ↓ Lynx_w32 は、全画面モードではうまく動作しません。コンソール窓の状態でご 利用願います。(WideText も同様に全画面では使えません。) なお、Windows NT では、自由にスクリーンサイズを変更することが可能です。 (この機能は在って当然の機能だと思うのですが、残念ながら Windows95 では サポートされていません) ↑ 重要 ↑
k16さんの Another HTML-lint gateway で動作させるには htmllint.env を書き換える必要があります。
htmllint.env の 85〜86 行は (←バージョン違いにより異なる可能性あり)
# Lynx (不要あるいは未実装ならコメントアウト)
#$LYNX = '/usr/local/bin/lynx -dump -nolist';
となっていますが、今回 Lynx を使いたいのでこのコメント文字 "#" を削除します。
とします。但しこのままでは、lynx.exe がディレクトリ '/usr/local/bin/' にインストールされていることが前提になります。つじつまを合わせるために lynx.exe をディレクトリ '/usr/local/bin/' にコピーする、もしくは htmllint.env の上記該当個所 '/usr/local/bin' を '/usr/lynx/' に書き換えましょう。これで Another HTML-lint で Lynx を使用できます。
レジストリーは一切変更してないそうなので、インストールしたファイルを消すだけでアンインストールできます。
敬称略