SWMSYS(水泳選手登録システム)はDOSプログラムであるため、Windows95上で印刷させるためにはDOSモード用のプリンタドライバを登録しなければなりません。ここではそのための手順を説明いたします。
1.
“エクスプローラ”を動かして、“c:”(ハードディスクの1台目)の中を見ます。
2.
“ギヤマークをしたアイコン”で“Config.sys”(またはConfig)という名前のファイルを探します。
3.
Config.sysをみつけたら、マウスカーソルをアイコンにあわせて右クリックして“コピー”を選択し、続いてちょっと横の所を右クリックして“貼り付け”を行います。この時に出来た“コピー
〜 Config.sys”というファイルがバックアップになります。この変更により、もしコンピュータが上手く動かなくなったときはこのファイルを使って元の状態へ戻して下さい。
4.
もう一度Config.sysにあわせて右クリックし、今度は“アプリケーションから開く”を選択します。すると、“ファイルを開くアプリケーションの選択”というウィンドウが開くので、その中から“NOTEPAD”を選択して“OK”ボタンを押します。
5.
“NOTEPAD”が起動してConfig.sysの内容が表示されているはずなので、その内容の一番最後へ移動しリターンキーを何回か押して空白行を入れておきます。
6.
空白行を作った所に次の一行を追加します。
devicehigh=c:\windows\command\jprinter.sys (DOS/Vの場合)
devicehigh=c:\windows\command\print.sys (PC-98の場合)
ただし、この記述はそれぞれのコンピュータの設定によって変わってきます。
7.
ちょっと説明をしておきます。“devicehigh”はデバイスドライバというソフトを登録しますという意味です。“c:\windows\command\”はデバイスドライバのファイルがここにありますという意味です。
“jprinter.sys”が組み込むデバイスドライバソフトです。名前からもわかるように、日本語プリンタを制御する為のドライバです。一太郎やロータス123等のソフトはそれ自身がプリンタを制御する機能を持っているので直接印刷できますが、SWMSYSは文書をプリンタへ印刷するデータを送りますが、プリンタを動かす制御信号は送りません。そのためプリンタへは印刷されないのです。
8.
一行追加が出来たら“ファイル”を選択し、その中の“名前を付けて保存”を選択してファイルをハードディスクへ保存します。“上書き保存”でもかまいませんが、確認の意味を含めてこちらを使うようにしたほうが良いと思います。
9.
保存が出来たら終了です。“NOTEPAD”を終了するとともにWindows95も終了して再起動し、SWMSYSを動かして確認作業をしてみましょう。