基本的なこと (2) ヘッダについて


ヘッダとは?

CGIプログラムを書くときに、必ずヘッダを書くことになります。
ヘッダによって、CGIプログラムが出力するファイルの種類をCGIサーバに教えます。
例えば画像だったり、テキストだったり、HTMLだったり・・・。

ヘッダは以下のように書きます。
print "Content-type: text/html\n\n";
ここで最初から説明します。

print " ... ";
文字列 (... の部分) をプリント (出力) する。
最後のセミコロンを忘れると、致命的なエラーになるので注意。

Content-type:
訳すと「内容−種類」
コロンの次にファイル形式を指定する。

text/html
ここを変えると、CGIの出力するファイルの形式を変更することが出来るにょ。
text/plain普通のテキスト形式
text/htmlHTML形式
image/gifgif 画像
image/jpgjpg 画像

\n
""(ダブルクォーテーション)の中では改行と同義になりまする。
''(シングルクォーテーション)の中に入れると改行されずに \n という文字列として解釈されます。
CGIサーバは、最初の2行をヘッダとして認識します。
そのため最後に改行を2つ (\n\n) 入れて、ヘッダ部分を終了しています。

例:
----- 以下、CGIプログラム -----
#!/usr/local/bin/perl
print "Content-type: text/plain\n\n";
print "Hello, World !\n";
exit;
----- 以上、CGIプログラム -----

----- 以下、出力結果 -----
Hello, World !

----- 以上、出力結果 -----
※ #!/usr/local/bin/perl は perl プログラムをファイル名で実行するときに必要なものです。
これを最初の行に入れることで perl としてプログラムを実行することができます。
サーバによっては perl の位置 (パス) が違いますので、サーバの管理者に聞くなりして調べてください。
例えば /usr/bin/perl の人ならば #!/usr/bin/perl です。

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