PC-586RA
ゑぷそん道(TM) 公式バナー試作品 (笑)

[スコブル] [ゑぷそん道] [ゑぷLINKS] [PC-486FR] [更新履歴]


嗚呼!憧れの586ゑぷそん

うぅ・・・(ρ_;) 386ゑぷそん→486ゑぷそんと報われない下積み時代&私生活メケメケという
辛苦の季節がうつろい、ようやく悲願の586ゑぷそんをゲットしたです〜(^-^)v

思い起こせば1998年のお正月、よーし今年は"JEDEC"の刺さるゑぷそんしか買わんッ!と
眞紅の初日を寿ぎ、スコブルな一年でありますよーにと誓い新たにした私であった。
(実はその間、屁たれ日電Xa7とか愛マックなんてのにウツツを抜かしておったのだが、ま、それはおいといて・・・)

かくして、涙の誓いから一年が過ぎ、やがて夏も盛りという今年の7月、
格安にてPC-586RA2をゲットしたという次第。

猫も杓子もinternet流行りという昨今、ゑぷそん関連web、ゑぷら〜様御用達系掲示板方面への
アクセスは、風水に則り厳正に設置されたゑぷそんマシーンの前に正座し、恭しく接続するのが
ゑぷら〜の基本所作であり、またそれは同時に人の道即ちゑぷそん道(TM)の真髄でもあるッ。

とかなんとか、まるでゑぷそん塾・塾長江田島平八みたいなゴタクを並べてますが、実際のところ、
へっぽこPC-486FR@DX4どるこむあたりにアクセスするというのは非常にキツいんです。あはは。


PC-586RA2の基本すぺっく

CPU: P54C-90 (SX957@3.135v〜3.465v)@Socket5(320pin) FSB:60MHz*1.5倍動作
    バグ無し Pentiumでした  バグペン586RAのひと

RAM: 8MB(4MB*2)  SIMM-Socket for 72pin "JEDEC" FastPage-DRAM*6(MAX:192MB)
    本体正面から向かって右側(スピーカー側)から同容量2本組で装着

MB: 1959MA  (ジョイスティックポート改修の有無判別は別項参照)
   1959S2-Board (PCSKB5下 U42パタン上のサブボード)

FDD: EPSON SMD-300 *2 外部増設FDDコネクタあり(アンフェノール50pin)

VIDEO: PCSKB5 (1951VP Board)  (S3 Vison964/86C964-P)  VRAM:2MB(DRAM)
OPTIONAL VRAM: PCKBZM22 (2MB)

RGB: D-sub 15ピン2列 起動時のキー操作(GRPH+3)で同期信号31kHz出力可能

PCM: IRQ:3=INT:0/DMA:00/IO port 20D2-2FD2,C8D2-CB02
    本体内にステレオスピーカー内蔵 IN/OUT端子は前面

232C: 1ch D-sub 25pin (DTE=38400で動作ok)
C-Bus: 3 (+5V/3.0A,+12V/0.375A,-12V/0.225A) 1905MT

IDE: PRIMARY@フロントパネル側 CN14 SECONDARY@電源UNIT寄り CN15
   ROM:D8000h〜DBFFFh/IRQ:9=INT:3

POWER-SUPPLY: TAMURA製 MODEL:PSM-3A TYPE-1 (+5V,+12V,-12V) AT-style

      サービスコンセント*2 ACケーブル直出し仕様
      AT電源 (150x86x140) Molex#90331*2, 4P*2 AC-Switch でリプレイス可能

1994.Nov発売 2FDDモデル\398000

うちのPC-586RA2で動作確認できたもの

HDD: Quantum FBCR4.3A (5400rpm/512kB/ATA66)
    format/h@日電Dos6.2で初期化 1〜61902シリンダ/4110MB 最大確保領域:2047MB

    AT互換機では速いHDDだけど、586RA内蔵IDEに繋ぐと超激遅(号泣)
    HDbenchでいうと、R/Wともせいぜい2400kB/sくらい…(ρ_;)

CD-ROM: MITSUMI CRMC-FX4010M 40倍速 (FX4010M!B ファームウェア改訂番号:AM2A)
    F-CAV方式 転送速度 2250kB/s〜6000kB/s@60ms UDMA転送サポート
    +5v/0.8A +12v/2.0A

    振動&騒音とも、予想より小さかった。定常回転までの立ち上がりには時間がかかる。

    586RA@日電Dos6.2上では neccdC.sysでのみ認識(セカンダリ・マスタDEVICE設定)
    どのドライバが使えるかなー?とチェックする時には、

------config.sys
device?=neccdA.sys /d:CD_101
device?=neccdB.sys /d:CD_101
device?=neccdC.sys /d:CD_101
device?=neccdM.sys /d:CD_101

------autoexec.bat
if exist CD_101 mscdex.exe /e /k /v /d:CD_101

    こんな風に記述しておくと、Driver毎に組み込むかどうかのプロンプトが出るので、
    ラクチンです。
    Win98上でのみ動けばいいやというなら、プライマリ・スレーブ接続でもOk。

    日電マシン内蔵IDEインターフェイスでの認識具合は不明(たぶんダメ)ですが、
    586RAには同じMITSUMIの24倍速Driveを導入したのを機に、9821Xa7@UIDE-98/Mに
    接続し、"UDMA2"=DMA/33 モードで試してみると、HDBENCH計測で4500kB/sくらい。
    この数値は586RA内蔵HDDよりも高速です。

CD-ROM: MITSUMI CRMC-FX240S 24倍速 (FX240S!B ファームウェア改訂番号:j01)

    P-CAV方式 転送速度 1800kB/s〜3600kB/s@90ms
    +5v/0.6A +12v/2.0A

    40倍速Driveは586RAの屁たれインターフェースには無駄なのでこの24倍速Driveと入替え。

    セカンダリ・マスタ接続@Dosでの認識は "neccdC.sys"でOK。
    "neccdM.sys"で認識出来るコトもありましたが、日電Dos6.2版"MScdEX.exe"の
    ロードでコケたりしました。
    振動・騒音は40倍速Drive-FX4010Mと殆ど変わらないです。
    というか、最新の高速CD-ROMの制震・防音対策が行き届いてるってことでしょうか。

CD-ROM: SONY CDU77E-NE (日電X-MATEに内蔵されていたもの4倍速Drive)

    HDD(プライマリ・マスタ)+CD-ROM(セカンダリ・マスタ)では、メモリカウント後停止→使用不可

    HDD(プライマリ・マスタ)+CD-ROM(プライマリ・スレーブ)ならば、起動時にやや待たされるが、
    Win95/98上では使用可能
    スレーブ接続となるため、DosではソレナリのDriverがあれば認識可能か?

SCSI: MDC-926Rs (高速シリアル部もイケてます)
    我家の486FR/GRとはどうにも相性の悪いMDC-926Rsだったけど、いつの日か
    586ゑぷそんをゲッチューした時にはコレを使おう!と秘蔵していたモノ。
    しかーし、586RA本体C-Busの余りの遅さにはまいりました(ρ_;)

    PnPなどという気が利いて間が抜けてるsystemはゑぷそんマシーンには無いから、
    背面のSWで MDp (緑MDプラグ&プレイ)に設定。(コレもぁゃιぃのだが)
    手順通りにSETUPしたあと、Win98@日電マシンでは使えなかった高速シリアル部
    なにげにSETUPしてみたら、なんだか上手くイケてるですよ〜瑠璃子さん(^o^)

    586RA本体のCOM1はせいぜいDTE=38400止まりだから、まァこれでinternetもバッチシ。
    ただウチの場合、ルータ→プロクシというLAN経由で使ってるから高速シリアルは
    いらんし、JOY-STICK/MIDIポートも標準装備だし、パソ通用MODEMはCOM1として、
    ホイールマウスにでも使えるのだろーか?

SCSI: ICM IF-2769 (速度は926Rsと同程度に遅いっ!)
    速度はMDC-926Rsと同程度。HDbenchだと926Rsよりやや速めの結果は出るものの、
    おまけの高速シリアルが使えるぶんおトクかなということで取りあえずは926Rs。

NIC: ICM IF-2771ET
    例によってNICのみ使用中。
    SW2-8 off → SCSI-BIOS ROM off
    JP7 1-2,4-5 close → SCSI-off,NIC-on

NIC: LANEED LD-98P (エレコム製C-Bus NIC)

    CONTROLLER: DLP9801 ("D-Link DE-298" detected "LD-98P" PnP)

    Dos上からのSETUPツールがモロにICMというエレコム製LANボード。
    1996製造と1998製造の板が手許にありますが、故ICMのOEMなんでしょうか?
    ボード上にはSWは無く、PnP無効操作もDosからのSETUPで行います。

NIC: CONTEC C-NET(98)E-12A

    PCB "C-NET(98)E/L-xxA No.8156A"
    DL3907/S9524AV
    OSC:"TXC"(2P) 20.000MHz

ETC: I/O-DATA GV-MTV/98

    586RA家電化計画の一環として、また、サーバとして動作中にぼんやりとモニタが憑いている
    だけではチト寂しかろうというワケで、Videoキャプチャ&TVチューナーとして活動中。
    画質&クオリティ云々は二の次、とりあえずは586RA内蔵のステレオスピーカーも活かせるし
    割り込みも空いてるし、というコトで導入。

    IRQ:10=INT:41 IO-port:07D0h Video-MEM:C8000h-CFFFFh
    DC: +5v/0.5A max,+12v/70mA,-12v/10mA,+ACアダプタ(+5v/2A)より+5v/0.9A max

CPU: WinChip2-240(3.52Vcc/W2-3DEE240GSA)@Socket5
    60*4=240MHzで動作。

    もともとP54C-90の載っていたSocket5にWinChip2を装着すると、CHIP表面から
    FDDユニット枠底面までのクリアランスは約35mm。

    586RAに搭載のSocket5は、ふつう一般のSocket7にはある
    「MMX-Pentium用SAN-ACEファンを固定する金具を取りつける用の正対した爪」
    の無いタイプ。

    ヒートシンクを固定するクリップを引っかける爪が5時-11時方向にあるだけで、
    「正対する位置(6時-12時)にある爪で固定するタイプの金具」は使えないという
    モノでした。

    取りあえずは薄型のSAN-ACE MCを入手して、歯科用のデンタルフロス(化繊糸)で固定。
    テンションをかけるために爪楊枝を入れて糸を捩るという甚だ美観を無視した実装法。

    あるいは、真上に収まるFDDユニット枠(相当にゴツい鉄板)で押え込むという治具でも
    作れば面白いかな〜と思ったけど、まぁコレでいいや(^-^)

    その後、薄型のSAN-ACE MCをLC475に移設するに伴い、夏期間近というこもあり
    総高さ30mmの109P5412H 2026を導入。

    ここではデンタルフロスでの固定を廃し、Socket5真上にあるFDD*2の枠底面で
    押えつけてみました。

    シリコングリスで密着させた SAN-ACE MCとFDD枠との隙間は僅か約5mm。
    それなりの空気抵抗はあるものの、WinChip2-240の発熱に対しては余裕のある
    クーラーなので、そこらに転がってた割り箸を少し削り、薄いゴムを巻いたモノを
    FDD枠底面に2本、粘着テープで貼り付けました。

    FDD枠が浮き上がることなくフレームに収まり、クーラーの押さえも充分な具合に
    調整して一丁上がり。


SAN-ACE MCで冷え冷え〜

SanACE.com  CPU Guidance  技術情報  CPUガイダンス

 109P4405H 8026 45*45*18 5V Pentium75/90/100/120/133MHz相当用
 109P4412H 8026  45*45*18 12V Pentium75/90/100/120/133MHz相当用

 109P5405H 8026 54*54*18 5V Pentium60/66MHz相当用
 109P5412H 8026 54*54*18 12V Pentium60/66MHz相当用

 109P5412H 2026  51*51*30 12V Pentium150MHz以上用@Socket5/7(CPU-K3)裏凸

 109P6612H 2026  66*62*30 12V/0.1A PentiumPro相当用@Socket8 裏凸
 109P6605H 2026 66*62*30 5V PentiumPro相当用@Socket8 裏凸

 109X6512H 2016  60*50*30 12V/0.06A K6-2/III用@Socket7/370(CPU-K4)
 109X6512A 1016  64*60*35 12V/0.07A K6-2/III用@Socket7/370(CPU-K5)
 109X6512A 1116  12V/0.09A  K6-2/III用@Socket7/370


ハーネスなども含め、秋葉の福永電業@ラヂオストアーなら在庫あるかも。
ラヂオデパート1Fの某店(名前失念)にもあるです。
通販なら冨永電気のwebにあるけど、 高いね〜ココは。

PC-586RA2の設定状況

SCSI&232C: MDC-926Rs (非PnPモード)

   SCSI: IRQ:5=INT:1、DMA:3、IO-port:CCxh、ROM:DC000-DDFFF
   232C: IRQ:12=INIT:5、IO port 00B2,00B9,00BB

PCM: IRQ:3=INT:0/DMA:00/IO port 20D2-2FD2,C8D2-CB02

NIC: ICM IF-2771ET IRQ:6=INT:2 IO-port:56D0-56DF,57D0-57DF

ETC: I/O-DATA GV-MTV/98 IRQ:10=INT:41 IO-port:07D0h-

OS: 日電Dos6.2→ゑぷそん版Win95→PC-9800用Win98

   ゑぷ版Win95環境ができたところで、systemフォルダにある以下の4ファイルをFDなどにcopyしておく

   "EGCN4.drv"
   "GRAB98.3gr"
   "WAVE.inf"
   "MSdisp.inf"

   Win98のSETUP(上書き)途中のリセット時に、DOS(モード)を立ち上げ、
   "EGCN4.drv"と"GRAB98.3gr"をsystemフォルダに上書きcopy。
   リセット後は起動HDDからWin98のSETUPを続行。

   Win98環境ができたら、 "WAVE.inf"と"MSdisp.inf"をインストール。
   この際Win98-CDを要求されるので、ゑぷそん版Win95-CDを指定。

   詳細についてはココが大変参考になるです(^-^)

Windows98@586RA

ふつう、日電機でもAT互換機でも、Win98を導入する際はクリーンインストールで済ませるというのが
我家のオキテだったのだけど、ゑぷそんマシーンへのWin98導入に限っては、Win95環境からの
Upgrade操作〜上書きインストールがラクチンです。

先の参照webにもある通り、元々サポートされていないゑぷ機へのWin98クリーンインストール大作戦
ってのは、結構しんどい作業になるらしいです。

( SetUp途中、GUI画面に切り替わった際のVideoドライバがゑぷ機に適合していない。
が、画面が乱れたまま手探りでのSetUp続行は可能…、という解釈でいいのかな? )

だもんで、日電Dos6.2→ゑぷ版Windows95(クリーンインストール)→Win98-Upgrade(上書き)という手順で
SETUPし、その際、ゑぷ版Windows95用修正モジュールなどのパッチは適用せず、Win95の起動〜終了の
挙動を確認したうえで即Upgradeという手順をとりました。

Win98セットアップ後の修正箇所はというと、

------PC-586RA本体
システムメニュー>本体の設定>DMAクロックスピード 高速 (変化無し?)
システムメニュー>ソフトディップスイッチ>内蔵FDD動作モード 1MB固定 (IRQがひとつ空く)
システムメニュー>メモリスイッチ>システム立ち上げ装置 (例)HDD#1 (起動の遅い問題をクリア)

------Win98>システムのプロパティ
デバイスマネージャ>システム>DMAバッファ設定 (max 64kB) 変化無し?
デバイスマネージャ>システム>DMAメモリ制限の設定 「16MB制限」をチェック 変化無し?

デバイスマネージャ>システム>PC-98 プラグ アンド プレイ エミュレータ用IOリードデータポート>リソース

「このデバイスが使ってるリソースと一致する設定が見つかりません。・・・」
見つけろやコラ!と癇癪を起こしそうになる。「手動設定」ボタンが選択可能なので
うりゃ〜とクリックしてみると、「自動設定を使う」のチェックが外れており、「基本設定0000」と
「基本設定0001」の2つが、「基にする設定」として選択可能だ。

他のマシーンで同じ箇所を参照してみると、当然だが「自動設定」である。
「基本設定0000」と「基本設定0001」のいずれ(I/Oの範囲) も「競合はありません」なので、そのまま
「OK」とすると、「変更不可の環境設定の作成」とかいう日本語に不自由な警告ウインドが出現、
そのまま続行すると何やら不倖になりそうなので、すごすごとキャンセルしたりなんかして、
つまりそのー、サッパリわけわかりませーん(T-T)

こーゆー場合、一旦削除して再起動すると勝手に復活して、うまく納まるべき所にハマる…って
やつですかね?今のところHDDが遅い以外の不具合はないので、まぁいいか…。


Windows98SEの導入

とりあえず586RAのWin98もSecond Editionへupdateしてみました。
これまでのOS履歴は、日電Dos6.2 → ゑぷそん版Windows95 → PC-98x1用Windows98を経て、
IE5.0とそれにまつわる修正モジュールを適用してます。

まずはWin98を起動し、ゑぷ版Win95→Win98 Upgradeの際に必要となった

   "EGCN4.drv"
   "GRAB98.3gr"
   "WAVE.inf"
   "MSdisp.inf"

これらを確保しておきます。実際に必要になるのはWin98SE-SetUpにより上書きされる
"EGCN4.drv"と"GRAB98.3gr"だけなので、systemフォルダにあるこの2つを別のフォルダに
copyするなどして退避しておきます。

準備が出来たら、余計なタスクを落してからWin98SEのsetup.exeを起動します。
初版のWin98-SetUpと同様のSetUp画面が進行、Product-Keyの入力などに続いて
fileのコピーが一段落ついたところで自動的にシャットダウンされます。

実はココのところでボンヤリ放っておいたので、HD起動メニューからそのまま起動してしまい、
画面が乱れてしまいました。全く判別できない画面ではないですが、プロンプトが出ると困るなぁ
といった感じの乱れ方。あ、やっぱ"EGCN4.drv"と"GRAB98.3gr"を入替えないとマズイんだー
と納得してた所で二度目のシャットダウン。この間約数分…。

ここですかさずDosを立ち上げ、"EGCN4.drv"と"GRAB98.3gr"をsystemフォルダに上書きcopy。
リセット後は起動HDDからSetUpを続行…、このあたりはWin98導入の際と同じ手順です。
あとは問題なくSetUpが進みWin98SEの出来あがり(^-^)

ウチの環境でWin98SE-SetUp後に気づいた点といえば・・・

・C-Bus-SCSIの「MDC-926Rs」が「55ボードのDMA転送モード」になってる
 →ドライバの変更でMDC-926Rsのinfを指定

・[vcache]セクションの内容がクリアされている
 →これは環境に関わらすSE-Upgradeにより初期化されるようなので、

---system.ini
[vcache]
MaxFileCache=32768
MinFileCache=4096

などと再度設定をすればOK。

ここでは、MAX=32MB〜MIN=4MBという例ですが、搭載メモリ128MBのマシンならこれ位がイイ感じ。
それでも充分に空き物理メモりは余ってるから、MAX=48MBでも問題なしでしょう。

搭載メモリが少ない環境だと、ここの設定は案外重要なポイントです。
Win95@486FRで32MBという環境において、なんとしても防ぎたいHDDへのスワップアウト
=顕著な速度低下を防ぐため、MAX=4MBくらいで運用してました。

純正Videoボード PCSKB5

CPU: S3 "Vision964" (86C964-P / 1XZ7-0002 /9428 9415061)
RAMDAC: Bt
U21: EPSON E02112AA / GASEVI
VRAM: 2MB (KM428C257J-6 *8)
PCB: 1951VP Board / UNIT 201773500
OSC: 14M4K (14.31818MHz)

ADDR: 03800000h-03FFFFFFh @PC-486
ADDR: 83800000h-83FFFFFFh @PC-586

Win98上からCanopus謹製の高速Videoドライバ[Power Driver PCSKB5]をSETUP。

PCSKB5用 Power Window Windows95ドライバ Ver3.00
[Download PAGE] http://www.i-love-epson.co.jp/download-http/pc/98/win95/pcskb53.htm
[Archive] http://www2.i-love-epson.co.jp/download/pc/98/win95/pcskb53.exe

このカノープスのドライバがどうにもすんなり入らないっすよ、奥さん・・・。
再起動後に600*400だかのまぬけな画面になってしまうので、デバイスマネージャからドライバの更新で
うりゃうりゃ〜〜と再度インストールしてみると上手くできたりするです。


某所にてT64のクロックアップoptionとして、SYSTEM.INI内の[PWS3]セクションに
Clock=65〜80
を追加すると吉かも…という情報を耳にしたので、よしゃ〜コレは同じCanopusだしPCSKB5でも
イケるに違いないと目星をつけ、早速試してみました。
(T64ELでも同様にイケるかも知れないですね)

「PowerDriver」を導入したPCSKB5のプロパティをみると、カレントのDriverは[PWS3.DRV]とわかります。
で、SYSTEM.INIには[PWS3]セクションは無いかわりに、[POWER.DRV]セクションがあります。
これは「PowerDriver」導入以前の名残りかもしれません。この[POWER.DRV]セクションにはパラメータが
入っておらず、それはそのままにして新規に、
------
[PWS3]
Clock=80
------
としてみると確かに効果はあるようです(^-^)

ここで挙げた65/80という数字について、デフォルトが65MHzでMAXが80MHzだということらしいですが、
確証はありません。あわせて、どこまで追従できるのかも定かではないですが、Clock=80により
Videoベンチ計測値がだいたい10%程度UPしてる模様です。

オーバークロックして描画にゴミが出るなどすれば判りやすいんですけど、緩慢な速度向上でもあるし、
PCSKB5上のCHIPにヒートシンクをつけるなどして上限を試してみるのも面白いかも…、ですね。

同期周波数切替

[HELP] →システムメニュー起動

[GRPH]+[1] →水平同期24.83kHz/垂直同期56.40Hz(98標準)
[GRPH]+[2] →水平同期31.47kHz/(98VGA)
[GRPH]+[3] →水平同期31.47kHz/(VGA)

SWDEFスイッチ

通常はOFFのまま使います。

ON →電源ONで基本設定状態に強制リセット ([GRPH]+[3]なども無効)
OFF →設定状態を維持

1. 電源投入前に[SWDEF]ON → [HELP]+電源ON → [システムメニュー]出現
2. [SWDEF]をOFFに戻してから
3. [システムメニュー]の各設定をする
4. メニュー画面[終了]を選択し[CR]または[ESC]で設定完了
5. リセットされます

PC-586RAのジャンパ

J5 (2P) open  PCSKB5下  Flash-ROM(BIOS)書込制御
J7 (3P) 1-3 close  IDEコネクタ間  FM音源リカバリTIME設定
J8 (3P) 2-3 close  IDEコネクタ間  FM音源リカバリTIME設定
J11 (2P) open LAND
J12 (2P) open LAND
J13 (2P) open LAND
J14 (2P) open LAND
J18 (3P) 1-3 close 電源下  ブートブロック書込制御
J20 (2P) open chip-set近辺  Desktopレジューム対応判別(586MVでのみ使用?)
J25 (2P) open 電源unit下  VGAモニタ標準搭載判別


コネクタ

CN1-CN6 SIMM-Socket for 72pin "JEDEC" FastPage-DRAM *6(MAX:192MB)
CN7 KEYBOARD Mini-DIN
CN8 MOUSE Mini-DIN
CN9 RGB D-sub 15pin
CN10 PRINTER 14pin
CN11 232C D-sub 25pin
CN12 FDD 50pin
CN13 FDDコネクタ 34pin (電源LINEこみ)
CN14 Primary IDE 40pin
CN15 Secondary IDE 40pin
CN16 CD-ROM AUDIO(4P) 1-Rch,4-Lch
CN17 内蔵スピーカー(Lch)
CN18 電源コネクタ(UNIT→MB) AT-style(Molex#90331*2, 4P*2 for HDD, Switch)
CN19 NC
CN20 C-Busライザー
CN21 Local Bus for PCSKB5
CN22 (2P) Reset-SW(SW3)横 内蔵スピーカー(Rch)
CN23 (3P) PCSKB5下 MPEG/Videoキャプチャボード用電源コネクタ(486MV-2JVMのみ使用)
CN24 (2P) DC12V  Socket5近辺(CPUファン用)  フロント側PINが+12v
CN25 LINE-OUT
CN26 LINE-IN
CN27 MIC
CN28 SPEAKER
CN29 JOY STICK D-sub 15pin


スイッチ

SW1 フロントパネル CPU-speed(H-M-L)
SW2 フロントパネル SWDEF
SW3 フロントパネル Reset-SW

VRM

U120 PSHY6C "ALPS" (Q1,2=2SJ259 *2,D1=100-04)


L2/256kB

U66-U73 ALLIANCE AS7C3256-15JC / 9419 USA M/ *8 chips
       3.3v/Asynchronous-SRAM/32k*8/15ns  Info Data Sheets

OSCILATOR

CR1 (4P)  42.1052MHz (SG 531YH C) 電源下
CR2 (4P)  50.3500MHz (SG 531YH C) 電源下
CR3 (4P)  24.0000MHz (SG 531 C) 電源下
CR5 (3P)  19.6608MHz (196M4J) 電源下
CR6 (3P)  15.9744MHz (159M4J) 電源下
CR7 (3P)  14.31818MHz (14M4K) HDD下
CR9 (4P)  32.768KHz (64XFA) 電源下
CR10 (4P)  60.0000MHz (SG 531YH C) HDD下


バックアップ電池

Panasonic VL2330/1HF (3V) HDD下 IDEコネクタ間に伏型タブ実装

Rechargeable Vanadium Pentoxide Lithium rechargeable battery  松下電池工業

起動時の自動チェック機能

beep: [・]→ぴ 0.1秒   [−]→ぴ〜 0.5秒
ERR:RO ・ ROM BIOS異常
ERR:RA ・・ MAIN RAM異常
ERR:VR ・・・ グラフィック用VRAM異常
ERR:BR ・・・・ BIOSローダエラー
ERR:CC ・・− cacheコントローラ異常
ERR:EP − ソフトDIP-SWの状態が正しく読めない
ERR:TM −・ タイマIC異常
ERR:DM −・・ DMAコントローラ異常
ERR:IR −・・・ 割り込みコントローラ異常
ERR:GC −− グラフィックチャージャ異常
ERR:TV −−・・・ テキスト用VRAM異常
ERR:CG −−・・・・ CGウインドウ異常
ERR:ST −−− 1MB領域のラップアラウンドエラー

ジョイスティックポートのバージョンアップ

無料改修の対象ヽ(´_`)丿

参考webは、
http://www.i-love-epson.co.jp/products/windows/joystick.htm とか、
http://www.i-love-epson.co.jp/products/service/index01.htm あたり。

修理報告書によると処置内容は、
「メイン基板ジョイスティックポート改造品と交換・機能検査・動作チェック」
「交換部品名 キバンアセンブリ 1959MA」 だそーです。

既に改修作業のピークを過ぎて久しく、各地のエプソンサービス拠点では即対応出来る
部材の持ち合わせが無いケースが多いとか。

松本のヱプソン修理センター(ECRC)へコンタクトし、クロネコ宅急便または日通ペリカン便の
ピックアップサービスにより改修を受けるのが一番早くあがるようです。
電話 0263-86-7660 / 0263-52-4228

即日修理&出前迅速というのは ヱプソンサービス(株)の信条でもあり、速い時はホントに速いです。

うちのマシンは「ジョイスティックポート改修済み」なんだろうか?

本体にある、型番・製造番号のラベルの近傍に、直径14mm(薄黄地)の改修時期(西暦下2桁+月)を
示す(赤ドット)丸シールが貼られているなら、改修処置済みの個体だと思われます。
「'95 1〜6月期製造」と銀地に黒字の製造時期シール(横長)とは別のシールです。

PC-586RAだと、型名・シリアル番号の表示は本体に向かって右側面奥にあります。
上カバーではなく、筐体下半身のハカマ状の部分(実に凝った造りだ)ですね。

さらに、本体内マザー上にも幾つか識別マークがつけられている改修例も報告されています。
586RA/RVの場合だと、CPU-Socket側にある内蔵スピーカーのコネクタ(CN22)近辺に「」と
手書きされたシールがあるらしいです。

うちの586RAの場合、「」シールの貼付は無く、"1959MA"マザーのシリアル箇所(電源UNIT下)
周辺に、UNITシリアルを上書きするように貼られた6〜7桁のラベリングシールが数点あるだけでした。
おそらく、修理報告書通りにマザー交換にて対処した機体だと思われます。
製造番号:2BL001****、'95 1〜6月期製の586RA2です。

もともとジャンパの多い個体なので、目につく箇所といえば、"U122"に青dotが打たれ、
橙ジャンパがマザーを貫通して裏面に抜けてる部分が怪しげ・・・。
(基板中央やや手前、"U34"intel PCIset-S82434NX 並び)

起動が遅い

内蔵IDE&CD-ROM、それに外付SCSI-HDDが接続されていると、起動時にやたら時間がかかる
という現象がありました。この不具合に関しては、システムメニューから起動装置を[HDD#1]
などと指定することにより、かなり軽減されます。

ちなみにウチの場合、起動可能な領域は、内蔵IDEに2つ、外付SCSI-HDD*2にそれぞれ1つづつあり、
それらの領域ををHD起動メニューでセレクトして起動するという形態で運用中です。
MDC-926RsのDEVICEスキャン終了から起動メニュー出現まで約66秒→約7秒、でした。

HDDが遅い

内蔵IDE、外付SCSIともに死ぬほど遅い。なんでやねん〜。
これは使ってみるまで判らなくて、と同時に致命的な弱点だ!と思い知りました(´_`)

謎のPCI

ChipSet
------430NX PCIset(Neptune) Data Sheets
U34 intel S82434NX /L4473550/SZ927 PCI Cache Memory Controller (PCMC)
U32 intel S82433NX /S Z899/L1B9350/NNI 9434[SG] Local Bus Accelerator (LBX)
U32 intel S82433NX /S Z899/L1B9350/NNI 9434[SG] Local Bus Accelerator (LBX)

DRAM Support: 1,2,4,8,16,32MB(2to256MB) FPM only(32bit,36bit)
DRAM Read Timings: fast page-mode
PCI Masters: 2
------

U35 "CL-GD542X" パタンのみ(PCSKB5下)
U41 パタン上に"1959S2-Board"(PCSKB5下)

U42 EPSON E01338NA / GAIDCT
U43 EPSON E01305CB / GAMUZA
U45 EPSON E01304EC / GARAGA
U46 EPSON E01325EA / GASWLT2
U47 EPSON E02124EB / GOBGOB
U48 EPSON E01346AA / GRACE

U54 intel E28F002/BX-T120/U43206P2C/ "FLASH"ROM
U62 EPSON E01333NC / SIMPLE2

U76 SONY CXQ72020Q-6
U80 YAMAHA YMF-264-F
U83 EPSON E01348AB / GAPCIX
U93 ESS "AudioDrive" ES688F
U94 EPSON E01341EB / GAISAC
U103 YAMAHA "OPL"YMF-262-M
U121 SDT 74FCT/163373APV

------IO-DATA PCIinfo.exe ver.1.04

PCI BIOSがみつかりません。

------Canopus PCIview.exe ver.2.00

PCIバス資源表示ユーティリティ
Copyright (C) 1995-1998 CANOPUS Co., Ltd. All rights reserved.

PCI BIOSのバージョンは 0.01 です

デバイスの種類 : 不明なデバイス
ID : Vendor = 0BE1 Device = 0BE1 Rev = E1
使用資源 : 【IO】
IOアドレス : 0be10be0H 0be10be0H 0be10be0H 0be10be0H
IOアドレス : 0be10be0H 0be10be0H
拡張ROMアドレス: 0be10800H − 応答する
割り込み番号 : IRQ225

------Canopus PCIview.exe -v ver.2.00

PCIバス資源表示ユーティリティ
Copyright (C) 1995-1998 CANOPUS Co., Ltd. All rights reserved.

PCI BIOSのバージョンは 56.40 です

Bus Number = 0( 0H), Device Number = 0( 0H), Function Number = 0(0H)
デバイスの種類 : 0be1H,不明なデバイス
ID : Vendor = 0BE1 ( )
Device = 0BE1 Rev = E1
使用資源 : 【IO】
: 【VGA pallette snoop】【Parity error response】【Wait cycle control】【SERR# enable】【Fast back-to-back enable】
IOアドレス : 0be10be0H 0be10be0H 0be10be0H 0be10be0H
IOアドレス : 0be10be0H 0be10be0H
拡張ROMアドレス: 0be10800H − 応答する
割り込み番号 : IRQ225
コンフィギュレーション・レジスタ(その他)
command = 0be1 status = 0be1
cache line size = e1 latency timer = 0b header type = e1
BITS = 0b MIN GNT = 00 MAX LAT = 00

------

ところで、586RAのシステム>プロパティを見ていて気づいたのですが、「PCIバス」とか
PC-98 PCI to C98 bridge」とか、いわゆるPCI関連の一切が無いんですけど〜(笑)
なんだかヘンテコな仕組みなんですね。うーむ(´_`)?

INTELSATでバリチューしてみる

586RAの場合、いちおう430NX-PCIset(Neptune)だし、INTELSATで少しはTUNE出来るんではないの?
という予感もあってコソコソ試してはいたのだけど、どうにも上手くいかない。
なんでだろう?と思ってたところ、実はNeptuneのDATAを持ってない版のINTELSATだったコトが判明。
これは日電Xa7(WildCat/G8TTY)で使っているR2.06aというverでした。コレじゃあ無理ですね。
ってことで用意したのはR1.68aINTELSAT.EXEです。

------
【ソ フ ト名】 INTELSAT R1.68A : PCIチップセットの設定(PC98版)
【登 録 名】 IST9868A.LZH
------
これが 82434NX(PCMC)Neptune のDATAを持ち、586RAに適用できるverです。

@EPSON@東Bの方で質問したところイケそうなパラメータがわかりました。

○50 A7
○52 9B
○54 03
△57 E9 → ○57 69

ウチの586RA@Win98環境では、△印の57 E9を入れると Win起動中に保護エラーが出てしまいます。
これについては、△57 E9→○57 69とするアドバイスを戴きまして、現在この設定でエラーもなく快調に動いてます。

さて、肝腎の効能はというと、HDBENCH上で全体的に10%ほどUPしたような気がする、程度です(^ ^;
うっすら体感出来る程度かなー?というカンジ。マージンをちょいと削るだけですから。。。

というわけで、更なる最適設定を求め、intelsat /edit にて日夜研究中であります。

PROGRESSIVE 586

FSB:60.0MHz→66.6MHzとしても、WinChip2-240が追従出来てなおかつ安定動作するかどうか
甚だ怪しいし、なにやら 586RA+WinChip2絡みのトラブル実例(挿しただけで壊れた!?)も
耳にしました。

下駄無しでP55C-233と同等&3Dなぅ!というオマケつきのWinChip2/Aが使える〜♪
ということで善しとすべきなのかも知れまい。

手持ちのWinChip2-240のひとつは、日電Xa7に挿して66*4=266MHzでブイブイうごいてますが、
これは運が良い(^-^)ということで、まぁ実際のところ60*4=240MHz動作との差は余りないです。

それにしても、Socket5@586RAに関しては、K6-2/IIIの実装が困難なそのワケがよく判りません。
ただ、頭だけ速くなったところで肝腎の足回り(HDD/Video)が頭打ちだし、今のところ、Win98動作の
体感にも多いに関わるであろうHDDアクセスの高速化を目指して、あれこれと組合わせを試している最中です。

やっぱ内蔵IDEで 3000kB/s、外付SCSIで4000kB/sくらいは出てもらわないと困る。
MDC-926Rsとか、IF-2769とか、SC-98IIIで再挑戦でしょうか?瑠璃子さんっ(≧∇≦)

IDE-98に関しては同じゑぷそん586RAで萌え中の「しーど君の工作記」の方で見事動作確認は出来たものの、
Dosで使えない、不安定過ぎる、などの理由で常用断念…との報告がなされている模様…。


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