Quadra950大暴れ(笑)
協力下さった皆様にありったけの感謝をしつつ…
1.なっしーQuadra950に出会う
あれは忘れもせん…いや?忘れたぞ(お約束)9月の初旬だったかな?(まじぼけだったりする)…閉店まぎわの蒲田の某店でQuadraのジャンクを見かけたのだ。そんなにひどい汚れもなく(ドライブ回りは欠品だったが…)5,000円と言う。(欠品有りなのでジャンク扱いだったらしい…)翌日にはなぜか我が家にやって来てしまっていた。そんなわけでとりあえず捕獲の報告を兼ねてマシンの状態をホームページ上に上げてみると皆様の温かいご支援によって格安で復活を遂げる事となった。結局1万円で釣りが来た(復活まで限定、手持ち部品融通も多少あるが…)
たぶん厚ぼったい旧タイプのMOが入ってたと思われる。
2.復活への道のり(前編)
しげるちゃんよりドライブマウンターとブランクベゼル/Nubus蓋を拝領。これでとりあえず外観部品は欠品無し(Nubus蓋不足はVCで埋める)となった。まだFDは繋がってないが、とりあえず動くようになった。しかし何故だか安定性に欠ける。あとでわかったがSCSIケーブルが劣化でお亡くなりになっていた模様。中での断線は外から発見できなかったが、ケーブルを替えたらきちんと認識するようになった。ケーブルはごみだがターミネーターは流用できる。しかしこれも全てあとになってわかった話。この段階ではまだ原因の絞り込みができていなかったので、部品探しながら気長にやる事にする。作業中断…このころPCIジャンクの再生で忙しかったと記憶している。10月頃かな…ここまで。
…まだらになってしまった(笑)
3.寄り道
HN知らないし本名出していいのか判らんのでとりあえず仮にFさんとでもしておこうか…からマックツリー売ります広場掲示板経由でQuadra800〜PowerMac9500系ミニタワー用MOベゼルを購入。それから1週間もたたずにQuadra900ロジック(Quadra950のロジックと交換して外すまでは普通に使っていたけれどチェックしていないのでジャンク扱いだそうな)と希望する部品を交換したいとの希望がマックツリー掲示板に載る。その後こちらかの30ピン4MB*4+LCPDS10-Tと(送料それぞれ発送者払いで)物々交換。原価が…円だなんて言えないとかジャンク日記に書いたら掲示板に書き込みが…なんと読者であった(爆死)悪い事はできない(大笑い)と言うか世間は以外と狭いと言うか…結局同じ不具合が出たのでケーブルを疑ったのだが、面倒なのでQuadra900のまま遊んでいた。しかしそれがクロックアップにつながる道の入口であった(笑)…そう言えばまだ内蔵してないや>MO(おいおい)
4.復活への道のり(後編)
FDケーブルを頂戴してとりあえずQuadra900ロジックの950もどきとして復活。この時に半ば本気でQuadra900のパネルやハウジングに手を出しそうになった(笑)実際にモノがなかったため事無きを得たのかも知れない…(笑)まあともあれ材料はすべて揃ったのである。
5.最強?への道のり(前編)
しげるちゃん、shimaさんやくあどらーの皆さんなど色々な方の技術的なアドバイスなど支援を受けて破格の値段で再生したQuadraであったが、やはりチューンドWOMBATに劣るCPU性能のため68kとしても扱いが宙ぶらりんであった。まあ、性能を追求するのが目的ならジャンクベースでこんな事やっていないでハイエンドマシン買うのが正解なのだが(笑) また、PPC積んだところで我が家にPCI マックが大増殖した(笑)今、たいして使用頻度が上がるとも思えない。そこで『大丈夫…わたしが死んでも代わりがいるもの』(謎)ってなわけでまず900ロジックをクロックアップしてみる事にした。やはり格安ゆえに思い切ったことがやれる部分もあるのか。
金属オシレーターの交換はまずハンダごてで足を裏から熱し、抜く事から始まる。
そのままでは上手く新しい足(ソケットまたは新しいオシレーター)が挿せないので、できたらその後に吸い取り器又は吸い取り線で残ったハンダを除去した方が後の作業が楽だと思う。実際挿しにくかったので残りのハンダも熱してハンダ吸い取り器で除去した。(ハンダ 吸い取り器は有るとけっこう便利だ)
ソケット(14ピン)の内側10本を折り取って4隅の足だけにする。
これを外したオシレーターの代わりに挿せば出来上がり。外れないように裏から再びハンダ付けしてオシレーターのソケット化は終了。
一番時間がかかるのはハンダごてでオシレーターの足を裏から熱して足を固定しているハンダが緩むのを待つ間だったと思うが、実際の作業は呆気なく済む。
あとは任意の速度のオシレーターを調達して向きを合わせて挿せば良いだけ(実際はオシレーターの調達が大変なようだが、家のそばに部品屋があるので非常に助かる)。こんなので良いのか?と言うくらい簡単。最初にQuadra950に着いていた謎のボード(クロック上げるもののようだが、クロック周波数がロジックボード側と一緒なので謎であった)から剥いだ66.666MHzのオシレーターを、足に残っていたハンダを掃除して(しないと太くてソケットに足がはまらない)挿してみたら簡単にクロックアップに成功。IDは20でQuadra900のままだった(あたりまえだね)が、33MHzで起動してくれた(さすがにその後に挑戦した40MHzはNGだった)。しかし33MHzではもはや物足りないのだ(ばか)ともあれこれで33MHzで動く『予備』が手に入ったわけだ。暴走は始まったばかり…かな?
950のロジックでも900と基本的に同じ手順でオシレーターをソケットに交換する。2度目なので多少馴れが感じられる。ついでに高輝度の青LED挿したがあまり明るくないのは材質に関する特許絡みのせいだと後日shimaさんから伺った。説明は高度で素人にはチンプンカンプンだったが…(笑)40MHz成功。ここで止まらなかったのが大笑い。しげるちゃんの薫陶を受け?て晴れて目指すは内部クロック100MHz!Quadra950/50オーバーを目指して気違いじみた挑戦が今始まる!らしい。
6.最強?への道のり(中編)
12/3 DECアルファチップ用のクーラーを発見、安いので購入。ファンのコネクタが小さいやつなので変換コネクタケーブルも購入。合わせても1000円で釣りが来たのでまあ上等。しかしここに落とし穴が(笑)貼り付けるしかないので熱伝導テープで固定したが熱伝導が上手く行かないのか熱暴走でフリーズ。ちょいと的外れな事を考えながら対策に頭を悩ます。以下はその時点でのトップページ記事の引用である
件のQuadra950が何と70nsメモリで49.5MHz起動に成功しました。熱対策にDECのアルファチップ用に使うヒートシンクを貼ってます。
しばらくしたら固まりました(熱ではないみたい)のでメモリ見て、遅そうなメモリを外して再度チャレンジです。
朗報はNekoさんの処から速いsimmが届いてからかもしれません。ただ、Centris650の40MHzに似た状態ですのでなんとかなりそう。いったいどこまで速度が出るんでしょうねえ?もはや化け物ですが。
その後夜にBBS等を経由でいろいろとアドバイスを頂戴し、純正ヒートシンク+ファンで見事熱暴走を封じ込める事に成功。でもあのかっこいい(重要)ヒートシンクは絶対にまた使ってやる!などと決心している(笑)
そして蒲田で売り場の奥の方から107MHzオシレーター発掘(600円)!これで53.5MHz駆動!は…できるのか?しかしどうすんだよ、おい…fxでも使えそうだけど(爆死)暴走は止まる事を知らない…
残念ながら107MHzオシレーターでは起動音すら鳴らず、また16MHzのメモリーは認識しない(他のメモリが載ってればその容量だけ認識して起動はする。このメモリだけで起動させようとするとアルペジオ…)…Quadra700(こっちはノーマル)では認識してくれるのでこちらに使用するので困りはしないが…ちょっと(ほんとはめちゃくちゃ)悔しい。その後石を別の68040/33(もともとQuadra800ロジックに載っていた石)に換えてみたが結局熱的に辛いらしく50MHzでは熱暴走の症状を見せた。復旧にえらい手間を喰ったのも考えあわせるとそろそろ限界なのかもしれない。すると68040/33の石も『当たり』の石だったのか?>Quadra950
結局純正ヒートシンクにバカ高い(と言ってもグリスなのでたかが知れているが)高性能放熱グリスとやらを塗り、さらにペンティアム用のファンを追加して3時間程度の連続運用成功。一応エレコムの486系用ペルチェ付きクーラーを夏場の熱対策を念頭に(格安で)購入はしたものの…現状でも間に合うかもしれない。
後は速い大容量メモリと良いビデオカードと 良いSCSIカード入れれば無敵(さすがにそこまでは…予算無いって)
何故か認識しないメモリ
Never Ending...(笑)
基本的に終わりがないので…あまりお金かけたくはないし…
このあたりで一応未完の体裁にしておきます(笑)
PowerPROやSEIVやThunderIVGXは…それぞれお好きな方にお任せいたします(笑)
After
2000/1月 バラックハウスで5ドライブマウンター購入。上にHAWKを2台と下にDPES-31080を装着。空きは後2つ+CDスペース(笑)Neko師匠から拝領のThunderII1360GXで完璧との声も(笑)しげるちゃんから100MHzの石を待って50MHzに挑戦の予定である。この0.5MHzがどんな意味があるかはひとそれぞれだが、30ピンsimmのマシンがバスクロック50MHzってのはいかしてていいと思う(笑)
余談
MSQの原口さんの950が死亡したので、代替用に900ロジックを進呈。33MHzなのでほぼ変わらぬ性能を発揮してくれると期待している。
After-2
2000/3月しげるちゃんに貰った石で50MHz起動成功。内蔵HDのシステムが不調に陥るものの、外付けの7.5.5で動作を確認。ベンチや体感で差があるわけでは無いのだが、実際に50MHzの数字には大満足である。また、使うかどうかはさておき、CD用ベゼルを最終放出との事で押さえてある。
After-3
2000/3/18 夜 Quadra840のジャンクを2500円でゲット。取り合えず起動したが、友人に部品取り/予備ロジックとして譲る。 68040/40の石は先方の了承のもとこちらで頂いたが、まあ、お互い損はしてないので二人ともほくほく気分。時間が出来たらQuadra950/40の石で53.5MHzをめざせプロジェクトをやってみたいものである(笑)火を吹かんかな…心配(爆)。 Quadra840ロジックはその後元のロジック破損させたとかで早速活躍しているらしい(合掌) 2000/3/19 8倍速の松下製CD-ROMの富士通へOEMのバルク品(長ったらしいな)が出ていたのでCD150のケースに入れ、 浮いた純正4倍速をQuadra950に入れた。フロントビューがまだらになってしまったのでちょっと悲しい(笑)
After-4
しかし舌の根も乾かない間にPrecisionColorPRO24XとJackHammerNuBusをゲット。どうやって使うか思案中である。
After-4.5
JackHammerNuBusがうまく動かない。どうやらクロック上げたせいでえらくわがままなマシンになってしまったようだ。…速い方が良いので別に困らないけれど。
After-5.0α
おおたかさんから105MHzのオシレーター(が載った古いWSのロジック)を貰った 。これで52.5MHzに挑戦する事が出来そうである。ただ、おおたかさんが30Wのコテを使って外せなかったモノが私に外せるかが怪しかったりするのだが…以下次回更新にて(笑)
付録 クロックアップ実績表
ベースマシン
Speedyマニュアルに
記載の推奨速度域
現在の使用速度
MacintoshIIfx
40.86〜50.29MHz
49.5MHz
(53.5MHzNG)
WOMBAT
34.92〜39.56MHz
42MHz/43MHz
MAX48MHzロジックは
その後静電気事故で死亡
Quadra900
25.00〜31.50MHz
33.33MHz
(40MHzNG)
Quadra950
32.50〜37.50MHz
50.0MHz
(53.5MHzNG)
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