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CASIO 電子手帳(DK6500 CREmonA)


DK6500


1.DKシリーズ再び!

 ・・・ということで、新たにDKシリーズをネットオークションで手に入れました。ナ・ナ・ナント価格は 1,000円 ! 送料や支払いのための振込み手数料を含めても合計 1,600円という出費で新しい(あっ、勿論ブツは中古ネ)DKシリーズの電子手帳を入手できました。
 7〜8年前のものなので、外観はそれなりに細かな傷がありますが、液晶を含め蓋の開閉やキーボード等の状態は良好で、良い買い物をしたと思います。

 DK6500という型番からもわかるように、これまで使用していたDK5000と7000の中間に位置する機種のようですが、基本性能はDK5000と同等で、大きな違いは重量を含めたサイズダウンと「JALトラベル英会話」がROMに内蔵された程度ですが、消費電流がDK5000の0.2WからDK6500は0.05Wとなり、電池寿命も伸びていることから、細かな見直しが図られているようです。

 外観上の違いは、大きさや重さ以外にも直線的なDK5000に比べ曲線を使ったDK7000に近いデザインになっています。また表面の塗装についてもDK5000、7000のようなつや消しの黒系と違い輝きの有る深い紺色で、オシャレになっています。


【DK5000とDK6500の基本仕様比較】

   DK5000  DK6500
表示素子:  191X48ドット(全角12桁X3行)  同 左
主要素子:  C-MOS LSI  同 左
水晶発振周波数:  32.768Hz  同 左
電源(動作用):  CR2032X2個  同 左
(メモリー保護用):  CR2025X1個  CR2032X1個
消費電力:  02W  0.05W
電池寿命:  75時間  110時間
記憶容量:  23371バイト  同 左
開いた時:  幅150X奥行166X厚さ10mm  幅143X奥行157.2X厚さ 9.6mm
閉じた時:  幅150X奥行 83X厚さ18mm  幅143X奥行 79X厚さ16.8mm
重さ(電池含):  248g  164g

 大きさと重さの違いは数値以上に顕著で、DK6500は現在使用しているザウルス(MI-C1)とほぼ同じで、このサイズと重量であればスーツの内ポケットへ入れておくことも可能です。DK5000の場合、大きさはともかく重量の点でスーツの内ポケットへ入れるには無理がありました。

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2.これまでに仕入れた周辺機器

 今回ネットオークションでDK6500を入手しましたが、これまでにもDKシリーズの周辺機器として、幾つかのICカードとPCとの接続インターフェース・ボックス等を入手しています。

 いずれも、発売当時は高値で手が出なかったものや、環境が整ってなく入手を諦めていたものばかりですが、10年近い歳月により、当時を思うとほとんどただ同然のような値段で入手しました。

オプションカード  1枚辺り数百円で手に入れたICカード

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 (1)128KB RAM CARD (ES-114) 定価:20,000円
 (2)情報管理カード (ES-300) 定価:18,000円
 (3)ビジネス英和辞典 (ES-210) 定価: 7,000円
 (4)クイズ6000問 (ES-420) 定価: 7,000円


オプションカード  英会話カードと、音声アダプター

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 (1)JALスチュワーデスのトラベル英会話 (ES-290V) 定価:10,000円
 (2)音声アダプター (VA-100) 定価:12,000円


インターフェイスボックス  PCやプリンターとの接続に使う
   インターフェース・ボックス


 インターフェイスボックス (FA-110) 定価:11,000円

 電子手帳本体のポートとRS−232Cポートを繋ぐインターフェースで、データ転送用のソフトが5インチフロッピーで提供されている。勿論対応機種は当時の国民機PC98シリーズ。今更5インチフロッピーなんて読める環境はそうは無いでしょうね (^^;

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3.DKX for Windows によるバックアップ

 - 2001/04/28 -

 これまで電子手帳のバックアップには同社の「 HW-900Ai 」というワープロに「電子手帳通信」というアプリケーションを組み込んだ環境で行っていましたが、インターフェースボックスを手に入れることが出来たので、新たに Windows パソコン上にバックアップ環境を作ることにしました。

 電子手帳と PC とのリンクソフトは HSさんの作られたフリーソフト DKX for Windows というソフトを利用させて頂きました。 DKX for Windows はデータのバックアップは勿論、電子手帳のデータをテキスト形式に変換する機能まである優れものです。また、テキストファイルを電子手帳のデータへコンバートして転送できるなど、コレさえあれば DK シリーズの電子手帳を今でも現役でバリバリに使いこなすことが出来ると思わせるものがあります。更に GUI による操作性も分かり易く、安定した動作と、読み物としても十二分に楽しめて資料的価値の高いヘルプファイル(これだけでも一読の価値あり!)までついている感激の逸品です。

 初めは普段メインで使用しているデスクトップ機に DKX for Windws をインストールして試用して見たのですが、あまりの出来のよさに専用の中古ノートを購入して、 DK シリーズを中心とした携帯端末の母艦専用環境を構築しました。

 用意したのは DynaBook 110CS と言マシーンで、Win95 インストール済みで 14,800円で購入しました。Pentiam100MHZ の CPU と 800MB のハードディスク容量と、今ではちょっと(だいぶ?)寂しいスペックですが、メモリーは 40MB あるので案外快適に使用できます。

  DynaBook と DK6500 を接続した状態

 DK-6500 の下にあるのが、インターフェースボックスの FA-110。

 シリアルケーブルはダイアル式のスイッチでストレートとクロスの切り替えが出来るものを利用。

 DynaBook 100CS も今流行のマシーンと違ってかなりの厚みはあるもののジャスト A4 サイズで、全体としてもコンパクトな環境が構築できた。


   DKX for Windws のデータ受信画面

 HW-900Ai にバックアップしてあった過去のデータ全てを一旦 DK6500 へ戻し、DKW for Windows を使って DynaBook 100CS へ移すことが出来た。

 スケジュールデータを含め全てのデータを CSV 形式のテキストにすることが出来たのは非常にうれしかった。

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