[ ←Vol.1 ]
[ TOP ]
[ Vol.3→ ]
| |||||
| sigmarion report Vol.2 | |||||
|
2000/11/05〜2000/11/11 | |||||
| |||||
|
シグマリオンを使用して2週間が経ち、Win-CE の操作にも大分慣れてきましたが、同時に使いにくい部分もはっきりしてきたので幾つかのソフトを導入しました。先ずは、どうも馴染めないエクスプローラの代替えソフトとして TascalSoft さんの TascalFilerEx を導入しました。見た目もデスクトップのエクスプローラに近く、2画面フィラーの表示もできてファイルのコピーや移動がずいぶんと楽になりました。 次に、ランちゃん(もとい)ランチャー・ソフトと言われている分野の中から DTop2 を導入しました。ランチャーというのは要はメニューソフトみたいなもので、標準の「スタート」キーをもう一つ持てるような感じのものです。(違うかな?) 最後に、 ShoSytem ですが、これは内蔵メモリやフラッシュカードの空き容量とバッテリ残量の表示をしてくれるものです。シグマリオンを使い始めた頃はフラッシュカードの空き容量の確認方法がわからず色々と悩みましたが、結局標準の状態では「わからない」という信じられないような状況が正解のようで、こういったソフトが他にも色々と見つかりました。数ある同様のソフトの中で ShoSystem を選択したのは、メモリの容量と同時にバッテリ残量の表示ができるという点が気に入ったのですが、私の設定が悪いせいかバッテリの % 表示が「高」という文字表示にしかならず悩んでいます。 ●各ソフトは下記 URL からダウンロードしました。 | |||||
| |||||
|
画面も見にくくなるだろうし、なるべくキーボードだけで操作するようにするので必要ないと思っていた液晶画面の保護フィルムですが、予想以上にペンタップの機会が多く、特にゲームソフトのソリティアのように、ペンでタップしてドラッグするような操作では液晶画面の傷も気になるので、会社帰りにパソコンショップに寄って「アーベル」という会社から発売されている A5 サイズのシートを購入してきました。他にも色々な会社から同様の製品が出ていましたが価格が私好みだった(一番安かった)ので、決めました。 さて、帰宅後早速シグマリオンへの張り付け作業を行ったのですが、これが以外と難しい!私はシグマリオンの他にもペンタイプの PDA として Zaurus igeti を使っているのですが、液晶保護フィルムを使うのは初めてで予想以上の難しい作業で、結局 A5 のシートからシグマリオンの画面サイズで2枚分とれたのですが、1度目は失敗して2枚目でようやくうまく貼れました。 最初の1枚目も気泡も入らずうまく貼れたのですが、画面サイズよりほんの僅か大きくカットしてしまい、画面とカバーの隙間に押し込むようにして貼ったせいか、ペンタッチが全く効かなくなってしまい(たぶん、どこかが常にタップされているように、圧力が加わってしまっていたのだと思います)、やり直すハメになってしまいました。2度目は製品の説明書通り画面サイズより小さめにカットしてうまく行きましたが、4辺に均等の隙間を空けて真っ直ぐに貼るのはかなりの集中力と偶然(笑)さが必要だと思います。
| |||||
| |||||
|
シグマリオンのキーボードにもだいぶ慣れ、当初考えていた以上に長文の文書作成に使えることがわかり、市販ソフトの「Pocket WZ EDITOR」を導入しました。 今まで、文書作成には内蔵ソフトの「MP エディタ」を使っていたのですが、本格的にテキスト入力に使うのであればエディタはしっかりしたものを使いたいという気持ちもあり、前々から雑誌などでも評判の高かった WZ を使うことにしました。
なかでも、お気に入りは「WZ メモ」という機能で、1つ1つのメモをツリー状に管理することが出来、簡単なアイデアプロセッサーとしても使うことが出来ます。ネット上で公開されているフリー、シェアソフトなどでも同様のものがあるようですし、幾つかのソフトを組み合わせれば「WZ EDITOR」と同様の環境も出来そうですが、市販ソフトという安心感と、1つのパッケージで手軽に『文書作成・管理』の環境がそろえられるという点でも、これはかなりのお薦めソフトではないかと思います。
| |||||
| |||||
|
コンパクトフラッシュの残容量がわからず、アレコレ悩んだ末に Web 上を探し廻って、それらしいソフトをいろいろと試してみましたが、ようやく納得のゆくソフトを2つ見つけました。
どちらもフリーソフトで、同じ作者の方が作られた『 SpaceLeft 』と『 SpaceFinder 』というソフトです。前者は、そのものズバリで、空き容量の確認をするものです。単独ソフトとして実行するタイプと、コントロールパネルの1機能として利用するタイプが同封されていますが、私は作者の方が薦めている「コントロールパネル・・・」タイプを利用しました。また、後者の『 SpaceFinder 』はフィラーのような起動画面で、ファイルやフォルダー単位でのディスク使用量と、ディスクの占有率を確認することが出来るソフトです。 一つ残念なことは、『 ShoSystem 』のようにバッテリ残量を一緒に表示してくれないことですが、『 SpaceLeft 』のドキュメントに記載されていた「このたぐいの情報はコントロールパネルで得られるものとの考えに・・・」 という記述を見て、すなおに私も「そう」考えることにしてバッテリ残量については『パワーマネジメント』で確認するようにしました。
それにしても、『パワーマネジメント』にある『前回メインバッテリを交換した日』と『メインバテリの使用時間総計』の2つが『サポートなし』と表示されているのですが、これはどうしてなんでしょうね? ヘルプを見ると、『使用しているバッテリの種類とモバイルデバイスの使用状況により異なる』と記載されていますが、さっぱり意味がわかりません。「モバイルデバイスって何?」、「使用状況ってどういうこと?」 ついでといっては何ですが、上記2つのツールと同じ作者の方のソフトで、もう一つ利用させていただきました。『 SmallTweak 』というソフトで、レジストリを直接いじらずに、各種」カスタマイズを行ってくれるツールで、デスクトップの Windows でも同じようなツールを利用しているので、試しに導入してみました。『 SmallTweak 』も『 SpaceLeft 』同様『コントロールパネル版』と『独立実行版』がありますが、迷わず(?)コントロールパネル版を導入しました。
『 SmallTweak 』で設定できる項目としては、付属のドキュメントによると以下のものがありますが、とりあえず私は、IMEのオンオフキーの割り当てと、スクロールバーの太さを変更しました。
======================== SmallTweak ドキュメントより引用 ===================== ●各ソフトは下記 URL からダウンロードしました。
空き容量の確認に DState を導入 ● DState は下記 URL からダウンロードしました。 | |||||
| |||||
|
早いもので、シグマリオンも購入以来3週間が経ってしまいました。この間には Windows-CE も Ver が上がり新しい機種も出ているようですが、私としては現在のシグマリオンに予想以上の満足感があります。 第一に、サイズと価格。次に、デザインと予想以上に打ちやすいキーボードと言ったところが私に満足感を与えてくれています。今でも、長文の入力やビジネスを含めたメインの携帯端末は DOS 版の Mobail Gear と Zaurus ですが、工夫次第ではこれらをシグマリオン1台で済ますことも可能な気がしてきました。 Mobile Gear は、まとまった文書作成を行ううえで、この先も当分手放せそうにありませんが、外出時にこれら2台を持ち歩くのが、シグマリオン1台で済むようになれば鞄の重量が減るだけでなく、カラー画面というメリットを活かして、より高度な次元での活用方法も見えてきました。 まだ、まだ、OS そのものに慣れていないうえ、利用方法も遊びの範疇を越えていませんが、これからどのように実践で活用し、有益なアウトプットをして行けるかジックリと付き合ってみたいと思います | |||||
|
[ ←Vol.1 ] [ TOP ] [ Vol.3→ ] sigmarion report Vol.2(2000/11/05-2000/11/11) -END- |