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| sigmarion report Vol.7 | ||
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2001/01/14〜2001/02/05 | ||
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私は普段シグマリオンのカードスロットには 192MB のコンパクトフラッシュを差しっぱなしにしており、メールやインターネットのブラウズなどの通信時には DoCoMo の PHS 611S に差し替えるという運用を行っています。これまで DOS ベースの端末ではカードの抜き差しには端末の電源を切らなければいけなかったのが CE では電源を入れたままカードの抜き差しが出来るようになり便利に思っていました。しかし、これも慣れてくると今度はバッテリー運用時にカードを入れる度に出てくる『 PCカード検出』の警告ダイアログがうるさく思えてきます。
思うに、ユーザーはそのカードを「使おう!」と思って差してるわけですから「この PCカードをバッテリで使用しますか?」なんて当たり前なことは一々ユーザーに知らせる必要はないわけで、万一そのカードが使えなかった時や使わない方が良い時にだけ『使用できません・・・』と言って知らせてくれれば良いと思います。 とまあ、そんなことを徒然と思いながらもかなり快適にシグマリオン+ 611S での通信を続けていたのですが、WEB を彷徨っていると、同じようなことを思う人はいるようで、カードの検出ダイアログに対して自動で「Yes」を返してくれるソフトの紹介がありました。その名も『YES!』と分かりやすい名前のソフトで、このソフトを実行しておくと、その後カードの抜き差しを行っても例のダイアログは一瞬表示されるものの、すぐにもとの画面に戻って何事もなかったように、新たに差したカードが使えるようになります。 YES! は実行したからといってタスクトレイにアイコンが表示されるわけでもないので、普段はその存在すら忘れてしまうソフトですが DOS の常駐ツールのように、見えないところでしっかりと機能してくれています。外国のソフトでマニュアルも英文のため動作環境など当初は多少心配していましたが、約2週間ほどシグマリオンで使っていますが何の不具合もなく快適に利用出来ているので、今ではスタートアップに登録して常用しています。 ● Yes は下記 URL からダウンロードできます | ||
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最近になって sigmarion を使って、長めの文書を作成する機会が増えてきたこともあって数日前から WZ EDITOR の画面表示の設定を変えました。 これまで使っていた標準画面に比べ大分見易くなったのはいいのですが、行間を空けたのと、最下行へ『ステータスバー』の表示を行ったことで、これまでのようにタスクバーを表示させておくと1画面に9行しか表示できなくなってしまいました。それでなくとも表示量の少ない画面が更に少なくなるのは辛いので、試行錯誤の結果 Win-CE のタスクバーを表示させないように設定しました。これで、表示行数そのものは前の状態と同じになったうえ、画面自体もタスクバーが表示されていない方がシンプルで落ち着くという思いがけない好結果も得られました。時間表示や仮名漢字変換のオン・オフがわからない等、不便な面もありますが、とりあえず WZ EDITOR で使っている限りでは、以前よりも快適になりました。
さて、タスクバーを”自動的に隠す”に設定していると、エディターで文章を編集している時は特に問題は無いのですが、それ以外の場面では不便を感じることもあります。これまで、タスクバーを表示させておきたいというケースでは、その都度デスクトップ画面へ戻って一番下の細い線のようなバーをタップして表示させておいたのですが、新年早々ツイてるというか、世の中は私を中心に回っているのか?と思いたくなるほどのタイミングで「”自動的に隠す”設定で隠れたタスクバーを表示する」というツールを発見しました。 前回の REPORT でご紹介した『 YES 』同様、地味ながらもカユイところに手の届くようなツールで、これでタスクバーも 便利! な機能として、必要なときだけ活用できるようになりました。 その名もズバリ『calltaskbar.exe 』で、これを常用しているランチャーの CasMENU に登録しておくことで、いつでも必要なときにはタスクバーを呼び戻すことが出来るようになります。また、同サイトには『calltaskbar.exe 』と一緒に以下のような小粒で便利そうなツールが登録されていました。
・「...に接続完了ダイアログを最前面化」 (callrna.exe - MIPS 版) ●上記の各ツールは以下のURLからダウンロードしました | ||
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今更という感もありますが、本家本元マイクロソフトが無償で提供している『 Plus! Pack for Windows CE 』を導入してみました。英語版のパッケージしか無く、実際どのような機能が追加されるのかよくわからなかったため、今日まで手を出さずにいましたが、最近すっかり安定している sigmarion に、ちょっと刺激を求めて導入してみました (^^; 追加された機能は・・・ 以下に、今回私が導入したツールのみ簡単にレポートします。 1.のペイントソフトは デスクトップの Windows にあるペイントブラシの CE 版といった感じで、機能的には最低限のお絵かきソフトといった感じです。特にこれを使ってなにをしようと言うこともなかったのですが、とりあえず手書きのメモなんかにもつかえるかなと思って導入しました。
例によってヘルプが英語なので、あまりよく使い方が解らないのですが、テキストボックスではちゃんと日本語の入力もできますし、ペンの動きに対する描写もスムースなので、とりあえず手書きのメモ用途には十分に使えそうです。 2.のイメージビューワは BMP,GIF,JPG 形式(注)の画像ファイルを表示してくれるソフトですが、動作も速く画像の拡大や回転なども出来ます。Easy Viewer のようにサムネイル表示は出来ませんが、起動後はフォルダー内にある画像ファイルを次々に見て行くことも出来てなかなか重宝しそうです。
画面に収まらない画像を表示させたときは、こんな感じで、画像のどの辺りを表示しているかのマッピング表示を行うこともできます。大きな地図や路線図などを見るときには便利かもしれません。 3.のボリュームのミュートは、起動するとタスクトレイに常駐し、このアイコンをタップするだけでサウンドのオン・オフが出来ます。ゲームや MP3 のサウンドを一時的にオフにする時などに重宝しそうなので、とりあえず導入して常駐させています。
4.のリソースメーターは、本体メモリーのプログラム実行領域とデータ保存領域の残りメモリ、バッテリー残量をグラフと数値で表示してくれるツールで、これもタスクトレイに常駐させておくことが出来ます。この種のソフトとしては Dtate を使用していたのですが、バッテリーの算用量を表示してくれるのでこちらのソフトに乗り換えました。
タスクトレイに表示させる項目は、ユーザーが設定できるようになっており、私はバッテリー残量のみ表示するようにしてタスクトレイに常駐させました。メモリ使用量を確認したいときは、このアイコンをダブルタップすれば、ウインドーを開いて全ての項目が確認できます。
画面上の「点(・)」を結ぶ線を交互に引いて行き、四辺を結んで「四角形(□)」を完成させて行くというゲームです(たぶん)。
● Plus! Pack は以下のURLからダウンロードしました | ||
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