Storage -- 特別企画第2弾 --

意外と気づかない、知らなくても問題ないHP作成講座。題して、

ページのここに気を付けろッ!!


さかの特別企画第2弾は、ためになるかもしれないHP作成講座です。
とはいうものの、HTMLの基礎など一切触れません。第一、最近のHTMLエディタを用いれば
それなりに見栄えのするページは創れてしまいますからね。
もっとも、私自身はあんな物(HTMLエディタのこと)は一切信用していませんが・・・。
あれで出力されたHTMLを見たことがある人なら判ると思いますが、
ただの空白行に<P> </P>を入れたり、
ブロックで右(左)寄せをしたいのに各行に対して<P ALIGN="right">〜</P>でくくってみたり、
あまつさえ中央寄せに<DIV ALIGN="center"><CENTER>〜</CENTER></DIV>とかやってくれたり
楽しい限りです。(TABLEの出力には重宝しそうですが・・・)

最新の物はかなり改良されてそういう不具合も無い上にスタイルシートにも対応しているらしいですが
やはり、HTMLはテキストエディタで打ってこそ味が出るってものでしょう。
(どうせJavaScriptは自分で打たなくてはならないのですし・・・)

閑話休題

ていきなり脱線しましたが、今回は色々なページを観てきて気になったことについて書きます。
それは・・・

  1. BGMに気を付けろッ!!
  2. JavaScriptをみんな使ってると思うなッ!!
  3. IFRAMEはFRAMEじゃないッ!!

)以下の文中に於いてNetscapeNavigatorとあるのはVer.4.7以前の物であり、Ver.6.x以降は含みません。
  Ver.6.x以降はサポートするタグが増え、タグ処理の冗長性がIE並になりました。(つまりいい加減になりました)
  ついでに、バグも多いです(汗)


1. BGMに気を付けろッ!!

ページを開くと流れるBGMにはページの魅力を増大させる効果が在ったりします。
実際、私もTWO-MIDIXの方では使ってます。効果の程は判りませんが(汗)
このBGMに大半はMIDIファイルを使われると思いますが(たまにWAVEやMP3という
豪気なのもありますが)、このMIDIファイルは読み込み出すと読み終わるまでブラウザを固める
(処理待ちによる入力拒否状態)ことがあります。
しかも、場合によってはそのままフリーズ(異常停止)する事まで在ります。
これらを回避するためにはMIDIファイルの転送時間を短くすればよいのです。

ではどうすれば転送時間が短くなるか?ファイルを置いてあるサーバーのレスポンスを速くする?
速いサーバーに乗り換える?閲覧者の方の回線速度を速くする?etc?
答えは簡単ですBGMを使わなければいいのですMIDIファイルを小さくすればいいのです。
どの程度の大きさにまで抑えればよいかは一概に言えませんが、流石に100KBを越えるのは
どうかと思います。かといって、私みたいに2KB前後と言うのも味気ないですが・・・。
曲のイメージを損なわない程度に小さく作ったファイルを使うというのが良いと思いますよ。
ちゃんとしたデータはDL用などで別に用意すればよいのですから。

2. JavaScriptをみんな使ってると思うなッ!!

あちこちページをまわっていると、こういうページがたまにあります。


行き先を選んでください


ボタンを押して中へどうぞ

他にもありますがこれらはいずれもJavaScriptのOnClickイベントを使用して、行き先のページを
選択できたりする物です。
前者は選択したそれぞれのページへ移動でき、後者はページを開く際に別の動作を組み込みたいとき
(例えば広告バナークリックと同じ動作を組み込む)に使ったりします。
私も別にそれが悪いとは決して言いませんが、これしかない場合があるのです。
つまり、通常の文字なり、画像なりによるリンクが張られておらず、JavaScriptに対応していないと
他のページに進めなくなっているのです。
おそらくこういうページを作っている人達は、まさか今時JavaScriptに対応していないブラウザで
見ているとは夢にも思っていないのでしょう。ですが、無料のホームページスペースを提供している
サーバーがJavaScriptを使用して広告用のウインドウを生成するのが鬱陶しいので、JavaScriptを
使用しないようにブラウザを設定しているという人は結構存在しているのです。(かく言う私もそうです。)
もっとも、こういう人達はこういった状況にも慣れているので、ソースを見て直接アドレスを入力して
中に入ったりはしますが、余計な手間になるのは確かです。
と言うわけで、ページを作るときはJavaScriptが使えない場合も考慮してそれなりの対策を講じて欲しい物です。
レイアウトが崩れる?それこそ腕の見せ所でしょう。
面倒だから大人しくJavaScriptをONにしろ?却下!大却下です!!

3. IFRAMEはFRAMEじゃないッ!!

こんなページも見つけました。

このページではフレームを使っています。

これだけならなんて事はないごく普通のページのようなのですが、中に入ってみてびっくり、
フレームが見あたらないのです。よく、BGM用に極薄のフレームを使ってる場合がありますが、
そうではないようです。「おや?」と思いつつもリンクを押してみると新しいウインドウが…。
「もしや?」とソースを見てみると案の定、IFRAMEでした。
(注)ここまで読んでいておわかりかもしれませんが、私は普段NetscapeNavigatorのJavaScriptオフで
ページを見ており、IFRAMEはサポートされておりません。

一応説明しておきますが、通常のFRAMEがウインドウを分割して複数のページを表示するのに対して、
IFRAMEはページ内に領域を確保しそこに別のページを表示する物です。
イメージ的には

FRAMEIFRAME

Page 1
Page 2


Page 1
Page 2

こんな感じでしょうか?
さて、このIFRAMEですがその特徴からページ内のちょっとした説明を表示したりするのに向いています。
逆に言えば主文(メインコンテンツ)を表示するには向いていないのです。
なぜならIFRAMEはウインドウではなくページに領域を確保するので、環境(画面の広さ、または
ウインドウの大きさ)によってはIFRAMEの一部または全部が表示されないおそれがあるためです。
ここで最初に出てきたページについて書きますが、IFRAMEの上下にメニューを配置し、それらにより
IFRAME内を変更するという物でした。つまりは見事に主文がIFRAMEの中に入っていました。
確かにIFRAMEは記述もFRAMEに比べ簡単でファイル数も少なくて済み、使い勝手が良いと
言えなくもないですが、この場合は同等のことがFRAMEでも実現できてしまいます。
FRAMEとIFRAMEは似ていますが別物なので、用途に合わせて使ってください。


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