RC5-64 Client Settings for Windows
Windows95/98/Me/NT/2000用のCLI版クライアントの設定方法を解説します。サービスとしても起動できます。現行バージョンはVer.2.8015.469です。
UNIX版クライアントについてはJLUG RC5 Cracking Effortのクライアントを動かすには?も参考になります。ただし、参加者個人のE-Mailアドレスを入力するようにして下さい。
Mac版クライアントについてはyumma's web RC5 cracking contestのクライアントの設定も参考になります。
設定メニューのメイン画面です。1) General Client Optionsから順に設定していきましょう。
General Client Optionsのメイン画面です。1) Your email address (distributed.net ID)の設定を忘れないようにしましょう。
1) Your email address (distributed.net ID)には、自分の電子メールアドレスを「正しく」設定しましょう。
9) Pause if running on battery power?をyes(初期値)にすると、ノートパソコンでバッテリー駆動時にクライアントが停止し、バッテリーの消耗を防ぐことができます。なお、システムが対応していなければ無効です。
設定が終了すれば、0)を入力して、設定を保存します。
メイン画面に戻り、2) Buffer and Buffer Update Optionsを選択するとキーバッファに関する設定画面が現れます。
5) Disable buffer updates from/to a keyserverをyesにするとオフラインモードになります。通常はnoのままにしておきます。
6) Keyserver<->client connectivity optionsでは、キーサーバとの接続に関する重要な設定を行います。デフォルトでは、キーサーバ自動選択、プロキシなしとなっています。なお、各項目の番号は設定によって変化します。
Automatically select a distributed.net keyserverをyes(初期値)にするとキーサーバが自動的に選択されます。代理キーサーバ(personal proxy)を使用する場合やDNSが無効になっていてキーサーバを自動的に選択できない場合などはnoにします。
Automatically select a distributed.net keyserverをnoにするとキーサーバを選択できるようになります。
Keyserver hostnameでは、使用するキーサーバの名前またはIPアドレスを指定します。複数指定する場合はコンマ(,)またはセミコロン(;)で区切ります。コロン(:)を使ってKeyserver portを指定することもできます。この場合、下記のKeyserver portの設定に優先します。
Keyserver portの設定は、通常0(自動設定)にしておきます。ポート2064を使用できないときだけポート番号を指定します。
Firewall/proxy protocolでは、プロキシを使用する場合の設定を行います。使用しない場合は0にしておきます。
HTTPプロキシを使用する場合はFirewall hostnameを指定してやる必要があります。
Keyserver is a personal proxy on a protected LAN?がno(初期値)の場合、Keyserver hostnameで指定したキーサーバにアクセスできない時、自動的にdistributed.netのキーサーバにアクセス(fallback)します。ファイアウォール内など外部にアクセスできない環境にいて、distributed.netのキーサーバにアクセスできない場合はこのオプションをyesにしておきます。
Dialup-link detectionでダイアルアップ接続時の動作を選択します。常時接続では0(初期値)、ダイアルアップでは1(ダイアルアップ接続を検出するとキーサーバに接続、キーがなくなったら自動ダイアルアップ)または2(ダイアルアップ接続を検出するとキーサーバに接続、自動ダイアルアップはしない)を選びます。通常のダイアルアップ環境では2に設定しておくといいでしょう。
Additional buffer-level checkingは新しいオプションです。初期値は0で、キーバッファを読み出す時、空になっていればキーサーバに接続します。1-3は解読途中でも数分おきにキーバッファをチェックします。1,3では入力キーバッファが空になっていればキーを取り込みます。2,3では出力キーバッファに解読済みのキーがあればキーサーバに接続します。ダイアルアップに関する設定がなされていれば自動的に3になります。
Load-work precedenceではプロジェクトの優先順位を設定します。DESとCSCは終了しているので無視してください。OGRとRC5で優先したい方を先に書きます。また、OGRをやりたくない場合はOGR:0またはOGR=0のように設定します。
Preferred packet sizeでは、キーバッファのサイズを2のべき乗(2^X)で指定します。初期値は-1で自動設定になります。安定して動作している場合は効率よく解読するため最大の33にして下さい。
Fetch work thresholdでは、入力キーバッファのサイズを指定します。入力バッファが空になった時に、解読済みキーを放出するとともに、ここで指定した数だけ未解読キーを取り込みます。初期値は0で自動設定になりますが、常時オンラインの場合や代理キーサーバを使用する場合は1に、ダイアルアップ接続の場合などは接続頻度を考えて数値を設定します。なお、出力キーサーバのサイズは設定できなくなりました。.iniファイルを直接編集しても変更できません。入力キーバッファを大きくして、解読するたびにキーサーバに接続したいときはAdditional buffer-level checkingで指定して下さい。
メイン画面に戻り、3) Performance and Processor Optionsを選択すると、プロセッサのタイプや数、実行時の優先度が設定できます。デフォルト通り、タイプと数は自動設定、優先度は最低(アイドル時に動作)でいいでしょう。
メイン画面に戻り、4) Logging optionsを選択すると、ログ保存とログのメール送信について設定できます。
Log file typeでは、0)ログを取らない、1)ログファイルのサイズを無制限にする、2)ファイルサイズが設定値に達したら消して新しく作る、3)ファイルサイズが設定値に達したら上から消していく、4)一定期間ごとに新しいログファイルを作る、を選択できます。
ログを取る設定にするとファイル名とサイズ・頻度を指定するオプションが現れます。
File to log toでは、ログファイル名を指定します。
Log file limit/intervalでは、ログファイルのファイルサイズの上限、またはファイルを新しくする頻度(日数、またはdaily、weekly、monthly)を指定します。
メイン画面に戻り、0) Save settings and exitで設定を保存し、終了します。これでdnetc.iniという設定ファイルができます。また、直接エディタで編集することも可能です。
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