1.変数とデータ型

 変数というのは、値を代入できるもののことです。例えば、

  a=123;

と入力した場合、aに123が代入されたことになります。ここで注意していただきたいのは、数学での=(イコール)とは意味が違うということです。

  a=a+1;

という式があった場合、これは正しいです。この式の意味は、「aにa+1を代入する」ということです。つまりaは1プラスされます。 この「a=a+1」は「a+=1」と書くこともできます。

そして、変数を使うためには宣言をしなければなりません。

宣言をしないと、コンパイラはそれが変数ということがわかりません。

宣言の仕方は、

  int a;

という形でします。intというのは、整数を表すものです。だから、aには整数しか代入できません。複数の変数を同時に宣言する場合は

  int a,b,c;

と、カンマでつなげます。

    int a=100,b=200,c=300;

で、宣言と同時に値を設定することもできます。

重要なことなのですが、文の最後には必ず「;」を入れなければいけません。

 

続いて、データ型の種類です。

上に出てきた、intという方のほかにもいくつかあります。

データ型 ビット幅

説明

char 8 文字列
int 32(Windows環境の場合) 整数型
long 32 整数型
float 32 実数型

double

64 倍精度実数型

こんなかんじです。

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