5.演算子

演算子とは、+(プラス),-(マイナス),*(かける),/(割る),%(余り)などのことです。

この5つのほかにもいろいろあります。

演算子 使い方 意味
> a>b aはbより大きい
>= a>=b aはb以上
< a<b aはbより小さい
<= a<=b aはb以下
== a==b aとbは等しい
!= a!=b aとbは等しくない
! !a aの否定

これらは、式が正しければ1、正しくなければ0の値を返します。

a=(b<=c);

という式では、bがc以下ならaは1、そうでなければaは0になります。他にもいろいろ試してみてください。

#include <stdio.h>

int main()

{
    int a,b=100,c=150;

    a=(b<=c);

    printf("%d\n",a);

    return 0;

}

実行すると、画面に1と表示されますね。

演算子 使い方 意味
&& a && b aかつb
|| a || b aまたはb

このへんは説明するところはないと思います。

演算子 使い方 意味
++ ++aまたはa++ ++aは処理の前にaに+1する

a++は処理の後にaに+1する

-- --aまたはa-- --aは処理の前にaから-1する

a--は処理の後にaから-1する

処理の前に、後にっていうのはこういうことです。例を挙げます。

a=++b;   (まず、b=b+1が行われた後に、その値がaに代入されます。つまり、bが3だった場合、aは4になります。)

a=b++;       (まず、a=bが行われた後に、b=b+1が実行されます。)

お分かりいただけたでしょうか?

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