6.配列

まず、配列の宣言の仕方は

データ型 変数名[サイズ];

となっています。例えば、

char c[100];   (・・・char型の変数100個(c[0]〜c[99])からなる配列c)

int i[30];           (・・・int型の変数30個(i[0]〜i[29])からなる配列i)

float f[30];        (・・・float型の変数30個(f[0]〜f[29])からなる配列f)

というような書き方です。ここで注意してもらいたいのはchar c[100];としたときに、c[0]〜c[99]まで確保されたのであって、c[100]はありません。なお、これらは変数と同じように使えます。c[5]に100という値を代入したいのであれば、

c[5]=100;

とすればいいのです。

 

文字列を扱うにはこの配列を使います。変数の説明でも話したように、文字列にはchar型配列を使います。もし、100文字分を確保したいとします。そのときは、

char c[101];

とします。101となっているのは、文字列の最後に必ず'\0'がつくからです。しかし実際にプログラムを書く場合は、多めに確保することが多いです。

#include <stdio.h>

#include <string.h>    //strcpyを使うために必要

int main()

{
    char c[40];     
//char型の配列が40個確保された

    strcpy(c,"ABCDEFGHIJKLMNOP"); //配列cに"ABCDEFGHIJKLMNOP"を入れる

    printf("%s\n",c);      //文字列の場合は %s

    return 0;

}

これを実行してみると、画面上に ABCDEFGHIJKLMNOP と出ます。文章中の // は、コメントをするときに使います。この部分は無視されてコンパイルされるため、プログラムの説明の時に使うといいです。

目次へ