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ちょっと前まで何十万円もしていたCD-Rドライブが最近では書きこみ速度 4倍速程度でも4〜5万円も出せば買えるぐらいになりました。
そんなわけで、つい1年前にZIPドライブを買っちゃった事を後悔しつつ、CD-Rドライブをどうしても買いたいSAJIはとうとう購入する事にしました。
これからCD-Rを購入しようと思っている人や、興味だけでも持っている人に、ちょっとでも失敗や後悔が少なくなってもらいたく、自分のCD-Rの購入法、使い方等を記載していこうと思っております。(私の環境上、どうしてもDOS/V向けの情報になってしまいます。MAC、旧PC-98、その他のユーザの方々、すみませんm(__)m)
SAJI自身がCD-Rの購入は始めてですし、PCに精通しているわけではありませんので、間違いや自分勝手な思いこみ等があるかもしれません。ご指摘下されば、訂正いたしますので、お手数ですがご連絡下さい。
CD-Rとは、Compact Disc - Recordableの略です(かなりいいかげん)。
皆さんがふだん使われているパソコン用のCD-ROMや音楽用のCD-ROMはプレス工場で情報をCD-ROMの方に書きこんでいて、使用者側では一切書きこまれた情報を書き換えたり、消したりする事は出来ません。
CD-Rでは自分のパソコンがプレス工場のような役割をしてくれて、CD-Rメディア(円盤状のCD-Rそのもの)に情報(たとえば、自分のハードディスクないの文書、画像などの各種情報や、パソコン用のCD-ROMの情報、音楽CDの中身など)を書き込む事が出来ます。
ただし、プレス工場で書きこまれたCD-ROMやCDと同じように一度書きこまれた情報を消したりする事は出来ません。
一度書きこまれた情報にアクセスできないようにする事で、あたかもその情報が消されている、または書きかえられているようにする事は出来ます(その場合でも実際には消されていないのでCD-Rの容量は消耗しています)。
CD-Rは、一度書きこまれた情報は壊れる事が少ない(とは言っても、CDやCD-ROMと同じく傷をつけたりすると壊れてしまうが・・)反面、書き込み速度が他の補助記憶装置に比べて遅く、また上にも挙げたように書き換えには不向きである。
また、Windows95や98などのようなOSで標準サポートされている訳ではなく、エクスプローラからドラック・アンド・ドロップで気軽にコピーやバックアップが出来るわけではない。
また、敬遠される一番の原因は、書きこみに失敗する事が多々ある、と言う事だ。
他の人の話を聞くと、書き込み中にエラーが発生すると、そのCD-Rディスク一枚丸ごと使い物にならなくなるそうだ(ごみの減量化が叫ばれている中、こんなにもったいない事はないだろう)。
書き込み中のエラーで最も多いのが、バッファアンダーエラーで、書き込もうとしているデータをCD-Rドライブに転送するとき、その転送速度がCD-Rドライブの速度に間に合わず、CD-Rドライブのバッファが空になって次のデータが用意できずに発生する。
原因としては、
CD-Rに似たものにCD-RWがあります。
こちらは、Compact Disc - ReWritableの略で、DVDやPDなんかで使われている相変化記録技術(難しそうな名前だ)を利用する事で複数回(一万回ぐらいかな)の記録・消去が出来る。ここがCD-Rとの違いだ。
CD-RWドライブはCD-Rメディアにも書きこみが出来るので上位互換が保たれているように見えるが、CD-RWとして使うメディアはCD-Rメディアとはまったく異なり、値段も10倍ぐらい違う。
よって10回以上書き換えをしないようなら、お得ではないと言えそうだ(書きこみに失敗してもCD-Rのようにすぐにおじゃん、というわけにはならず、またチャレンジできるので、ごみを増やさない点では良い!)。
また、CD-RWで書きこまれたメディアは、通常のCD-ROMとは反射率などが異なるため、従来型のCD-ROMドライブでは読み出す事が出来ず、レーザの出力を変化することが出来るMultiReadタイプと言う新型のCD-ROMドライブが必要になってくる。
自分だけでCD-RWメディアを使うのなら良いのだが、他の人に渡したりする場合には、注意が必要だ。
購入術と言っても、SAJIのCD-R購入の方法を記載するだけですので、全ての方の参考になるかわかりません(実際、高速に書き込み出来なきゃしょうがない人や、とことん低価格で購入したい人もいるでしょう)。 現時点での購入の目安に少なくてもなったら、と思います。
まず、今現在あるパソコンや周辺機器の状態を考えます。
いまのところ、CD-Rドライブの多くはSCSI接続ですので、自分のPCにSCSIカードがあるか確認します。
ないようでしたら、まずPCI接続用のSCSIカードを購入します。やはり、PCI接続用のほうが各CD-Rドライブメーカも推奨しているように安心できます。
もし、すでにHDDなどを接続していてSCSIカードなどがあるようでしたら、そちらが使えるかどうか検討します。
極端に古いSCSIカードでない限り使えるとは思いますが(絶対使えるとは言えませんが・・・)、後で自分の購入するCD-Rドライブとの相性が良いか、使えるのかをチェックしなければなりません(このチェックは、新たにSCSIカードを購入する人にも言えます)。
比較的有名なSCSIカードでも接続できないとか、書き込みできない(または失敗が多い)などのトラブルに巻き込まれる事もありますので、リンクの方にあげているCD-R情報サイトや、CD-Rドライブのメーカのページで確認するのが良いでしょう。
メーカのページの方には、実際にテストしてちゃんとしよう出来るSCSIカードが明記されていると思いますが、それはあくまでも、そのSCSIカードではうまくいったことを証明するだけの事で(逆に言えば、そのSCSIカードさえ使っていればまず安心できるとは言えますが・・)他のSCSIカードでは使えないと言っているわけではないと思います。
CD-R関連の情報サイトの方では、メーカの推奨SCSIカード以外でも、筆者や投稿者が実際使ってみて使用できた、と言う報告が数多く紹介されています。
要するに、メーカの推奨SCSIカードでは、使えなかった場合文句は言えますが、それ以外では文句は言えないと言う事でしょう。
金銭的にSCSIカードは一枚しか買えないと言う人や、会社等で業務目的で購入する人、買ったその日に使いたい人(^_^;)などは、メーカの推奨するSCSIカードを極力使ったほうが良いでしょう。
また、自分の持っているカードで使えるか試したいと言うチャレンジャーな方(自作派の方に多いですね(^_^;)や、激安SCSIカードを見つけてしまったと言うかわいそうな方、いや幸運な方などは推奨以外のカードを試しに使ってみるのも悪くはないでしょう(使えた、と言う場合はSAJIにも報告してね(^。^))。
次に本命、CD-Rドライブの購入です(おっとその前に、新たにSCSIカードを購入した人はSCSIケーブルを購入しておきましょう)。
今現在(99年2月頃)、主流は書き込み速度4倍速以上のものです。つい前までは2倍速程度でも良いかなぁとおもっていましたが、4倍速のものもかなり安くなってきているのでいまから買う人は最低でも4倍速のものをお勧めします(激安で2倍速のものが売られていたら、それを購入するのも悪くはありません)。
お店にいくと、いろんなメーカのものが置いていると思います。
多くの種類、多くのメーカのものがありますが、CD-Rドライブの中身はそんなに多くの種類、機種があるわけではありません。
同じ機種のものでも、外枠を変えたり、添付ソフトを変える事で売っていることが多くあります。
それらの商品を一般的にOEM商品と言います。「相手先ブランドによる販売」と言うような意味です。
大手スーパーなんかでも自社販売とか言って製造元の会社名などは隠して自分の会社のブランド名をつけて販売しています。
消費者としては、それで安くなるのでしたら、大いに結構なんですが、元の製造元がどこか、なんと言う機種なのかがわかると、問題への対処やその機種の癖なんかがわかってこちらとしては良い点が出てきます。
少し話がずれてしまったんですが、販売しているのがどのメーカーかと言うよりも、その製品が元はなんと言う機種なのか、ということに焦点を当てて比べるのが良いと思います。
無論、販売会社が違えば、アフターサービスやメンテナンス、保証等も違ってきますし、製造元が海外のメーカでもOEMで販売しているところが日本の会社であれば日本語で対処してくれるでしょう。
また、いくら元の機種が同じだと言っても、製造元メーカに不満や、わからないところを聞いても販売元に聞いてくれと言われるのは当然です。
その点には十分注意してください。
さて、CD-Rドライブの方なんですが、店頭やインターネットの通販サイトでどんな商品が現在売られているのか見てみましょう。
ヤマハ、アイ・オー・データ、ティアック、リコー、プレクスター、あたりはどこでも売られているでしょう。
一般的に内蔵型の方が外付け型より安く購入できます。それよりもっと安くしたいと言う方は、若干リスクを背負いますが、バルク(正式な製品版ではなく、説明書や付属ソフトが含まれないものが多い。メーカーなどの保証が付かない事もあり、サポート等も受けられない場合がほとんど。)製品を購入するのも(あればの話だが・・)良いでしょう。
前にも書いたように、現在は4倍速程度のものが最低ラインでしょう。
年内には6〜8倍速のものが主流になるかもしれませんが、そんな事を言っていても限がないので今(99年2月頃)購入するのでしたら4倍速(財布が許すようでしたら6倍速)のものをお勧めします。
SCSIカードやCD-ROMドライブ(音楽CD-ROMなどをコピーするとき)との相性問題が気になりますが、申し訳ございませんがそちらの情報はリンク先のページでご確認お願いします。
急がないとなくなってしまう場合もありますが、一応店頭またはサイト上に展示してある商品のメーカー名と商品名をメモし、CD-R情報のページで相性の確認をすると良いでしょう。
この時、前にも書きましたが、その製品がOEMになっていることもありますので、本当の(?)製品名(OEM元の製品名)がわかる場合はそちらで調べた方が良い場合もあります。(注意点としては、OEM先で少し仕様やフォームを変更している場合もあるので絶対同じ結果が出るとは言えません。)
私の場合は、一日目に近くのパソコンショップを何軒か回り、購入予定額の¥25000〜¥35000の商品を見て回りました。
その商品の製品名をメモし、インターネットの検索サイトで「CD-R」で検索してリンクに書いてあるような情報サイトを見つけてスペックやSCSIカードとの相性(特に私の場合はISAバスのカードしか持っていないので念入りに調べた)等をチェックして、最終的に自分に合うドライブを二日目に購入しました。
絶対とは言えませんが、現在売られている(極端に古いものは別として)CD-RドライブならSCSIカードとの相性さえ克服すれば、どれでもOKだと言えます。
あとは、添付ソフトがどれが良いか、価格は適当か、書き込み・読み込み速度は適当か、アフターケアーは大丈夫か、などで選んでいけば良いでしょう。
まず、添付ソフトですが、今すでに自分の好みのを持っている人や、後からお金を出してでも買うからいいや、と言う人は別として、普通はCD-Rドライブに付属のソフトでライティングする事になると思います。
今現在、国内では5〜10種類ぐらいのライティングソフトがありますが、雑誌・インターネットの情報ページなどの記事を総合すると、アダプテックのEasy CD Creater デラックス版 Ver.3.5Jや、DirectCD 2.5、B.H.A社のB'sRecorder GOLD、アプリックスのWinCDR 4.0、プロジーのnero98 BURNING ROMなどがメジャーです。
この中で、DirectCDのみがパケットライト対応でCD-Rメディアを最初にフォーマットしてから使い、随時書き込みが出来るソフトです。また、このソフトは単体では販売してなく、CD-Rドライブにバンドルされているものしか使えません(残念)。
使い勝手は、まあ使用者にもよるでしょうが、nero98以外はわかりやすいようです。
各ソフトの特徴を、簡単ですが挙げておきます。
次にCD-Rドライブ自体の選択ですが、接続形式は、どうしても余計な出費を押さえたいと言う人以外は、前述のようにSCSIの方が良いでしょう。
ドライブは今のパソコン環境に依存すると思いますが、内蔵ベイが空いていて複数のマシンで共有する計画がないのなら内蔵型、内蔵ベイが空いおらず、複数のマシンで使いたい、ノートパソコンでも使う、と言う人は、外付けタイプが良いでしょう(ただし、ノートパソコンで使う場合はSCSI用PCカードが必要で、PCカードの場合、使えるドライブがより制限される)。
トレー式かキャディ式かは、現在は、ほとんどのドライブがトレー式である。キャディ式は誇りや傷からの保護が高いのだが、メディアの取り扱いが難しい。
以上のチェックポイントを確認してCD-Rドライブを選んでください。
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