WordとExcelの両方のマクロ(VBA)で動作するマクロウイルス`Shiver'。
VBAの文法は共通だから、アプリケーションごとの違いについて気を使えば、 VBAアプリケーションをプラットフォームとするマクロプログラムは書けるわけで、 出るべくして出たという気がします。
面白いのは、Microsoftが初めからそのつもりだったらしいこと。 いや、もちろんウイルスを想定してはいなかったろうけど、 WordとExcelで自動実行マクロの名前が違っているなんて。
Wordで何かしたいときはAutoOpenマクロを使い、 Excelの場合はAuto_Openに処理を書いておく。 そんな使い分けができるようになっているのは、何らかの意図があったからに違いない。
…悪用されたわけですな(^^;)。毎度のことながら…。