ダンジョンハックとの出会い




私が初めてダンジョンハックを知ったのは、確か何かのPC雑誌の記事だったと思う。
見た感じは、ダンジョンマスターそっくりでとても面白そうだ。
しかも、自動的にダンジョンを生成して同じダンジョンは無いと言う。
まるで「ティルナノーグ」みたいだ。
と、その時思った。
そして、何より私の気を惹いたのは、ベースとなるルールが
「Advanced Dungeons&Dragons 2nd Edision」だと言う事だった。
高校時代から「D&D」の大ファンであり「AD&D」もメンバーの都合上、
実際にプレイした事は、数える位しかなかったが「プレイヤーズハンドブック」等、
「AD&D」をプレイする為に必要な物は、全て持っていた。
当時「AD&D」と名の付くゲームを全て買っていた私は、この記事を読んだ時から
ダンジョンハックの虜になっていた。

そして、待ちに待った発売日。
私は、東京、秋葉原にダンジョンハックを買いに行った。
しかし、どのお店を見て回ってもダンジョンハックは売っていなかった。
発売日が延期になったのだろうか?
昔のゲームでは、良くある事だ。
半ば諦めかけていた時、ふと手に取ったゲーム、それがな、なんと!
ダンジョンハックだったのだ!
良く見てみれば山になるくらいダンジョンハックが積まれていた。
それなのになぜ気がつかなかったのか?
それは・・・・・・

「パッケージのイラストがアニメ顔だった」 からである!

「AD&D」関係のゲームをお持ちの方ならご存知だと思いますが
「AD&D」関係のゲームのパッケージのイラストは、どれもカッコイイイラストばかりでした。
まさに「剣と魔法の世界」と言った感じのイラストばかりでこのイラストの為に私は、
「AD&D」関係のゲームの箱は、全て捨てずに取ってあるくらいです。
それが、それがですよ、ダンジョンハックのパッケージのイラストに限って、
アニメ顔 のイラストなのです!
だから私は、山になる位積んであるにも関わらず、ダンジョンハックに気が付かなかったのです。

私は、ガッカリしました。

「たかがパッケージのイラストくらいで・・・・・」


と、思いの方もいるでしょう。
しかし、あまりにも酷い、ダサいイラストなのです。

左の写真がその日本語版ダンジョンハックのパッケージのイラストです。

しょぼいデジカメで撮った写真なので画像が良くないですが
どれほど、ダサいイラストなのかは、分かっていただけると思います。

私が思うに日本語版を発売した会社「ライトスタッフ」は、
「AD&D」がどんなゲームなのか?
まったく分かっていなかったのだと思います。
こんなアニメ顔のイラストじゃ「AD&D」のイメージが滅茶苦茶です!
もし「ライトスタッフ」が「AD&D」の事をいくらかでも知っていたら、
こんなアニメ顔を採用するはずがありません。
正直、ガッカリでしたよ。
しかも、それだけではありませんでした。
ゲームを始める前にキャラクターを作る画面があるのですが
そのキャラクターの肖像画を選ぶ時の事です。
な、なんと!「AD&D」らしい肖像画に混じって、
ダサい、アニメ顔がいくつか混じっていたのです!

わ〜!こんな所にまで!

と、思いました。
こんなアニメ顔の肖像画を選んでプレイする人がいるんでしょうか?
いるんだろうな・・・・・(苦笑)


↑あまりにも酷過ぎるパッケージ。

ちなみに横の写真が海外版のダンジョンハックのパッケージ。

カッコイイ!
やっぱり「AD&D」のゲームは、こうでなくっちゃ!
日本語版ダンジョンハックのパッケージとは、
雲泥の差があります。

同じゲームでもパッケージ一つ違うだけで
こうもイメージが違うんですから不思議な物です。





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