| 2005年 4月 | |||
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| @ | 魔術から数学へ (1991) | ![]() | |||
| 森毅 | 講談社文庫 | 数学史薀蓄 | |||
| 218頁 | 840円 | ★★★ | |||
文庫になる前は、「計算のいらない数学入門」という題名だったらしいが、内容からすると、この文庫版の題名のほうがふさわしい。 | |||||
| A | 燃え続けた20世紀 戦争の世界史 The Course of Our Times The Men And Events That Shaped The Twentieth Century (1977) | ![]() | |||
| A・L・サッチャー | 祥伝社黄金文庫 | 歴史薀蓄 | |||
| 459頁 | 695円 | ★★★★ | |||
学校の授業では通例端折られることが多い20世紀史として大絶賛の燃え続けた20世紀シリーズの第一巻だ。 | |||||
| B | 涙流れるままに 上下 吉敷竹史シリーズ15 (1999) | ![]() ![]() | |||
| 島田荘司 | 光文社文庫 | 推理 | |||
| 513頁/608頁 | 762円/857円 | ★★★ | |||
平成9年。吉敷は、死刑判決を受けながらも39年もの長きに渡って無実を訴え続ける恩田夫妻を知る。当時この事件を扱ったのが、上司の峯脇であることを知った彼は、組織の誰もが喜ばないことを知りながらも裡なる欲求に逆らえず、この39年前の事件を洗い直していく。一方、吉敷の元妻通子はゆき子を育てながら、ついに自分の過去を見つめ直す決心をするが・・・。 | |||||
| C | 戦乱のペルシダー 地底世界シリーズ<3> 海賊の世界ペルシダー 地底世界シリーズB Tanar of Pellucidar (1928) | ![]() ![]() | |||
| E・R・バローズ | ハヤカワ文庫 創元推理文庫 | 異境冒険 | |||
| 334頁/343頁 | 370円/400円 | ― | |||
バローズの隣人でラジオの虫、グリドリーが受信した特殊な電波は、なんとペルシダーからペリー老人が送信してきたものだった。その通信によると、マハール族が去った後、デヴィッドが統治するペルシダー帝国に対して、北方からコルサール族が襲ってきたらしい。彼らはカリブの海賊のようないでたちに、それに相応した武器と造船術を持っているというのだが、彼らのような種族がなぜ石器の世界ペルシダーに居るのか。 | |||||
| D | 魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge (2000) | ![]() | |||
| 森博嗣 | 講談社文庫 | 推理 | |||
| 431頁 | 695円 | ★★★ | |||
練無の高校時代の先輩、関根安奈が所属する航空ショーのチームが名古屋で航空ショーを披露するということで、阿漕荘の面々はタダ券で航空ショーを観にいくことに。一方チームの出資者で安奈の父親の関根朔太は高名な画家だが、エンジェル・マヌーヴァと呼ばれる高価な短剣を所持しているらしい。その所在を探す仕事を保呂草が請け負っていた。また脅迫状を受け取ったチーム・リーダーの西崎に呼ばれ、祖父江たち愛知県警も会場に集まってきている。そして航空ショーの最中、飛行機のコクピットという完全な密室の中で、西崎が射殺されるという不可思議な事件が発生する。 | |||||
| H | 面白いほどよくわかる太平洋戦争 (2000) | ![]() | |||
| 太平洋戦争研究会 | 日本文芸社 | 歴史薀蓄 | |||
| 284頁 | 1300円 | ★★★ | |||
これは何も言わずに読むべき。 | |||||
| I | 逆説の日本史3 古代言霊編 平安建都と万葉集の謎 (1995) | ![]() | |||
| 井沢元彦 | 文春文庫 | 歴史薀蓄 | |||
| 427頁 | 619円 | ★★★★ | |||
藤原仲麻呂という人物は、弓削道教ともどもに称徳天皇との愛人関係が取り沙汰されるらしいのだが、その説とは真っ向から反対に、仲麻呂が称徳(最初の即位時は孝謙)の敵対勢力だったことを“証明”している。 | |||||
| J | 徳川慶喜家にようこそ わが家に伝わる愛すべき「最後の将軍」の横顔 (2003) | ![]() | |||
| 徳川慶朝 | 文春文庫 | ― | |||
| 218頁 | 543円 | ★★★ | |||
慶喜家を継いでいる著者はごく普通の写真家だそうで、本書の中では“自分はまったく一般の市井人で、他人からいつも似たような反応をされるのに閉口している。第一歴史の興味もあんまりない。”とやたら繰り返している。もちろんその鬱陶しさは大変なものだと拝察するが、歴史に然程興味がないとまで言われては、なんでこんな本を出したんやとツッコミたくもなる。なんでも「徳川慶喜家の子供部屋」のヒットで企画されたらしいが…。 | |||||
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