| 2009年12月 | |||
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| @ | 名将がいて、愚者がいた | ![]() | |||
| 中村彰彦 | 講談社文庫 | 歴史薀蓄 | |||
| 389頁 | 695円 | ★★★★ | |||
著者がいろんな雑誌に発表した人物評伝を集めたエッセイ集で、表題のついた第一部と「乱世に生きる」の部、そして「新選組の剣士たち」の部の計三部に分かれている。 | |||||
| C | 仮面の恐怖王 | ![]() | |||
| 江戸川乱歩 | ポプラ文庫クラシック | 探偵 | |||
| 227頁 | 540円 | ― | |||
ポプラ社の少年探偵団のシリーズが、その装丁のままに文庫サイズで出ているとは驚いた。懐かしさのあまりに、とりあえず武部本一郎挿絵の本書を購入したが、考えてみると本書は元の版ですでに持っていた・・・。 | |||||
| D | 影の棲む城 上下 Paladin of souls | ![]() ![]() | |||
| L・M・ビジョルド | 創元推理文庫 | ファンタジー | |||
| 373頁/355頁 | 960円/960円 | ★★★ | |||
国主一族にかけられた呪いが解かれて三年、何ひとつ自由にさせてもらえず不満を燻ぶらせてきた国太后イスタは、漸くのこと少人数での巡礼という名目でヴァレンダの城を離れることに成功するが、旅先で隣国ジョコナの一隊に捕らわれ虜囚の身に。しかし危ないところをジョコナとの国境近くに位置する、ポリフォルスの郡太守アリーズによって救われ、彼が指揮する砦へと保護される。そこで庶子神からの啓示とビジョンを受けて再び第二の目を授かったイスタは、砦の中に不穏な気配のあることに気付くが・・・。 | |||||
| E | パナマの死闘 ホーンブロワー・シリーズ<5> The Happy Return | ![]() | |||
| C・S・フォレスター | ハヤカワ文庫 | 冒険 | |||
| 384頁 | 820円 | ★★★★ | |||
長期の無寄港航海の末太平洋の中米沖に単艦で現れたリディア号。率いるホーンブロワーが受けた命令は、スペインに反抗する現地の実力者を支援すること。ホーンブロワーのみるところ、その人物エル・スプレモには非常に問題があったが、ホーンブロワーは巧みな戦術でスペイン船ナティビダッド号の無血拿捕に成功し、スプレモ軍に献上する。しかし本国から時間差をもって彼にもたらされた情報では、なんと英国とスペインの休戦が実現しており・・・。 | |||||
| F | 新世界 | ![]() | |||
| 柳広司 | 角川文庫 | 推理 | |||
| 276頁 | 629円 | ★★★ | |||
太平洋戦争終結前後のロスアラモスを舞台に、オッペンハイマーやフェルミといった、ノーベル賞受賞者あるいは受賞者級の実在の科学者たちを登場人物とした異色のミステリである。 | |||||
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