| 2012年 7月 | |||
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| @ | 平家(三)(四) | ![]() ![]() | |||
| 池宮彰一郎 | 角川文庫 | 歴史 | |||
| 365頁/340頁 | 629円/629円 | ★★★ | |||
前二冊があまり面白くなかったので、なかなか読む気に(買う気に)ならなかった残り二冊だったが、今年の大河ドラマが「平清盛」なので、このチャンスにとばかり購入しておいたものだ。 | |||||
| A | おとり捜査官4 嗅覚 | ![]() | |||
| 山田正紀 | 朝日文庫 | 推理 | |||
| 398頁 | 860円 | ★★★ | |||
芝公園界隈で連続放火事件が発生。そのよう撃捜査(待ち伏せ)の人員として志穂と袴田も駆り出されていた。放火犯が獲物にかかるのをジリジリしてよう撃班が待つ中、公園を中心に周囲は突如停電し、それと同時に火の手があがる。混乱する現場の中心の芝公園では、さらに若い女の全裸死体が発見…。その死体は髪の毛以外は、念の入った脱毛処理を全身に施したうえに、たっぷりの日焼けオイルで、どこかプラスチック染みた印象を周りに与えるものだった。さらにその横には同様のポーズのユカちゃん人形が置かれていたが…。 | |||||
| B | 週刊HMSヴィクトリーを作る2 | ![]() | |||
| ― | DeAGOSTINI | 帆船薀蓄 | |||
| ― | 1190円 | ― | |||
この号で作るのは、13番、14番フレームと錨。
(2012/9/3/記載) | |||||||||||
| C | ラスト・ヴァンパイア The Last Vampire (2001) | ![]() | |||
| H・ストリーバー | 新潮文庫 | ホラー/アクション | |||
| 596頁 | 895円 | ★★★★ | |||
ミリアムは百年に一度行われるコンクラーヴェに出席するために、タイの地を訪れた。ところがあろうことか、獲物たる人間によって聖なるコンクラーヴェは荒らされ、多くの同胞が殺されるという異常事態に遭遇する。動揺するミリアムは、つい獲物の死体を放置するという失策を犯してしまい、ヴァイパイアを狩る人間の組織に追われることになるが…。 | |||||
| E | 森博嗣の道具箱 | ![]() | |||
| 森博嗣 | 中公文庫 | エッセイ | |||
| 203頁 | 952円 | ★★★ | |||
読み手の錯誤をコントロールする叙述トリックのいくつかにおいて、著者のミステリのデザイン力は大したものだが、真面目なトリック(というと語弊があるが)というか、終盤の謎解きにおいては、印象の薄い作品が多い。また時には、キャラ萌え小説としてのスパイスが鼻につきすぎることもある。 | |||||
| F | 週刊HMSヴィクトリーを作る3 | ![]() | |||
| ― | DeAGOSTINI | 帆船薀蓄 | |||
| ― | 1190円 | ― | |||
本号の作業は船首隔壁とキール、そして下左図でみえる小さい集合部品はカロネード砲。
(2012/9/18記載) | |||||||||||
| G | 鳳凰の黙示録 | ![]() | |||
| 荒山徹 | 集英社文庫 | 時代伝奇 | |||
| 546頁 | 933円 | ★★★ | |||
李氏朝鮮十五代国王光海君は、自身の政権安定の名目で、江華島に流刑させていた永昌大君の忙殺を命じた。しかし命ぜられた琴七剣を束ねる紅蓮は、わずか8歳の永昌大君を蒸し殺すという非道に追随できず、彼の命を救ってしまう。 | |||||
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