2015年 2月
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E131Midnight on the Moon (1996)
Magic Tree House #8
M・P・オスボーンRandom House
978-0-679-86374-8
英語多読教材
70頁図書館5,660語/YL2.5
語彙800語まで

E132It was a Dark and Stormy Night (1993)
M&J・アーバーグPenguin Books
978-0-670-84620-1
英語絵本
28頁図書館3,935語/YL2.5
語彙1300語まで

E133Three Short Stories of Sherlock Holmes (2005)
Penguin Readers (Level 2)
J・エスコットPenguin Longman
978-1-4058-5543-3
英語多読教材
39頁476円(+257円)語/YL2.6
語彙800語まで

@週刊ロビ 第三版 02 (2013/2015)
「VisiON」/「エボルタくん」/『ロボッツ』
DeAGOSTINIロボット薀蓄
12頁2047円

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性懲りもなく、またやってしまった。
HMSヴィクトリー15号で中断しているというのに、この始末。

手伝いたいと娘が言ってはくれるものの
わたしの病気後のこのヘロヘロ具合では、とても難易度が高く再開できないというのに、これだ。
まぁ娘だけでなく、今回は意外に嫁も前向きだった事に加えて
木を切ったり磨いたり、はたまた塗装したりと
かなりの技巧が要求されるVICTORYだったが
このロビネジまわし一本で作れる。
(と謳っている)

これならヘナチョコのわたしでも作れるだろうと思ってしまった次第。

 早速通期購読を手配したのだが
都合上今ならどこの本屋にも置いてあるだろう「01」が届かず
先に「02」からとあいなってしまった。


「02」の付属パーツ。
これ一本で完成させられる筈のねじ回しもついている。

「01」で先に目玉を組んでいるようだが
とりあえずそこはおいて、頭部フレーム顔下反面のパーツを組み立ててみる。

簡単にカッチリ組めるけれど、8カ所に使用するM2×6mmなべネジは思いの外小さくて
こら娘にはちょっと難しいかな。
 
フレームが左右非対称なのはなぜだろう?
フレームがオール・プラスチックというのも少々不安である。
もちろん軽さはかなり上位に来る重要なパラメータであるが
部分的にはアルミを使うとかしてほしい。
なんせ¥10万オーバーの電子製品だ…。


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(2015/3/11記)

E134Little Sister Rabbit (1984)
U・ニルソンMethuen Children's Books
英語絵本
30頁図書館2,057語/YL1.6
語彙500語まで

E135Grandma Baba Wants Sunshine! (1984/2004)
R・カーペンター
さとうわきこ
Tuttle Publishing
ISBN=978-4-8053-0699-8
英語絵本
32頁図書館622語/YL0.8
語彙250語まで

E136Staying Home: Enjoy English with Noobow Vol.1 (1992)
E・エノモットGyosei
4-324-02974-1
英語絵本
31頁図書館1,446語/YL0.5
語彙250語まで

E137Little Polar Bear
North-South Books
ISBN=
英語絵本
23頁図書館1,038語/YL1.3
語彙500語まで

E138Little Polar Bear Finds a Friend
North-South Books
ISBN=
英語絵本
24頁図書館1,218語/YL1.3
語彙500語まで

E139The Greatest Treasure
A・ロバトbohem press
ISBN=
英語絵本
図書館1,099語/YL0.8
語彙250語まで

Aヒックとドラゴン 4.氷海の呪い
 How to Cheat a Dragon's Curse (2006)
C・コーウェル小峰書店ファンタジー
247頁図書館★★★★

 記録的な寒波でヤバン諸島界隈の海が氷結した。ヒステリー島に住む凶暴なヒステリー族は、過去の因縁から巨大なシードラゴンにつけ狙われ、島に閉じ込められていたが、この大氷結でそのドラゴンが浮上できないのをよい事に、他の島へと出没し始めていた。
 一方フィッシュが突然倒れてしまうが、彼を救う方法はただ一つ、ヒステリー族の頭ナットジョブが持つという<例のあの野菜>のみだという。ヒックはカミカジとともに、決死の思いでヒステリー島へと向かう…。

 氷原を逃げるヒックたち。
 その下の海には、彼らをつけ狙う巨大なドラゴンがうっすら見える。
 このビジュアル・イメージがなんとも良くてスリリング。
 これまでのシリーズ作品中でのベストじゃないかな。

(2015/10/5記)

B密室殺人ゲーム王手飛車取り (2007)
歌野晶午講談社文庫推理
521頁790円★★★

 あるSNSに集まる五人。音声も画像も繋がったバーチャル会合だが、それぞれ顔は隠し、音声も変化させているようだ。その一人はおもむろに殺人事件の話を始める。その事件があるルールに則った連続殺人であることを示唆し、そのルールの解明を残りの四人に投げかけている。ここ数年、このメンバーでお題を投げ合いながら、順番にこの推理ゲームを楽しんでいるのだ。しかしこのゲームの特徴は、それらの問題が実際に発生した事件であることだった…。

 推理小説、とりわけ謎解きのカタルシスを楽しむことがメインの小説では、相対的に被害者の記号化が図られる。これは19世紀のジャンル創成期からそうだが、一方で加害者の動機としては、愛欲、金銭欲、名誉欲と、まぁ解りやすい理由が用意されていた。
 わたしに推理小説史全般を語る能力はないのだが、一般的には、新本格のムーブメントも十分に定着した90年代には、解り難い動機(いわゆる動機のない殺人、殺したいから殺しちゃう愉快犯みたいな)が扱われる事も増えてきたように思う。例えば森博嗣作品では、そんな犯人が多かった印象だが、最初の事件を除けば犯人の印象も希薄で事件自体が記憶に残らず、残るのは主要キャラの言動のみであった。

 その方向への発展を推し進めたと言っていいのかな、2007年に発表された本書の特色は、なんと台詞のある主要キャラのほとんどが、殺人にまったく禁忌を持たない異常者ばかりということ。
 このタイミングで本書を読んだのは偶然だが、名大生の事件の記憶が新しいので、気持ち悪い事このうえなかった。テロルの処刑動画についての言及もあるし。

 もちろんフィクションと現実は峻別すべきで、こういった本の出版は控えようというのは違うと思うが、本書を読んで(トリックではなく)設定に惹かれてしまう人間も幾許かはいるだろう。
 なので、自分がされて嫌な事は人にしちゃダメだよねと自然に思える最低限の想像力を子供時分に培う教育を、親も教師もシステムを作る人も、しっかり考えていかなければならない。【注1】

 さて、本書の謎解き面については、冒頭のQ1が密室でもなければ、東京ローカルなネタなので、あまり乗っていけなかったものの、中盤以降、合間に幕間的な“お題”を挟んだり、次の“出題者”前回の問題の途中に仕込み中だという布石を入れていたりと、構成が工夫されていることもあって――彼らの鬼畜な様がそら恐ろしいが――かなり盛り上がってくる。

 わたしは個々のお題の回答よりも、最後のサプライズを想像しながら読んだので、<045>が会合に現れなくなった時点で趣向の概ねは解った。
 しかし犯人(もちろん出題者である)も動機(SNSメンバーへの魅力的なお題)も既知である中、手段を問うハウダニット偏重にならざるをえないと、登場人物の誰かに言わせながら、読者にとってはホワイダニットになっているところがとても興味深い。

 企画者が“ハードボイルド的”というクライマックスが、さらにその先に用意されているが、これはかなり微妙。心情の変化から計画を立てる処で留めておいたほうが良かったような…。


【注1】反対に現状分析もできず、あくまで情緒的に、集団的自衛権容認は戦争法案!戦争反対!と叫ぶお花畑の自称“平和主義者”も同じように問題だが…。

(2015/10/5記)

E140The Steam Train Crew (1981)
A&J・マクリーン新世研
4-88012-826-0
英語絵本
32頁図書館563語/YL0.8
語彙250語まで

C週刊ロビ 第三版 03 (2013/2015)
「ムラタセイサク君」/対談:イラストレーター仲里カズヒロ/顔認識
DeAGOSTINIロボット薀蓄
12頁2047円

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本号では使用しないが、回路基板が付属してきた。


今回組むのは、上半身の右側。
あいかわらず「01」が手元にないのだが、最初にヘッドパーツから作り始めている関係上
それを一時的に保持する台があったほうが良い。
その為のダミー胸部(の片割れ)だ。
 
ねじ2本で固定。

さて、ロビの血管となるサーボケーブルがついてきた。

ケーブルは今後の進捗に合わせて適示付属してくるようだが
その両端に貼付ける保護テープはまとめて50枚(ケーブル25本分)が今号に付属されている。
なくさないようにしないと…。


こんな感じにケーブル両端のコネクタに貼付ける。
サーボモーターに接続した後も電極の一部が露出するために
そこに異物が噛まないようにする為と
固定されるコネクタとの応力でケーブルが断線しない為の予防。

この作業は、今後何度も繰り返すことになるが
ロビの動作信頼性を上げるためにはとても重要。
面倒には違いないが
同じリピート作業でも、HMSヴィクトリーの12ポンド砲の量産に較べると屁のように楽ちんだ。


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(2015/10/5記)

E141Dolphins at Daybreak (1997)
Magic Tree House #9
M・P・オスボーンRandom House
978-0-679-88338-8
英語多読教材
67頁図書館4,761語/YL2.5
語彙800語まで

E142Library Lion (2006)
M・ヌッセンCandlewick Press
ISBN=978-0-7636-2262-6
英語絵本
40頁図書館1,373語/YL0.8
語彙250語まで

Dヒックとドラゴン 5.灼熱の予言
 How to Twist a Dragon's Tale (2007)
C・コーウェル小峰書店ファンタジー
263頁図書館★★★★

 バーク島界隈を襲う熱波を他所に、ヒック達少年はタカイタカイ峠で訓練を受けていたが、突如火を吹くドラゴンたちに襲われ絶体絶命に。この危機を救ったのは、死んだと思われていた英雄ホットショットだった。彼が語るところによれば、ヒックたちを襲ったのは、<極悪種>Xターミネータードラゴン。そしてラヴァラウト島には大量のXターミネータードラゴンの卵があり、近くラヴァラウトの火山が噴火して卵が一斉に孵化すれば、バイキングが滅んでしまうという。
 ホットショットはヒックのシンガードマンに就任するが、一方で彼はある人物からの依頼を受けており…。

 シリーズが続き、ヒックの周辺設定も増えてきた。
 本作のキーパーソンは言うまでもなくホットショットだが、まだ姿の見えぬヒックの母、バルハハルマの存在感も蓄積されつつある。
 そうそう、ヒックの飛行ドラゴンとして、ウィンドウォーカーも初登場する。
 前作に較べて、オチのつけ方のご都合主義度が高い分、少々面白みが下がるが、Xターミネータードラゴンの卵がごろごろ無数に並んだラヴァラウト島をヒックたちが往くシーンがとてもいい。
 孵化前のドラゴンが殻を透かしてヒックたちを凝視しているというスリリングさが印象的だ。

(2015/10/9記)

E143The Three Musketeers (2009)
Macmillan Readers (Beginner 2+)
N・マーガトロイドMacmillan Readers
978-0-2307-3115-8
英語多読教材
65頁1円(+257円)語/YL1.7
語彙500語まで

E144Grandma Baba's Big Clean-up! (1986/2004)

さとうわきこ
Tuttle Publishing
4-8053-0709-9
英語絵本
32頁図書館728語/YL0.8
語彙250語まで

Eミレニム1 ドラゴン・タトゥーの女
 Man Som Hatar Kvinnor (before 2004)
S・ラーソンハヤカワ文庫探偵
400頁/463頁800円/800円★★★★

 経済ジャーナリストのミカエルは、大物実業家の疑獄事件で罠に嵌められて裁判に敗れ、雑誌「ミレニアム」の経営から離れることになった。失意のミカエルは、実業界の別の大物ヘンリック・ヴァンゲルから声をかけられ、三十数年前に突然消えた一族の少女の事件の再調査を開始するが、残された当時の写真へのふとした疑問から、ヴァンゲル一族の巨大な闇をあぶり出すことに…。

 この個人的捜査に中盤から加わるリスペットが、パンク・ファッション+卓越した記憶能力というキャラ立ちで人気を引っ張っている。
 ヒットした時にはすでに著者は亡くなっていたが、日本でもかなり平積みされていた。本国版、ハリウッド版の映画作品もそれぞれ評価が高いらしい。
 人口1000万人弱のスウェーデンにおいて、200万部を売ったという怪物本。人口の二割までが読んだという理由はよくわからないが、上下巻の長さが気にならないほどには面白かった。

 主人公のミカエルは、駆け出しの頃のエピソードのおかげで、マスコミからカッレ君と呼ばれている。
 といっても、ほとんどの人にはピンとこないか。小学校の図書室や市立図書館の児童コーナーなどには、今でも結構並んでいる(筈の)「名探偵カッレ君」のことである。内容は覚えていないが、わたしも読んだ事のある有名な児童小説だ。
 本書で言及されるまで知らなかったのだが、これまた有名な「長くつ下のピッピ」 とあわせて、スウェーデン人作家アリストッド・リンドグレーンの作品で、彼の国では誰もが知る国民作品ということだ。
 実際スティーグ・ラーソンには、真面目なミカエルがカッレ君、怪力のピッピがリスベットというイメージがあったらしい。

 本作を語る時に、リスベットの魅力が必ず語られるが、それよりも仰け反るほど驚いたのが本書の男女関係である。
 原題が“女を憎む者たち”で、個性を際立たせるエピソードのひとつとして、リスベットもレイプの犠牲になったりするのだが、その一方で男女の肉体関係の結びかたが、保守的なわたしからすれば異常である。

 ミカエルは本書で三人の女性と性的関係を持つが、一応独身ではある事だし、それはまあいい。
 違和感その一は、「ミレニアム」の共同経営者エリカ(かなりおばさん)との不倫。ミカエルの離婚の原因でもあるが、彼女自身もまたそうである。しかし彼女の夫は不倫公認【注2】でミカエルとの関係は継続中。
 違和感その二は、リスペット。彼女は年少時分から人間不信で、上でも触れたように本書でも酷い目に遭う。彼女の服装やファッションはハリネズミ防御態勢でもある筈だが、ミカエルを信頼すると同時に、ほいほい服を脱ぐ。
 エリカにしろリスペットにしろ、ミカエルと信頼関係があるのは間違いないが、どちらも恋人的な感情を彼に抱いているようでもない。

 スウェーデンでは信頼感を築いた友情⇒肉体関係というのは、ごく自然な流れなのだろうか?
 だとすればさすがはスウェーデン。


【注2】ここの箇所は、本書中でも特殊だと書かれている。

(2015/10/11記)

E145The Polar Express (1985)
C・V・アルスバーグHoughton Mifflin
0-395-38949-6
英語絵本
29頁図書館1,055語/YL0.8
語彙250語まで

E146Shopping for Mommy (1992)
Enjoy English with Noobow Vol.2
S・A・アトキンGyosei
4-324-02975-X
英語絵本
31頁図書館1,115語/YL0.5
語彙250語まで

F滝汗!サスペンス映画100 映画秘宝ex 映画の必修科目09 (2014)
洋泉社MOOK映画薀蓄
254頁1200円★★★

E147The Double Bass Mystery (1999)
Cambridge English Readers Level 2
J・ハーマーCambridge University Press
978-0-521-65613-3
英語多読教材
48頁円(+257円)8,348語/YL2.5
語彙800語まで

E148The Gigantic Turnip (1962/2004)
P・ハウレット/R・マクナマラ
内田莉莎子
R.I.C.Publications
978-4-902216-16-7
英語絵本
27頁図書館347語/YL0.5
語彙250語まで

E149Grandma Baba's Amazing Scarf! (1997/2004)

さとうわきこ
Tuttle Publishing
978-4-8053-0697-1
英語絵本
28頁図書館591語/YL0.8
語彙250語まで

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