2016年 1月
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E315Paris Adventure (2007) Stage 6 More Stories B-#1
Oxford Reading Tree/ Biff, Chip and Kipper Stories
Book Band 6 Orange
R・ハントOxford University Press
978-0-19-848297-0
英語多読教材
24頁図書館486語/YL0.6
語彙250語まで

E316The Stolen Crown Part 2 (2007) Stage 6 More Stories B-#3
Oxford Reading Tree/ Biff, Chip and Kipper Stories
Book Band 6 Orange
R・ハントOxford University Press
978-0-19-848299-4
英語多読教材
24頁図書館469語/YL0.6
語彙250語まで

E317Olympic Adventure (2007) Stage 6 More Stories B-#4
Oxford Reading Tree/ Biff, Chip and Kipper Stories
Book Band 6 Orange
R・ハントOxford University Press
978-0-19-848300-7
英語多読教材
24頁図書館462語/YL0.6
語彙250語まで

E318Homework! (2007) Stage 6 More Stories B-#5
Oxford Reading Tree/ Biff, Chip and Kipper Stories
Book Band 6 Orange
R・ハントOxford University Press
978-0-19-848301-4
英語多読教材
24頁図書館515語/YL0.6
語彙250語まで

E319Ship in Trouble (2007) Stage 6 More Stories B-#6
Oxford Reading Tree/ Biff, Chip and Kipper Stories
Book Band 6 Orange
R・ハントOxford University Press
978-0-19-848302-1
英語多読教材
24頁図書館546語/YL0.6
語彙250語まで

E320Death in the Freezer (1997)
Oxford Bookworms Stage 2
T・ヴィカリィOxford University Press
0-19-422969-6
英語多読教材
40頁図書館6,180語/YL2.7
語彙700語まで

 この思わせぶった表紙はなんだっ! まるで内容とリンクしていない。

(2016/1/18記)

E321Super Fast, Out of Control! (2000)
Marvin Redpost #7
L・サッチャーRandom House
0-679-89001-7
英語多読教材
76頁188円(+257円)7,350語/YL3.0
語彙700語まで

ジャ〜ン。祝100万語達成。【注1】

 2013年10月に「快読100万語! ペーパーバックへの道」を読んでから英語多読を始めて一年と三カ月。冊数321冊。うち県や市の図書館で借りたのが214冊で、Amazonで買ったのが107冊。自分で言ってしまうが、なかなかの快挙である。本当は昨年末に達成することをもくろんでいたのだが、ともあれ、無事にここまできた。
 とはいえ、これでどれだけ英語が解るようになったかというと正直まだまだで、たしかに小学校低中学年向けの「オレンジ」、「黄」クラスならば、わからん単語は飛ばしながら、全体のストーリーを掴むにはまぁまぁ困らないようにはなった。しかし多聴のほうはまだまだ。耳の方もなんとか鍛えながら、次の200万語の多読を目指したい。

【注1】この100万語トライ中で、もっとも世話になったMAGIC TREE HOUSE シリーズを100万語達成記念にしようとコントロールしていたが、娘のために日本語訳していたFROG AND TOAD シリーズ(つまり二度目分)のカウントを忘れていたために、繰り上げでこのMARVIN REDPOST シリーズが栄えある達成記念となった。

(2016/1/18記)

@イスラム飲酒紀行 (2011/2014)
高野秀行講談社文庫ルポ/社会薀蓄
320頁770円★★★★

A冷酷! 悪漢映画100 映画の必修科目07 (2013)
洋泉社映画薀蓄
254頁1200円★★★

E322Monday with a Mad Genius (2007)
Magic Tree House #38
A Mealin Mission
M・P・オスボーンRandom House
978-0-375-83730-2
英語多読教材
110頁図書館12,609語/YL3.0
語彙800語まで

E323Who Cloned the President? (2001)
Capital Mysteries #1
R・ロイRandom House
978-0-307-26510-4
英語多読教材
74頁379円(+257円)6,837語/YL3.5
語彙1300語まで

 Capital Mysteries と銘打っているようにワシントンD.C.が舞台。だからホワイトハウス周辺や米政府がなんらかの役割で登場するのは当然と言えるが、あくまでもJigsaw Jones Mysteries と同じように、小学生のKCとマーシャルが主人公の探偵ごっこもの。
 ――と思いますわな。まさか表題にある大統領のクローンが本当のネタとは。

 警護チームはなにしてんだよ…。

 そして大統領のクローンを見破るのは、小学生のKCただ一人。その後の神がかり的な行動力にはなかなかひいてしまいます。

 まぁともあれ、クローン、クローンとよく話題にはなるし、実際現代科学で人間のクローンを作る事もすでに可能だが、当然ながら、内なる記憶や体験による学習を度外視しても、40歳の人のクローンを育てるには40年かかる訳で、誰それのクローンを作って入れ換えてどーのこーのと話を作るためにはSF的手法が必要。本書ではその辺りはさらっと流されるだけだ。もちろん小学校中学年向け70頁そこそこの本作ではそれで構わないのだが、KCが大統領が書面にサインするTV映像を見て不審に思った理由というのが、“あっ、左利きの筈の大統領が右手でサインしてるっ!”って言うのは…。 クローンなら、基本利き腕は同じになるでしょ。
 百歩譲っても、替え玉を使った陰謀を企む人たちがそこに気付かないなんて、どんだけアホやねん。

 てなわけで、物語としては、頭のネジをフルオープンにしてもアホの波状攻撃にたじたじだが、小学生の行動と会話がメインであることには違いないので、英語多読の教材としては十分適している。

 すでにこの著者の本を、A to Z Mysteries とあわせてあと八冊買ってるよ。大丈夫かなぁ…。

(2016/1/26記)

E324Return to Earth (1954/1995)
Oxford Bookworms Stage 2
S・ビンダー
(J・クリストファー)
Oxford University Press
0-19-422983-1
英語多読教材
39頁図書館6,250語/YL2.7
語彙700語まで

B帰還 ゲド戦記W
 Tehanu (1990)
U・K・ル=グイン
(清水真砂子)
岩波書店ファンタジー
381頁図書館★★★★

 ゴント島にきたテナーは、そこで農夫と所帯を持って無事に子供らも育て上げ、ゴハと呼ばれる今では子供は独立、夫には先立たれて何人かの小作人家族と樫の木農園を切り盛りしていた。不幸な火傷で瀕死だった幼女テルーの世話をすることになった彼女は、ル・アルビでオジオンの最期を看取るが、そこに竜――カレシンに運ばれて意識のないゲドが到着する…。

 物語の時間では前作の直後であるが、本書が出版されたのは、前作から18年後である。
 前作ですでにハイタカ(ゲド)は初老だったが、視点人物は少年のアレン(レバンネン)であった。ところが本作の視点は、二巻の主人公だったテナーが再度務めている。文中の台詞からすると、二人がアチュアン神殿の地下迷宮で出逢ってから25年が経っていて、すでに彼女もほぼ不惑の歳である。現代でこそ四十前と言えば若々しい美貌を持った女の人も珍しくないが、内燃機関のない世界で長年農業と子育てに従事してきたのだから、外見も相応の中年のオバサンであろう。

 本シリーズは、基本的に児童書のシリーズとして並んでいるのだが、本作は不惑前の主人公が知名前後の初恋の人との再会を機に、第二の人生に向かう話だ。
 どー考えても子供向けの話ではない。

 あいかわらずエンターテインメントの話ではないので、前巻末ですべての魔法の力を失ったハイタカは、本作でも都合良く魔法を取り戻すでもなく【注2】、クライマックスの危機にも<ネタバレ反転>カレシンが圧倒的なパワーで助けてくれなければまんまとテナーを殺していただろう体たらく。
 一方テナーは自活力は十分についているものの(というか、普通の農家のオバサン)、彼女の危険に対するリスク管理は甚だ疑問で、テヌーと自分に危険を察知して樫の木農園に逃げるも、家の戸締りは無頓着、とんだ抜け作さんでイライラする。まるで“平和々々”と唱えながらなにもガードしようとしない絶対平和主義者のようだ。ここでは魔法なしのハイタカの捨て身の攻撃で切り抜けるが、結局の処誰かの助けなしでは彼女は本書で二度死んでいる。テヌーは初登場時に死にかけなので、三度だ…。
 あるいは樫の木農園に離れていてさえも、彼女の思考力はアスペンの魔法の影響下にあったのかもしれないが。そう考えるべきかな。

 竜と人間の関係についても、新たな謎が出てきた本作には、他にもいろいろなテーマが表出される。
 たとえば、ハイタカは長い独身生活と旅暮らしのおかげで、洗い物もテナーと分担できる自由な男だが、それでも魔法の面では男性原理の意識に縛られており、女性原理、男性原理の議論が二人の間で話題になったりする。しかし特に結論を出すわけでもなく、問題提起だ。
 一方、新王(レバンネンのことだ)戴冠の儀や、ル・アルビの城で行われていた陰謀の顛末等、ふつうならストーリーにがっちり組み込まれるであろうイベントが、さらっと流されたりして、内面的なストーリー展開にあわせて奥が深い。

 そうそう、ローク魔法学院卒の元大賢人にして、竜王のゲドは作中の描写により、初老のこの歳に至るまでどうやら<ネタバレ反転>童貞だったようだ…。

【注2】体内に蓄えた魔法力自体は使い果たしても、それを入れる器としての大きさはそのまま残っているのではないかとテナーが示唆している。

(2016/1/26記)

Cかわいそうなぞう (1951)
土家由岐雄金の星社ノンフォクション童話
32頁図書館★★★★

E325William Shakespeare (1993)
Oxford Bookworms Stage 2
J・バセットOxford University Press
0-19-422990-4
英語多読教材
39頁図書館9,135語/YL2.7
語彙700語まで

E326The Stolen Crown Part 1 (2007) Stage 6 More Stories B-#2
Oxford Reading Tree/ Biff, Chip and Kipper Stories
Book Band 6 Orange
R・ハントOxford University Press
978-0-19-848299-4
英語多読教材
24頁図書館555語/YL0.6
語彙250語まで

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