今日も良い天気。 夏休み3日目の朝である。 バッフェでしっかり御飯のあと、旅行会社に電話して迎えを夕方4時ということにしてもらう。 そして次にホテルのフロントに電話して「マネージャーと話したい」と事務的に告げる。 交渉開始だ!(笑)
やがて、出てきた女性マネージャーに、水シャワーの事を訴えるが、私の部屋だけでなく全館なので、相手も「それについてはごめんなさいね」で済まそうとする。

私はちょっと怒った声で「普通はこういった場合、ディスカウントがあるとか何かサービスがあるとか対処があるんじゃないですか? ここのホテルは迷惑をかけてもそのままですか?」すると相手は、《こいつ、値切ろうとしてるな》と声が固くなり、「長期滞在のお客様にはディスカウントのオファーをしているけれど、あなたはたった2泊だし」とつっぱねる。でも私も負けてはいない。「そうね、私はたった2日ね。 でも、あなたも知ってると思うけど、私は日本ですごーく高い宿泊料金を支払って予約したの。 もう2ヶ月も前に旅行会社に支払ってしまったから、お風呂も入れなくてもお金は戻ってこないの。 」 すると相手は困ったように「そうね。・・・知ってるわ」と黙り込む。 やがて、相手が「じゃあどうしろっていうの?」とこの話を切り上げたそうにした瞬間、まるで今思いついたように、明るく私は言う。「そうね。 じゃあ、今日私はここをチェックアウトするけれど、夕方までクタにいるから、4時まで部屋を使っていいかしら?(バリ島への到着便はだいたい夕方から夜だから、支障はないハズ)」 するとマネージャーは明らかにホッとした声になり「全然問題ないわよ。 本当にごめんなさいね」と明るくOKしてくれたのだった・・ピース!!(笑)
さて、これで時間の余裕が出来たので、午前中はプールでゆっくり過ごそうっと。
さっそく水着に着替えて、ご機嫌で海沿いのプールサイドに出かける。タオルのサービスカウンターのスタッフ、ワヤンがまたもやナンパしてくるが、気にせず明るくかわして、リラックス。
写真はホテルの美しいお庭。
部屋のドアから直接出れて、そのままプール・海に続いているの!
海を見ると良い感じで波が来ていたので、カウンターでボードを借りて、ちょっとだけボディボードに乗ることにした。  海に入ったとたん、昨日海で会ったセミ君が「昨日も会ったよね〜」と近づいてきて、頼みもしないのに手取り足取り教えてくれる。 でも交渉に勝ち、ご機嫌だったので、そのまま彼としばらく海で遊び、気が済むまで波に乗った後、「疲れたから帰るわ。アリガトね〜」とビーチボーイのセミ君を残しあっさり立ち去った私はけっこうしたたかな女かも!?
 部屋の水シャワーはあまりに冷たいので、太陽で温められたプールサイドのシャワーを浴びて、部屋に戻り着替えてからタクシーでスミニャックまで買物に出かける。昨日、写真スタジオに行く途中、バンで通った道沿いに、大きな木のクマのパペットを売る店があった。 あちこちで雑貨を見たけど、あのクマは他のお店では見かけなかったので、どうしても姪のお土産に買いたかったのだ。 思ったとおり、タクシーは同じその店の前を通ったので、近くで降ろしてもらい、小さな店に入る。
中学生くらいの女の子が一人で店番をしていた。 値段を聞き、ディスカウント交渉に入る。 別に子供相手にどぎつく値切る気はないけど、一種のリクレーションだ。
しばらく掛け合いをして、「私の小さな姪へのお土産なの。お願いっ!」とR50000(649円)でGET。 それでも大物が売れて彼女も嬉しそう。 そこに、彼女のおばあさんが店をのぞきにきて、三人で少し世間話。なんだか親戚の家に遊びに行ったみたいな感じだった。    
              写真がGETしたクマ→
8月8日
第3日目