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モンキーフォレストを目指したのに、なぜかバザールでござーるに着いてしまった。 (古いギャグでごめんなさい・・) でも、おもしろそうなので気にせず、物色。 香辛料、豆類などの食料品から、衣料、花、食器類・・いろんな品物が並べられている。未舗装の道はぬかるんでドロドロ。狭い通路を人も動物も行き交っている。 |
| 買物もしながら、グルグル歩き回り、モンキーフォレストを捜していたらマレーシアから来た女性に道を尋ねられる。 「実は私も迷ってるんです・・」と答えると彼女は、「モンキーフォレストなら、私知ってる。まったく逆方向よ。」「えっ?でも地図では・・」「あなた、地図がさかさまだわ」 そこで大笑いの私達。 二人ともそれぞれ1時間くらい道に迷っていたこともわかり、結局二人でお茶をしに行った。 | ![]() |
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彼女は最初私を自分と同じ、マレーシア人かフィリピン人だと思って声をかけたらしく、日本人だと言うとちょっとビックリしていたが、「私達の国では友達をおもてなしするでしょう? だから、私はあなたにお茶をごちそうしたいわ」とお茶代を奢ってくれ、「あなたが辿り着けるか心配だから」とモンキーフォレストにも付き合ってくれることになった。 |
| 「何か用事があったんじゃないの?」と尋ねたが、「ウブドが好きで良く遊びに来るの。 家に帰るのに兄に迎えに来てもらおうと思っただけだから、後で電話する」と笑い、二人で小さなバナナを買って園内に入る。 あいにく猿はお腹が空いていないらしく皆木の上で眠っていて、なかなか見付けられず二人で「猿や〜い」と叫びながら猿を捜す。 |
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インドネシア語が話せる彼女が係員の人に猿のいそうな場所を訊いてくれて、歩いているとついに猿の親子発見! 嬉しかった。 でも、ふと知り合った彼女と二人ではしゃぎながら捜した猿だから、よけい楽しかったんだと思う。 彼女とは道々、旅の話から仕事の話、夢、恋の話まですごく沢山話した。 まるで前からの友達みたいに打ち解けて話した。 |
| 彼女は42歳のジャズシンガーでシンガポールに住んでいるとのこと。 こちらにはデンパサールにお兄さんが住んでいるので時々遊びにくるのだそうだ。やがて、電話を受けて車で迎えに来たお兄さんにホテルまで送ってもらう。 デンパサールの家にも招待されたけれど、ウブドにいられるのが明日の夕方までしかないので残念だけどお断りした。 もっと時間があれば行きたかったな〜 | ![]() |
