8月10日
第5日目
今日はバリ最後の日。 朝御飯を昨日散策した時に見つけたカフェで取ることにして散歩がてら、出かける。 席についてメニューを睨み考えたが、結局ウェイトレスさんを呼んで、「あなたのお勧めの朝食メニューはどれ?」と聞き、彼女イチ押しのバリ風オートミールみたいなもの(名前忘れちゃった・・ブラックライスなんとか)に挑戦。 普通の欧米風メニューもあったけど、どうせなら違うものが食べたかった。 出てきたのは、見た目小豆粥みたいでなぜかスライスしたバナナがトッピングされたの。 勇気を出して食べたら、味も小豆っぽくあっさりめのぜんざいみたいな風味で、甘くてなかなかおいしかった。 


お店を出て、いよいよエステ体験だ。 せっかくなので90分のマンディ・ルルールのコースにトライ。 個室に入ると着ている服を全部脱ぐように言われる。 同性とは言え、知らない人の前で朝日の差し込む中すっぽんぽんになるのはかなり勇気がいったが、え〜い女は度胸だっ! 全身マッサージの後、薬草クリームを塗ってスクラブし、ヨーグルトをペタペタ塗られる。(これがけっこう冷たくて、ビクッとなる・・笑) その後、小さな浴槽にお湯がはられ、袋に入ったお花をたっぷり入れてくれ、一人にされる。 フラワーバスに一人でぼーっと入っていると、疲れが芯からとれてく気がしたよ。 ゆっくり浸かってから、お湯から上がり、タオルで身体をふいているとお姉さんが再び現れ、お風呂を片付け、これでお終いよという感じの笑顔を向ける。服を着て表に出ると、庭のテーブルに座るよう勧められ、さらに何か飲み物は?と聞いてくれる。 エステ後、ソフトドリンクのサービスがあるらしかった。 アイスティーをお願いして小さな庭で植木や、小鳥や、ここん家の猫らしい縞猫なんかをぼーっと眺めつつ、お店の人と世間話。 なごやかな時間であった。  料金はR80000(なんと1000円!) 安すぎるぅ〜 バリって素晴らしい。



午後は、たくさんあるギャラリーをゆっくり見て周り、木彫りや、ビーズアクセサリー、籐小物など小さくて可愛いものをお土産に買い求めた。 たくさんある中からひとつづつ、気に入ったものを丁寧に選んで行くのは楽しい作業。 木彫りの猫とかうさぎとか・・同じようでも少しづつ表情が違うので、「このコ!」と決めるのに時間をすごく使った。 こういう我侭な過ごし方も一人旅ならでは、と思う。 
お昼御飯はUBUDでも老舗のカフェ“Cafe wayang”でおいしいカリーを食べた。ここのお店は奥が広くてまるで庭園のようで素敵だった。

出発までの間、ホテルのお気に入りのプールサイドでお茶を飲みながら日記を書いたり、庭にオブジェとしてなのか置いてあったテゥルクを弾かせてもらったりした。 素朴な音色、ワヤン先生に教えてもらったメロディーを何度もおさらいする。 ホテルの人が「どうして弾けるの!?」と笑顔を見せてくれ、ちょっと得意。(笑)
そして、名残惜しい気持ちでコマネカを後にする。 ワヤン2が一緒に連れて行ってと言い出したのにはまいったけれど・・付いて来てどうすんねん!
異常なまでのナンパには辟易したけど、バリはやっぱり神々の住む島だった。

自慢してるんじゃないよ〜ホント、ひつこいんだって・・・女の一人旅のここがちょっとツライところよね。  一人でも大満足の旅だったけど、今度はやっぱり好きな人と来たいな・・★