8月12日(火)〜29日(金)

★1人+1匹の北海道★


 ★〜8月17日(日) 然別→駒止湖〜


  今日の起床時間は5時。絶好のカヌー日和に朝からテンションの高い娘が2人(笑)
  なんと彼女は朝ご飯まで用意していてくれて、すっかりご馳走になってしまいました。
  おんたは彼女と一緒にいる方が落ち着くようで、いつのまにか彼女の車の中でくつろぐ始末(汗)
  
  どうしてもナキウサギが見たくてカヌーに行く前に駒止湖のガレ場までひとっ走り。
  糠平から来た人の話によると、下界は土砂降りの雨だったらしい。
  昨日のオジサマをホテルまで送った話をしたら、彼はあの手を良く使うらしい。
  そして、ガレ場の常連さんには嫌われてるとの話も聞いてしまった(苦笑)
  
  肝心なナキウサギはと言うと、鳴き声は聞こえるものの、なかなか姿を現さず。。。。
  タイムリミットぎりぎりにようやく姿を現したと思ったら一瞬で消え去ってしまい
  カメラに収められず。う〜ん残念(T_T)
  メインイベントが待っているので、然別湖畔に移動します。     (7:30)


 ★〜カヌーと東雲湖トレッキング〜

  然別湖ネイチャーセンターが主催しているこのツアーにどうしても参加したかった私。
  ただ、出発日が決まっていなかったので、なかなか予定が立てられず
  この日なら然別に到達しているであろうという憶測で予約したのでした。
  しかも1人で参加という事で、予約をする時に「スタッフの関係で午後ならOKだが午前中は・・・」
  みたいな事を言われたのだが、なんとかお願いして午前中も催行してもらう事にしたのでした。

  このツアーを予約した数日後(たしか埼玉を出発するかしないかの瀬戸際の頃)
  ●りてんさんに「然別ネイチャーセンターのツアーだよね?」と確認のメールが来て、
  「はて?なんだろう??」と思ったら
  「こういう機会でもないと、なかなかこういうのに参加できないから
   私も予約しちゃった♪ご一緒してもいい??」 わお〜大歓迎に決まってるぢゃん!!
  てなワケで、1人寂しく参加の予定が2人で賑やかに参加する事になったのです♪

  8時少し前に、受付を済ませ、念のため「犬ってカヌーに乗れないですよね?」と聞いてみると
  「トレッキングなら行けなくないけど、カヌーは転覆する可能性がないとは言い切れませんから・・・」
  「ですよね〜?」 と いうワケでおんたはお留守番決定。

  今日のガイドさんは「まっつさん」とってもフレンドリーで然別周辺を熟知したお友達って感じでした。
  湖畔にて、一通りのレクチャー(カヌーの乗り込み方や、万一転覆した場合の脱出方など)を受けて
  荷物は厳重に袋に入れて荷室に預けます。(よって、カヌー中の写真は一切ありません)

  救命胴衣を着けて2人乗りのカヌーに乗り込むものの、これがなかなか大変(^^ゞ
  水に浮いたと思っても、日頃の運動不足がたたって腕が疲れてしまいなかなか進まず
  「ホントに対岸まで渡れるのだろうか?」
  「もしかしたら、すごく時間がオーバーするのではないか?」そんな不安がよぎります。

  まっつさんのアドバイスのおかげで、要領も掴め周りの景色を見る余裕も出てきて
  案内してくれる話に質問したり雑談する余裕も出てきた私たち。気づけば対岸に到着!!
  温泉街(と言ってもホテル2軒しかないけど・・・)を振り返ると結構遠いのね〜と思ったり。

  ここで一旦カヌーから降りて、預けた荷物を取り出しトレッキング体制に入ります。
  然別の気候の話、植物や動物の話などなど、まっつさんの話は興味深いものばかり。
  素人の私たちには言われなければ気づかないものを目ざとく見つけ、私たちに教えてくれます。

     倒木再生=倒木の上から新しい木が生えている。新しい木はとっても細いのに寒冷な気候のせいですでに樹齢50年くらいらしい。      あかげら?の仕業でこんなに大きな穴が!!      うわっ、なーんにも見えないぢゃん!!


  対岸から東雲湖まで、何分くらい歩いたのかな?
  東雲湖の看板の場所に到着した時はガスがかかっていて、なーんにも見えなかったのです。。。
  こんなところ人が歩いていいの??と思うような笹薮を掻き分けて湖畔まで降りてみたけど
  やはり東雲湖は霧に包まれたまま。う〜ん残念。。。。。来た道を看板の場所まで戻って
  ここで用意してくれたコーヒーを飲みながら一休み。大自然の中で飲むコーヒーは最高♪

  ここもガレ場があってあちらこちらから「ピチッ」と甲高い鳴き声が!!
  駒止湖で聞いた声よりもたくさんの数がいる感じ。もしかしたらこっちでナキウサギ見れるかも?
  そんな淡い期待を抱いて目を凝らしてガレ場を見ても姿は見えず・・・・・

  すると「あっ!!」とまっつさんが指差す方向を見ると、みるみるうちにガスが流れて日が射しはじめ
  絵葉書で見るような東雲湖が姿を現しました♪♪
  今がチャーンスとばかりに写真を撮っていると再びガスの中に隠れてしまい
  またナキウサギがあちらこちらで鳴き始めるとガスが流れて東雲湖が現れるという繰り返し。
  まるでナキウサギが東雲湖の見えるタイミングを教えてくれたみたいでした。

     どれだけすごい笹薮かわかるでしょ?彼の後を追いかけます    わ〜ん せっかく藪の中歩いたのに湖畔もこんな感じ    ナキウサギが鳴いたら こーんな景色が♪ 黄緑の部分は芝生に見えて実は笹薮なんだって!!

  帰りもカヌーを置いてある湖畔まで歩いて帰り、再びカヌーに乗って温泉街まで戻りました。
  帰りのカヌーはコツを掴んでいたので、楽勝らくしょう♪最後には、まだ時間に余裕があるので
  その辺適当に漕いで遊んでいていいですよ〜なんて言われてはしゃぎまくりの私たち。
  なーんにも日焼け対策をしなかった私は、ここでかなり日焼けしたみたいです。

  ここまで淡々と書き綴ってしまいましたが、ホントはずーっとギャーギャーワーワー騒いでたのよぉ。
  うちら2人が揃っているのに、おとなしくしているワケがないぢゃん(爆)
  今日は2人で貸切だったので、気兼ねなく騒げたっていうのもありますが・・・
  まっつさんは、うちらの賑やかさに圧倒されていたことでしょう。お疲れ様でした。。。(大汗)

     こんなカヌーに乗ってました。とっても楽しかったぁ♪    右下のはじっこに写ってるのが私たちだと思うんだぁ。他にカヌーしてる人いなかったし・・・・

  ホントは、然別でのネタはもっとあるはずなんだけど(えっ、もう充分だって?)
  後半部分は私の人生にかかわる、ちょいと衝撃的な事(ちっと大げさかな?)があって
  実はあまり覚えてないんです。なので、この辺でご勘弁を〜m(__)m


  転覆する事もなく、無事帰還できた私たちは、湖畔のベンチでおんたとまったり。
  私たち2人が楽しい事をしたきたのがバレていたようで、おんたはちょっぴりふてくされモード
  いつまでおしゃべりしててもキリがないので、ここで流れ解散です。
  そうそう、彼女は私の溜まった洗濯物を自ら引き受けてくれたのです。
  申し訳ないので、さすがに下着まではお願いしませんでしたが・・・・
  何から何までお世話になりっぱなしで、ホント頭が上がりませんm(__)m     (12:30)


 ★〜然別湖→オンネトー〜

  本来なら糠平に抜けて幻のアーチ橋を見て、みはるの豚丼を食べてオンネトーに
  向かう予定だったけど、肝心な道路が通行止めなので泣く泣く却下しました。
  どうやら台風の影響でアーチ橋も水没に近かったらしいので却下して良かったのかも?

  もう一回、駒止湖のガレ場にリベンジする事も考えたけど、
  そのまま夕方まで居座ってしまいそうなので、それも却下却下。

  お昼ご飯は時間が中途半端になってしまったので
  彼女からもらった茹でとうもろこしと、道の駅足寄湖のソフトクリームだけ。
  ほんのりチーズの香りのするソフトは車に持って行ったらおんたに取られそうな気がしたので
  1人で全部食べてしまいました。ここでチーズも購入し、どこかで食べようと思ったけど
  結局、埼玉までお持ち帰りしてしまいました。

  北海道3大秘湖のうち2つを今日1日で見れるなんて♪
  オンネトーはたくさんの車が停まっていて、最近作られたと思われるスロープ付の歩道も
  整備されていました。青い湖と緑の山と青い空、北海道って本当に大自然に包まれているんだなぁ
  って実感します。阿寒富士にかかった雲がちょっと邪魔だったけどこれはこれで満足。
  もう少しここにいたかったけど、あまり時間もないので移動開始します。 

  車で駐車場を出たとたん、外人さん数名がオンネトーと逆を眺めていて
  何があるんだろう?って思って徐行しながら左を見ると、この旅初の鹿さん発見。
  どうやら私が驚かせてしまったらしく、森の中に逃げてしまい外人さんに睨まれてしまいました。
                                                       (14:40)

    足寄湖のソフト ほんのりチーズ味     時間が許せばもっとのんびりしたかったなぁ     これ、ペンケトーだよね? パンケトーはちっと遠かった(^^ゞ


 ★〜オンネトー→川湯温泉〜★

  定番の阿寒湖は以前行ったので今回はパス。一応、双湖台には寄っておきました。
  すでに日が傾いているので写真を撮っても暗くなってしまいました。。。。。
  道の駅摩周温泉でスタンプGETし、向かうは川湯温泉駅前オーチャードグラス。
  評判のビーフシチュー食べてみたかったのよねぇ〜

  駅前に車を停め、早速店内へ。オーダーは決まってます。
  「ビーフシチュー1つお願いします。大変申し訳ないのですが、食後にケーキを食べたいので
   ライスはうんと少なくしていただけませんか?」 店員さんは快く私の我侭を聞いてくださいました。
  外食って大抵ご飯が多くて食べきれないんだよね。。。。つーか、ご飯以外の物でお腹満たしたい派
  残すのも申し訳ないので、なるべくこのようなオーダーの仕方をしています。

  運ばれてきた時に「うんと少なくと言いますとこの位で大丈夫ですか?」
  大きなお皿に申し訳なさそうに盛られているご飯に私は満足。「はい、ありがとうございます」
  「もし足らなかったらおっしゃってください」「はい」(いやいや充分です)

  噂とおり、とってもやわらかなお肉ですご〜く美味しい♪
  外でビーフシチューを食べる事ないから(家でもないけど)相場はわからないけど納得のお値段。
  ケーキも手作りって感じでとっても美味しい。トッピングのソフトクリームもミルクの味が濃いのに
  後味さっぱりしていて病み付きになりそう。
  時間がない時は外の売店でソフトだけ食べるのもいいかもね(^o^)

  食後にマスターと少しお話をしました。
  「もしかしたら今日は摩周湖見えますかね?」
  「今日は天気いいから見えるよ〜。さっきも今夜は摩周で星見るんだって行った人がいるよ」
  「んじゃ、私も今から行ってみますね」
  ここで売っていた胡麻がたくさん入っているお菓子が美味しそうだったので買ってみました。
                                                        (18:15)

    ビーフシチューは文句なしの美味しさ♪ライスサラダ付で1350円なら安いよね?     ケーキだけじゃなくておまけがつくとお徳感倍増だよね?こちらも美味しかった♪     摩周湖からの帰り道の夕焼け。摩周見えなかったけどコレで満足(^o^)


 ★〜川湯温泉→和琴半島〜★

  オーチャードグラスを後にして、急いで第3摩周展望台に向かいます。第1は駐車場代かかるから・・・
  標高が高くなるに連れて嫌な予感。車から降りなくてもわかりました。「見えないぢゃん!!」
  一応、車から降りて展望台に向かおうとしたけど、すでに薄暗くなりかけているのと不気味な強風で
  すぐに引き返してしまいました。 だって・・・・なんか出そうだったんだもん。(爆)
  星を見に行くと言っていた人はどうしたのでしょう?ちょっと気になりました。
  来た道を引き返すと屈斜路湖が見えました。もっと早い時間なら良かったかも!?
  けど、きれいな夕焼けが見れたので満足まんぞく♪

  さて、今日の車中泊地探しモードに突入。お風呂は和琴の湖心荘と決めていたので
  そこまでの間でどこか見つけようと思ったけど砂湯付近はコレをいった場所がなくお風呂に到着
  とりあえずお風呂に入ってさっぱりして、ふと見ると、すぐそこに大きな駐車場が〜
  ちゃーんとトイレも完備されています。ここにき〜めた!!
  ブラッとおんたを散歩させてたら脇のキャンプ場内にコインランドリーも発見。
  ラッキーって思ったけど重大な事実に気づいた。洗濯ネットがない(+。+)アチャー
  どっかで買わないとずーっと洗濯できないな。100円ショップ見つけたら買おうっと。

  就寝体制を整え、さて寝ましょうと思ったら、すぐ隣にキャンピングカーが来た。
  5〜6人はいるらしく、出たり入ったりドアの音はうるさいし、こんな時間(って言っても21時位)
  にもかかわらず、大声でしゃべってるし・・・・・
  つーか、こんな広い駐車場でガラガラなのに、なんで隣にくるのよ?私何か悪い事した??
  ぷっち〜ん ってキレそうになったけど、グッとこらえて、一応威嚇する為にタバコを吸いに
  わざわざ外に出てみた。 なのに・・・・まったく効果なし。 おまけにめちゃくちゃさぶい。

  すでに就寝体制整えちゃったし(この時までは運転席と2ndシートを倒してエアーベッド設置してた)
  先に来た私が移動するのは癪だけど、一悶着起こすのもねぇ
  大人の私が折れる事にして(?)場所を移動した。ちょっと移動しただけでとっても静か♪
  就寝体制整えてから移動って事がこの先もあるかもしれないから、ベッドのセッティング方法も
  変えないといけないなぁ。
  とっても楽しい1日だったのに、最後の最後にやられたぁって感じでした。   (22時頃就寝)


                                         本日の走行距離  256km