★〜8月20日(水) 開陽台→裏摩周展望台〜★
今朝は日の出狙いで4時30分。 天気は曇り。撃沈です。。。。。。
そうとわかれば、さっさと準備をして30分後には出発!!裏摩周展望台に向かいます。
裏摩周は初体験。すでに2台の車がいました。ワクワクしながら展望台にあがると・・・・・・
ある意味幻想的な世界♪ 3日前の第3摩周展望台よりはマシかなぁ?
群馬から来たという年輩3人組の方をしばらくおしゃべり。
8月5日の新潟港から来るはずだったのに台風で欠航。
青森まで自走して大間からフェリーで来たんだとか。
私のように車中泊していて、お気楽な年金生活だからとあと1ヶ月ほど滞在するらしい。
そんな話をしていたら、だんだん霧が晴れてきて、かなり先まで見渡せるようになった。
雲の様子から第1や第3展望台からは何も見えないだろう そんな事も教えてもらった。
この滞在時間は10分程度。神の子池に向かいます。
★〜神の子池→ウトロ〜★
こちらは、横浜ナンバー2シーターの軽が1台いるだけ。
声をかけずらい雰囲気の人だったので、おんたと2人で写真を撮ったりブラブラお散歩。
写真でしか見たことがなく、憧れだった場所に今自分がいる。
なんか、とっても不思議な気分。 そして、水の色に吸い込まれそうな気がする。
池の中の魚がのんびりと泳いでいる。ここだけ時間の流れが遅い気がするのは私だけかな?
そして素朴な疑問が・・・・ 湧き水だったら飲めないのかな?
もし、飲めるならみんな汲みにくるよね?来ないって事は飲めないのかな?
とっても冷たいし、美味しそうなのになぁ〜
横浜ナンバーの車の所有者さんが、何か1点をじーっと見つめているので
「何かいるんですか?」と声をかけてみたら、「いたちかおこじょみたいな物がいたんですよ」
残念ながら私はお目にかかれませんでした。
ここのもみじがほんのり紅葉していました。秋が近づいているんだね。 (6:40)
★〜神の子池→ウトロ〜★
清里から斜里に入ってウトロを目指します。沿道にはコスモスが咲いていたり
斜里岳がどーんと鎮座していたり、R334に入り、シーサイドドライブは気持ちいい♪
今日のメインは知床五湖・カムイワッカ湯の滝。途中でオシンコシンの滝に立ち寄ります。
知床五湖情報を見ると、数日前まで2湖までの許可だったが今日は5湖とも回れるとの事。
「やった〜♪」自分でもビックリするほどの大きな声を出したら、近くにいたおじさんに
白い目で見られてしまいました。
お約束のオシンコシンの滝の写真を撮ってウトロに向かおうと思ったら札幌ナンバーのおじさんに
声をかけられ、もうちょっと先で鮭の遡上が見れるからいってごらんとの事。
行ってみたけど、私にはどこにいるのか見つける事ができませんでした。
ここでのんびりしてられないので、ウトロに向かいます。 (9:30)
ハイキングの前にウトロで腹ごしらえ。
前々から気になってたウトロ漁協婦人部食堂。ぼちぼちの客入りで空いているカウンターに座り
「うにいくら丼」を注文。殻付きウニはないのかな?と思ったら別のお客さんが食堂のおばさんに
聞いていて、今年はもう終わってしまったとの事。
カムイワッカ方面の交通規制のパンフレットを見て時間潰しします。
少しして運ばれて来たウニいくら丼の写真を撮り
食べ始めたら漁師さんがやってきて1つのバフンウニをおばちゃんに手渡していた。
そのおばちゃんはウニは手早く割り、お皿に乗せて私の元へ
「今取れたんだって。食べなさい。内緒よ!!」 らっき〜♪
丼のウニはう〜ん、イマイチ? 殻つきの方は函館で食べた時よりは美味しく感じたけど・・・
なんでだろう?体がウニを受け付けなくなっちゃったのかなぁ???
港の見える席が空いたので、そっちに移動
漁師さん達が忙しそうにフォークリフトで魚を運び、おこぼれを期待している無数のゴメ達が
飛び交っていた。若い男の子2人組が入ってきて、いくら丼と焼き魚定食を注文していた。
何の焼き魚かなって気になってたので、運ばれてきたのを見たらほっけだったみたい。 (9:40)
★〜知床五湖〜★
さてさて、お待ちかねの知床五湖。2年前は2湖までしか行けなかったので、とっても楽しみ♪
ここは犬を連れて行く事はできないのは承知済み。駐車場のおじさんにも「ダメだからね〜」と
釘を刺されてしまいました。 おんたを留守番させ、熊よけの鈴をぶら下げてレッツゴー!!
さすが有名な場所だけあって、お客さんがいっぱいで賑やか。これじゃ熊も逃げちゃうかな?
1湖ではとんぼの産卵姿を発見。こんな光景見るの何年ぶりだろう?思わずパチリ☆
軽快に歩いて2湖到着。ここまでは来た事あるけど知床連山が水面に写る姿を見るのは初めて。
このあたりで、石に腰掛けていたおばあさんに挨拶したら話しかけられました。
「この辺りは熊が出るんですか?」 へっ??
「えぇ、今日は5湖回れますが、最近まで熊出没の危険があって2湖で通行止めでしたよ」
「はぁ、そうなんですか? あなたは地元の方ですか?」
「いいえ、埼玉からきました」
「いやぁねぇ〜、私足悪くて辛くなってきたから主人は先を見に行ってもらって待ってるのよ」
「そうですか、せっかく来たのに残念ですけど仕方ないですね」
「熊はいつ頃見れるのですか?」 おえ?そう来たかい。。。。
「ここは熊の生活圏ですから、その中にお邪魔させていただいてるんですよね。
もし熊が現れれば、ここはまた立ち入り禁止になってしまいますよ」
「そうなんですか?地元のガイドさんみたいですね」
「このくらい常識でしょ?」とは言えませんでした。。。。。。
足の悪い方じゃなければ「あっ、後ろに熊いますよ」なんて悪戯したかも!?(爆)
観光地として有名になりすぎて何の予備知識も持たずに来られるんですね。
ちょっと複雑な気持ちになりながらも先へ進みます。
ここからは本当に未知の世界。
観光バスで来てる人は2湖で引き返してしまうのか、グッと人が少なくなります。
ただ湖を見てるだけだと、何湖なにか私には区別がつかないけど(^^ゞ
どこも湖面に回りの景色や空が写りこみ、天然の鏡みたい♪ 自然ってすごいよね。
5湖を上空から見たらどんな風に見えるのかな?
小学生の子が水溜りを覗き込んで何かをしていました。
「ほらほら、魚がいたよ!!これ持って帰って飼うんだぁ♪」ほほえましく見つめるご両親と祖父母。
あらら、私が密告したら警察沙汰だよ。。。そういう事もちゃんと子供に教えてあげてね。
4湖で、30代半ば位の娘さんとそのご両親と思われる3人組さんの会話が気になって
景色そっちのけになってしまった私。どういう会話だったかというと・・・・
「ほら、ここも水深3メートルだよ。」
「ほんとだぁ、今までもずっと3メートルだったよね?」
「うんうん、5湖も3メートルかな?早く行ってみよっ」 私も勝手について行く事にしました。
5湖到着
「ほら、やっぱり3メートルだよ」
「偶然なのかな?不思議だよね〜」
「全部3メートルになるように合わせて掘ったんだよ!!」
「んな訳ないでしょ〜!?」と突っ込みたくなったけど我慢ガマン
いろんなお客さんがいるもんですね。 1人旅をしていると人間観察も楽しいものです。
小1時間のハイキングを終えて、コケモモソフトで喉を潤します。
駐車場に戻ると、さっきの駐車場のおじさんが 「いい子にお留守番してたよ」
頼んでもいないのに、ずっとおんたの事を見ててくれたそうで感謝感謝です。 おまけに
「あっちの展望台もダメだけど駐車場の周りなら散歩させてあげても大丈夫だよ」
おぉ〜〜、好意に甘えて 少しお散歩させてもらいました。 (11:30)
★〜カムイワッカ湯の滝〜★
今日までカムイワッカ方面交通規制の為、知床自然センターに戻りバスに乗り換えます。
よくよく考えたら、最初からここに車を停めて五湖もバスで行けば時間も駐車場代浮いたなぁ〜
と思ったけど、おんたを長時間留守番させる事になってしまうので、それはそれで良かったのかも!?
沢を登るのに、事前にいろいろな情報があったけど、バスを待ってる間、知床財団の方に聞いたら
サンダルは滑る可能性あるし、レンタルのわらじも切れる可能性あるので靴下が1番と聞き
とりあえず、靴下着用にかかとのあるサンダルでバスに乗り込みました。
ちなみに服装は、水着の上にハーフパンツとTシャツ着用。リュックの中は最小限の着替えは
ビニール袋に入れ、カメラや携帯電話など濡れたら危険な物はジップロックに入れました。
バスに乗ると、ガイドさんが観光案内してくれて、乗用車で行ったら聞けない話も聞けました。
明日から規制は解除されるが、待ってましたとばかりに乗用車が通行するのでカムイワッカ周辺の
渋滞はすごいとの事で、逆に規制中にバスで行って正解なのかも!?
ハンドル操作も気にせずに車内から写真も撮れるしね♪
しばらくしてカムイワッカ湯の滝の入り口?に到着。
ここは簡易トイレがあるのと、わらじのレンタル屋さんがいるだけです
小学生の団体さんが来たので早速上流に向かって歩き始めます。
最初は濡れないように、歩道?を歩いていたけど濡れないよう汚れないよう歩くのは難しく
えいっ!!と沢を歩いた方が楽チン。登りはじめはぬるいお湯でだんだん熱くなってきます。
熱くって言ってもたかが知れてるけどね。途中狭くて難所?もあったけど20分も歩けば到着♪♪
ここは1番手前の湯船なんだろうけど、上に行くには大変そうだし、みんなここで入ってるので
私もここでいっか!! けど・・・・みんな2人以上のグループで抵抗がありお風呂入るの
やめようかとも悩んだけどせっかくなので勇気を出してドボ〜ン♪ うーん気持ちいい♪♪
酸性のお湯なので口に入ると歯がキシキシします。傷にも相当しみるらしいです。
みんなお互いに写真撮ってくださいって具合で意気投合し、その場限りのお付き合いだけど
仲良くなれちゃうもの。一番ビックリしたのが鹿児島から来た大学生のライダーさん男2人と
女の子1人の3人組み。鹿児島〜大阪、舞鶴〜小樽まで乗船時間33時間 鹿児島を出てから
北海道に上陸するまで丸3日かかったんだって。 若いって素晴らしい!!
お風呂上りで着替えている人もいたけど、私はここで着替えるのやめておきました。
ちなみに私の水着はキャミソール付き、下はジーンズをぶった切ったような単パンなので
たぶん、ビジュアル的に周りの人に迷惑かけてないはず。ビキニのみだったら・・・・・
そのままの格好で降りる勇気はとてもとてもございません。(爆)
前置きが長くなってしまいましたが、行きはヨイヨイ帰りは怖いじゃないけど帰りの方が
滑りそうで怖くてサンダルは履けませんでした。よって水着+靴下という恐ろしく不釣合いな格好。
こんな私に2人の若いお兄様が付き添って下さいました。
行きに難所だった場所は帰りは更に難所で、濡れないで降りてくるなんて不可。
場所によっては、お尻をついた方が安全な場所も多々あったので水着で降りてきて正解。
3人でザバザバ濡れて帰ってきました。仮設トイレで着替えてまもなくバスがきました。
バスの中でもお兄様達とお話をしたのですが
「さっき食堂で殻付きのウニ食べたでしょ?」と聞かれギクリ☆なんで知ってるんだろう?ハッ!!
「もしかしていくら丼と焼き魚定食食べてなかった?」「うん、そうだよ」世間の狭さにビックリ。
根室の方で、安くて美味しいも知らない?と聞かれたので豪快なおばちゃんのいるお店の
カニカレーをお薦めしておきました。 やがて知床自然センターに到着し彼らともお別れ。
カムイワッカ湯の滝はとっても楽しかったです。ぜひぜひ皆様も1度お試しくだされ〜
今日もかなり日に焼けたような気がします (15:00)
★〜知床半島横断→開陽台周辺〜★
フレペの滝など、ウトロではもっとゆっくりしていたかったけど、なんせ犬連れには辛い環境。
時間もあまり余裕はないので、羅臼側に向かいます。
先程までしっかりと姿を見せていた羅臼岳も知床峠に近づくにつれて霧が・・・・・・・
そんなに照れなくてもいいのにぃ〜(T_T) よって 少し車から降りただけで撤収 (15:35)
峠を下り、羅臼の道の駅で腹ごしらえと言っても時間も時間なので売店で試食のカニをいただき
今食べたいからお土産用のツブ1つだけ売ってくださいとお願いして出てきたのはボイルのツブ
あう”・・・「生のツブが食べたかったのになぁ〜」って言ったら「ごめんねぇ生はないのよ〜」だって。
食後のデザートにコーヒーソフトを食べて満足満足 (16:20)
国後島はかすかに見えたけど、写真撮ってみたら島らしく見えなかったぁ(T_T)
燃料を補給してR355を南下して、標津町より今日も開陽台を目指します。
今日は夕日見えるかな?
あぁ〜ん雲が多すぎてお話にならない(T_T)×1000 (18:30)
とっとと開陽台を後にして、今日も養老牛温泉のホテル大一に向かいます。
ここのお風呂にすっかりハマッてしまいました。
今日もふくろうの姿は拝めず・・・・ロビーで本日発売の「じゃらん」を見ながらフロントの方と
少しお話したのですが、一番興味深かったのが「最寄のコンビニまで17Km」って話。
時間にして14分くらいって・・・スピード違反の範囲ぢゃない???(笑) (20:00)
★〜開陽台周辺→標津〜★
一度開陽台に戻るも、明日の日の出も期待できなさそう。。。
今日も夕飯もすしロード・・・・は避けたかったので、思いっきり移動を考えます。
車中泊適地ポイントを探しながら夕飯が食べれそうなお店も探したけど、どちらもなかなかHITせず。
21時くらいになってしまうと、閉まってるお店も多いのです。コンビニもなんだしねぇ〜
1軒目の食堂では、中からおばちゃんが変な顔して見てたので却下。
近くで、高いか安いかイチかバチでお寿司屋さんに入ってみました。
お店はまだ営業している模様。おかみさんが出てきて
「お食事ですよね?寿司飯が終わってしまい握れなくて、丼物しかできませんがいいですか?」
「何でも食べさせてもらえれば、いいです」 贅沢言ってられません。
メニューを見ても目移りするばかりなので、若い板長さんにお任せする事にしました。
もちろんご飯少な目で(^^ゞ カウンター越しに板長さんと世間話させていただきましたぁ。
観光地では聞くことのできない地元の方のお話って興味深々。
やがて出てきたおまかせ丼?(勝手に命名)は地の物をふんだんに使った海鮮丼
ホタテ、白身魚、カニ足、ボタンエビ、ウニ、イクラ、サンマのタタキ
どのネタも美味しかったけど、サンマのタタキは初体験でとっても美味しかった♪
ショーケースを覗くと赤いシマシマのボイルエビ発見!!
「もしかして、北海シマエビですか?」と聞くとBINGO!!!
「2つ位食べさせてもらえますか?」と尋ねると快く出してくれました。
程よい塩味でおいしい♪♪もっと食べたかったけど、飲みたくなってしまいそうで・・・・うーん残念
このお店、標津の国道沿いにある「はんさく」また訪れたいお店でした。 (22:00)
さて、お腹は満たされたけど、今夜の寝床が決まってません。
近くのバスターミナルに目を付けたけど・・・・なんか今一つだったので白鳥台に行ってみました。
けど、こっちはもっといただけなかったので、バスターミナルへUターン
無駄なドライブをしてしまった。。。。。この時間、長電話に付き合ってくれたKさんありがとね♪
バスターミナルに戻ると、脇の方にテント3つ。ちょっと心強いかも!?
明日の日の出を期待しておやすみなさ〜い★ (23:30)
本日の走行距離 368km
