★〜8月21日(木) 標津→裏摩周展望台〜★
今朝も日の出狙いで4時30分頃起床したものの今日も曇り空(T_T)
とりあえず、そそくさと出発してトドワラに向かったけど近づけば近づくほど霧が・・・・・
でも、ここは右も左も海でとっても不思議な感じ。レストハウスで顔を洗ってUターンします。
途中から、霧雨が降ってきました。この度 初の雨です。
ライブカメラの出演が決まっている小清水原生花園向かうところだけど、さすがに早すぎるので
時間調整と言い訳しながら向かった先は昨日も訪れた裏摩周展望台。雨は上がったけど霧。
ここで関西から来た若いライダーさんと出会う。彼は私が行った1日前に開陽台でキャンプしたそうで
夕日も日の出もきれいだったとの事。悔しいなぁ。昨夜はどこに泊まったのか忘れてしまったが
裏摩周が見たくて早起きして来たのに、この霧で残念がってました。
この先どこに行こうか迷っていたので、近くの神の子池をお薦めしたら、
早速行って見ます。と一足先に出発されたのでした。
霧の裏摩周展望台、雲の動きがとても速くて、正面の山が見えたり隠れたり見ていて飽きない。
飽きないけど、霧が晴れなさそうなので、ライダーさんを追いかけて神の子池に出発 (7:20)
★〜神の子池→裏摩周展望台〜★
神の子池に到着すると、先ほどのライダーさんが見学を終えて駐車場に戻ってくるところでした。
「いや〜すごいですねぇ〜、こんなところがあるなんて・・・・本当にありがとうございました」
えらく感激したようです。そこまで感激されると、こちらも教えた甲斐がありました。
そう言われてみれば、この旅の折り返し地点を過ぎた頃から
私は教えてもらうより教えてあげる事が多くなってきたような気が・・・・
「写真撮らせてもらってもいいですか?」「どうぞ〜」と彼は彼のカメラで私とおんたの写真撮り
社交辞令のように「私も撮ってもいいですか?」と私のカメラで彼を撮る。
お互い連絡先を教えあうワケでもなかったので、なんとも不思議な行動。
それから彼と別れて神の子池へ。今日も昨日と変わらずとってもきれい。
あれだけの水が湧き出しているのに、飲用には適してないのかな?誰か教えて〜 (8:10)
神の子池を出発し小清水に向かおうと左に曲がろうとした時、ふと見上げた空は真っ青
その瞬間、ハンドルは右に切ってました(^^ゞ
向かった先は、再び裏摩周展望台。車を降りて展望台へ向かうと・・・・・・
「うわ〜♪♪♪」 1時間ちょっと違うだけで、こんなに景色が変わるなんて♪
さっきのライダーさん可哀想だけど、先に行ってしまったんだから仕方ないよね?
この雲の様子からすると第1・3展望台からは見えないのかな?
そう思うと、この景色を独り占めしてるようで、すっごく得した気分♪♪
そう言えば第2展望台というのはないのかな? (8:45)
★〜裏摩周展望台→小清水原生花園〜★
ライブカメラに出演している小清水原生花園に向かいます。
っと、その前にスタンプGETの為、道の駅はなやか小清水に立ち寄りです。
外のベンチで、みんな何かを食べていたので、気になってお店に入ってみるとお惣菜が盛りだくさん
ちょうどお腹も空いたので軽く腹ごしらえのため、ツブ貝の煮付けと、揚げたてホクホクのコロッケ
紫蘇入りのウィンナーをチョイス。お惣菜ってあまり好きじゃないけど、ここのはどれを食べても
とっても美味しい♪紫蘇好きのおんたにとってウィンナーは絶品だったらしい!?
食後のデザートは隣の売店で売っていたソフトクリーム
「柔らかいからまっすぐ持ってね」と言われたにもかかわらず、お財布をしまおうとして
無意識のうちに斜めにしてしまい見事落下(T_T)
売店のおばさんがもう1つ作ってくれました。濃厚なミルクが口いっぱいに広がるソフトでした。
予定時間を押してしまった為、ギャラリーの皆さんからブーイング(笑)
教えてもらった所定位置について生出演です。今日は気温が高くてアスファルトの上で
突っ立ってるのは辛い陽気。数名の方が確認できたようなのでそそくさと撤収します。
原生花園にお散歩に向かうけれど、ここは北海道にしては珍しくアスファルトの歩道
おんたは辛そうなので、早々と切り上げてここを後にします。 (11:00)
★〜北浜駅〜★
すぐ近くの北浜駅に立ち寄ります。目的はそうアレ!!一目であのゾーンが目につきます。
ホームに出てみるとと小さな駅には似合わないほどの人だかり。
どうやらツアー客がここから電車に乗るようです。
まもなく1両編成(2両だったかな?)のかわいらしい電車の中に人だかりが
吸い込まれ静かな駅になりました。そこで画鋲を取り出し名刺の表と裏と2枚貼り付けます。
任務を終えたあとは、近くのホクレンで給油して女満別へ向かいます。 (12:00)
★〜北浜→網走→女満別→浮島湿原〜★
ホントは網走でランチしたいお店があったんだけど、木曜日定休日ということで諦め
網走駅前のローソンでお昼を調達。当時噂になっていた赤道びしょびしょをGETし
とても美味しそうに見えた胡麻だれダンゴと飲み物を購入。
女満別での目的はヒマワリ。空港周辺なのはわかっていたけど、それ以上は詳細不明
行けば見つかるでしょうと思っていたけど、どこだかわからず諦め浮島湿原に向かいます。
噂の赤道びしょびしょはですねぇ〜
前作ハニーびしょびしょがすごく甘かったと聞いていたので甘いものだと思った。
プラスチック製のフォークを袋に入れてくれてあったのでフォークを取り出しておく。
パッケージを開けると紙トレイに丸い歩パンが1つ、中央がくぼんで茶色い物体がかかっている。
赤道の名前から想像するにチョコレート??
びしょびしょと名のつくとおりトレイにはハチミツだと勝手に思い込んでいた液体が溜まっている。
運転をしながら食べるなんてムリッ!!でもフォークを刺して頑張ってかぶりついてみると・・・・・
ん????甘くない。。。。。
液体はコレといった味はないし、パンは普通のパン。上にかかっているのも味はないし
何なのか全然検討がつかない。中身は何か入ってたっけ??すでに1年近く経っている今
まったく思い出せない。今、冷静に考えてみればパッケージに記載されている材料を見れば
良かったんだけど、あまりの衝撃?にその時は思いつかなかった。
お世辞にも美味しいとは言えず2口食べただけで放棄。あの液体はオリーブ油だったのかな?
お口直しに胡麻だれダンゴを食べて何とか空腹をしのいだのでした。
順調にR333を西に向かい・・・・・たい所だけどトラックが邪魔してちっとも進まない。
途中 道の駅まるせっぷで一息入れて芝生でおんたを遊ばせていたとき
私の車を指さして見つめるご夫妻がいた。きっと「埼玉から来たのかな?」なんて話してるのだと
思っていたが、車に戻ってバンパーを見てビックリした。
ナンバープレートが見えないくらいビッシリと虫の標本ができていたのだ。。。。あ”う・・・・
途中でスタンドがあったら洗車させてもらおう。
白滝から自動車専用道路に入ってからはスイス〜イ。
あっという間に浮島につき、浮島湿原に向かった。駐車場についたのは16時。
とりあえず偵察しに入山届?を見てみると、今 湿原に入っている人はナシ。
今から行って帰ってくる頃は18時、熊が出そうな時間だぁ。でもせっかくの機会だから行きたい。
でも、どうしよう・・・・5分ほど悩んで結局やめた。本当に行く気になれば明日の午後がある。
★〜浮島湿原→層雲峡〜★
浮島湿原から層雲峡までは30分弱。まだ17時前なので銀河・流星の滝に立ち寄ってみる。
今回は初体験の展望台に登ってみる。朝から散歩らしい散歩をしていないおんたは
やる気満々でものすごい勢いで階段を駆け登り、私がついていけない(爆)
息を切らしながらようやく到着し、そこから見えた2つの滝は下から見るより遥かにすごい!!
長居しないで下に降りて、おんたをトイレ前の柵につないで私は用足しに・・・・
戻ろうとすると若い女の子達がおんたをかまっていた。何語でしゃべっているのかわからないが
顔立ちからするとアジア系でしょう。おんたがこっちを見て尻尾を振りはじめたら
女の子達が私を見て、ニコッと笑った。私もニコッと笑っておいた(爆)
今夜の寝床・層雲峡温泉はすぐそこ。駐車場を見てビックリした。あっ、立体だ。。。。
他を探さないとダメかと思ったら、立体の上も駐車場。そこで車中泊できる!ホッ
お風呂も食べる所もあるし、今夜はビールの1杯でも飲もうかな? (17:30)
★〜層雲峡にて〜★
ホッとしたのもつかの間、大事なことを思い出した!!スタンドに寄って洗車するの忘れた(爆)
グルッと温泉街を回って駐車場に戻って目に飛び込んできたのは待機しているホテルの送迎バス。
そのバスのホテルはすぐ目の前。いい具合にホテルマンが宿の前で待機している。
お客ではないので玄関前の手前に車を泊めたら案の定こちらにやってきた。
「お泊りですか?」
「いいえ、違うんです。あの・・・・お願いがあるのですが・・・・・・
水道代お支払いしますので、向こうの駐車場で洗車させてもらえませんか?」
ホテルマンは目を白黒させながら私の車のバンパーを見る。そして納得した顔をして
「お金は結構ですのでお使いください」
「ありがとうございま〜す♪」 やったね〜イエイ♪
そうと決まったら駐車場に車を移し、長靴を履いて洗車ブラシを出して洗車開始
だが・・・・水道の蛇口が特殊な形で使い方がわからなかった(爆)
隣にはお客を降ろし終えて洗車をしていた帯広ナンバーのバスの運転手さん@怖そうな人が
いたので恐る恐る使い方を聞いてみる。
さっきから怪訝そうな顔をしてこっちを見ていたのだ。
「黙って使ってるのか?」
「いいえ、ちゃんと許可もらってきました」
「そうか、ならいいけど・・・・」と言いながら蛇口の使い方を教えてくれました。
「埼玉から来たの?」
「ハイ」
「1人で?」
「ハイ、犬と一緒ですけど」
「どのくらい?」
「2週間ちょっとです」
「いつ帰るの?」
「来週の終りです」
「そう、まぁ気をつけてな」
「ありがとうございます」 そう言って運転手さんはバスへ戻った。
ブラシとホースを繋いで洗車せんしゃ♪
自宅を出てから昼夜問わず3000Kmちょっと走ってくれた愛車をきれいにしなきゃね。
へばりついた虫を取るのは大変だったけど、あとはブラシだから楽チン。
いつのまにか札幌ナンバーのバスが来ていて、洗車を終えてホースを片付けに行ったら、
そこの運転手さんと一緒になった。
「彼女に任せっきりでしょうがない彼氏だなぁ〜」
「???」
「拭くのやめようと思ってるだろ?北海道はなぁ拭かないと明日の朝大変だぞ〜」
さっきの運転手さんとは大違いで馴れ馴れしく話し掛けてくる。
それにしても、なんで私の腹の中見透かしてるんだろ?顔に書いてあったかな?
「えっ?そうなんですか? んぢゃ拭きます」
とだけ言って車に戻って、雑巾を取り出し拭き始めた。
しばらくすると、バスの掃除を終えた運転手さんが偵察?冷やかしに?やってきた。
ちなみにこの運転手さん、この時点でその後、私の命の恩人?になろうとは思いもしなかった。
「まだ彼氏は戻らないのか?」
「いいえ、1人ですよ。犬と一緒だけど」
「え”っ?ひとり??大宮って埼玉だよな?」
「はい、そうですよ」
「じゃ、1人で運転してきたの?」
「はい」・・・・あたりまえだ(苦笑)
「なんで1人なの?」
「車の免許を取った頃から自分の車で自分の運転で北海道を回ってみたかったんです。
今回は2週間ちょっとしかいられないから、全部という訳にはいきませんが・・・」
私に興味津々らしく、そこから延々と質問攻めが始まり、しまいには
「一緒に飲もう。飲めないワケじゃないんだろ?」
「はい・・・・」嘘がつけないこの性格を呪った(笑)
車内はガイドさんが掃除中なのにズカズカと上がりこみ(ごめんなさい)
運転手さんは冷蔵庫で冷やしてあったサッポロクラシックを取り出し私に渡し2人で乾杯!!
「これお土産に持って行きな」ともらったのは白い恋人の一番小さい箱。
バスの運転手さんがビールを持ち歩くのはわかるけど、お土産用のお菓子を持ち歩くのは珍しい。
どっかのドライブインでもらったのかな?
「こうやってバスの中で飲むのって懐かしい♪」思わず出た本音
「ん???」
「私、2年前まで少しだけガイドやってたんですよ」
「おぉ〜そうなんだ!?」
そこから、業界ならではの話のオンパレード
こういうマニアック?なネタは久々だったので楽しかったぁ♪
「これ食べな」と、バス旅行ではお馴染みのおつまみが盛りだくさん。
飲兵衛のドライバーさんのバスには必ずと言っていいほど積んであるアイテムだ。
もうすぐ19時だというのに運転手さん達が宿に入る気配がないので、
「ホテルに入らなくていんですか?」と聞くと
「今夜は同じ会社のバスが、あと3台くる。1台は飛行機が2時間遅れて到着が遅いんだ」
どうやら、全部のバスが揃うまで待ってるらしい。すごすぎる。。。。
「バスって何台あるんですか?」
「うちは4台しかないんだよ。それが今日は全部層雲峡なんだ」
「それってすごくないですか?」
この運転手さん、すっごく調子がいいというかなんと言うか・・・・
まぁ今夜限りのお付き合い?なので、こちらも調子を合わせて存分に楽しませてもらう。
ちなみに、後で調べたら50台も所有するデカイ会社だった。
その後、2台のバスが続けて到着し「お疲れ様」のご挨拶しに来ると
アルコールも手伝って更に調子づいた運転手さんは
「埼玉の姪ッコが1人で遊びに来たんだ。何かお土産くれてやれ」
ヲイヲイ、姪ッコかよ〜(大汗)
「埼玉から?? 土産ったって、バスん中なんにも入ってないぞ」
「お気遣いなさらないでください、叔父がいつもお世話になっています」
「いや・・・お世話になってるのはこっちです」
私まで悪乗りしてしまった。しかも本当に信じているし・・・(爆)
20時30分過ぎて、最後のバスが到着した。
相変わらず私のこと、姪ッコと紹介するし・・・・
よくよく話を聞いてみると、推定年齢50代半ばのこの運転手さん、
定年したら1人で本州の海岸線沿いをソーラーカーの旅みたいに一周旅行したいんだって。
行った先々でいろいろな人にお世話になったり親切にしてもらったりするだろうから
今、こうして、自分の夢を叶えている人を見ると親切にしたくなるんだそう。
そうしておけば、自分の時も誰かが親切にしてくれるだろうと思ってるらしい。
その時が来たら、お礼をさせてもらいたいけど、あいにく海岸沿いの人間でないので
お礼はしてあげられないけど、ぜひとも運転手さんの夢を叶えてもらいたいものです。
そんなこんなで今日はお開き。ビール党ではない私が350缶3本も飲めばいい酔っ払い。
サプライズでとても楽しいひと時でした。
それにしても、こんな時間までバスでダベってるなんて・・・・
私が現役の時には、お風呂入ってご飯食べて下手したら寝てる時間だよ。。。。
運転手さん達と別れて車に戻ると、時間は21時ちょっと前。
黒岳の湯は確か21時までだったはず。。。ここは温泉街なので、事情を話せば日帰り入浴させて
もらえそうだけど、ダメ元で黒岳の湯に行ってみたら「どうぞお入りください」と嫌な顔1つせずに
入浴させてもらえた。助かったぁ。酔っ払いには他のお風呂を探す元気はなかったのだ。
閉館直前なので中はガラガラと言うより貸切。
待たせている従業員さんに申し訳ないのでサッと洗ってサッとお湯に浸かって出た。ふ〜さっぱり♪
夕食を食べようと、あちこちのぞいて見たけど、酔っ払ってるせいで体が受け付けない。
深夜2時まで営業しているお店もあるので、とりあえず明日からお世話になる●りてんさんに
電話をする。明日の夕方には会えるというのにおしゃべりが尽きなくて2時間位話込んだかな?
そしてビッグニュースを教えてもらった。
いきさつはわからないが、明日の最終便で東京から特別ゲストがやってくる事になったのだ!!
日曜日の朝一便で帰ってしまうそうだが、2人より更に楽しくなりそうな予感♪
電話を切って酔いも醒めて、夕飯を食べようと深夜2時まで営業のお店に向かったら・・・・・・
なんと、終わってました。 まだ12時すぎだよ〜(T_T)
車に戻り非常食?のカップラーメンを食べようとお湯を沸かし始めたら、強烈な睡魔に襲われ
カップラーメンは諦め、そのまま就寝。(多分寝たのは1時過ぎ)
明日は朝一番のロープウェイに乗りたいから遅くも5時30分には起きたいけど起きれるかな?
本日の走行距離 423km
