職業が学生である以上、仕送り以外の収入はアルバイトから捻出することぐらいしかありません。(ギャンブルは別としてね)
そのため、昨年の春休み中、(2000年3月)帰省していた上に何もすることのなかった私は、親に「遊んでばっかりいないで少しは働け!」と言われ、半ば強引に?とあるイベント『恐竜ランド』というの短期のアルバイトに行きました。
しかし、給与の振込日が来て、銀行に行ってATMにキャッシュカードを入れ、残高照会をしてみると????お金が入っていないではないか。「まぁ、あのイベント企画会社(Iトーグループ)自体が神奈川県だし、オレが指定した口座もE軽信金だし、地方の信用金庫じゃ振込も遅れるかな?」と思って、約一週間後、再度銀行に向かう。前回同様にATMに今度こそはとキャッシュカードを入れたはいいが、!!??「前回と残高が変わってねぇ!!騙されたのかオレは!?」とその場で焦って親に電話した。結局実家にも会社側から何も連絡が入っていないらしく、とりあえず直接会社の方へ電話してみることにしたが、なんだかガッカリしてしまい、結局電話せず。
電話することを忘れて数日後、実家に一通の封書が私宛に届いた。封筒には「○×法律事務所」と印刷されている。親は私が何か悪いことしたのか?と一瞬思ったらしいが、その封筒の中身は何と、「破産宣告通知書」なるものであった。もちろん、破産者はIトーグループである。そう、そのイベントの会社である。要はその法律事務所が破産管財人を請け負ったわけですね。内容を見る限り、このような文書はよく意味わかりませんね。でも、この会社、資本金4億円、負債12億円とは…。まぁ、恐らくイベントやった時点で経営危機であったことは間違いないでしょうね。社員は知らなくても経営陣は頭抱えてたかもしれません。しかし、まさか、こんなことになるとは思ってもいませんでした。しかも、私一人でこのバイトに行ったため、このバイトをしたときの人達もその時だけしか話してないし、電話番号すら聞いていないため連絡をとることもできません。しかも、債権者集会が開かれるのは分かっていても場所は神奈川県。行けるわけがありません。債権の請求をする書類も証拠となるものを添付しなければならず、確定的な証拠になるものもない。仕方なく、採用決定後に送付されてきた資料と、その当時新聞に出ていた求人票をわざわざ図書館へ行ってバックナンバーを引っ張り出し、コピーして一緒に送付したが現在のところどうなってるのか全くわからない。まぁ、金額が正確に出せる証拠というのはタイムカード等があれば確実にもらえるでしょうが、何せ、給与計算をするのは会社側。もちろん自分の手元にタイムカードなんかあるはずがない。
もう、結構時期が経過しているため、うろ覚えになっている部分があります。実家に戻れば、それらの資料があるので資料収集後、内容に修正を加えたいと思います。