「ストームライダー」を出て時計を見るとまだ9:30。つぎに向かうのは「ミスティックリズム」。10:00開演ですが既に大行列。粛々と並びながら、気が付くと団長がいません。「あれ、団長どこ行った?」「トイレじゃない?」 「マジックランプの【FP】とりに行かれました。」とNS嬢。
やがて列が劇場に近づいてきました。団長はまだ戻ってきません。どのアトラクションもゲート前にチエックポイントがあり、家族やグループが揃ってないと止められる。子供を並ばせておいて、別の【FP】を取りに行く親が多いのです。ここでも係員に止められて、途方にくれた顔の子供がゲートの脇に2−3人立ってます。 「団長、どうしたんだろう?」「10:00開場と思ってるんじゃないかしら。」「マジックランプ? それすごく離れてるよ」地図を広げて、初めて団長の大胆行動に気が付く団員たち。しかし、いい大人が7人も、途方にくれた顔で待ってるわけにもいきません。ゲートを通過してしまいました。
劇場に入って席についたあとも、皆、落ち着きません。団長は入れるだろうか? 入場する人々の列を目で追います。 団長を仲間はずれにすると、あとが大変。しかも今回は皆のために【FP】をとりに行ったのですから。皆、立ったり 座ったり 首を伸ばしたり。
「あっ いた!!」 流れの中に見覚えのあるジャンパー。 さっそくNS嬢が伝令に飛びました。これでひと安心。ようやく落ち着いて鑑賞ができます。しかし団長はどうやって潜り込んだんだろう? まさにミスティック(神秘)です。
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開始前に「ストロボ・液晶を使った撮影はご遠慮ください。」のアナウンス。撮影そのものはいいらしい。デジカメを用意します(が、やっぱりほとんど撮れてませんでした)。
さて舞台は「水と生命」「大地」「火」などをテーマに、音楽とダンスでつづるもの。客席の後ろから中南米風のリズム隊が登場します。舞台は動物が生き、精霊が跋扈するジャングル。背景の一部のように見えた動物が、次々に動きだし、ダンサーが姿を現します。ナマケモノ、極楽鳥、猿・・・動物の特徴が巧く表現されていて面白い。ついで森の精霊、水の精らが登場し、大量の本水で、滝やスコールを再現(また雨・・・・)。今度は南米の部族民らしいのが出てきて火を使い、踊り、祈る。
動物、森の精、水の精、火の精・・・あっちでこっちで宙吊りになり、飛んで跳ねて回転する。クライマックスでは客席の上で、布につかまってぐるぐる回る(何の精だったんだろう?)。ダンサーは巧い人あり、ちょっと・・・という群舞あり。ダンスというよりも、アクロバティックなダンスショーといったところ。去年、話題になった公演「サルティンバンコ」はこんなのかもしれない。
これらの各場面に「蝶々」が狂言廻しとして登場。「蝶々」役のダンサーは、ぴちぴちのボディータイツでやや太め。なんだか重量感がある。
「ミスティックリズム」は、悪く無かった。なにせ朝からずっと立ってたので、座って鑑賞できたのも嬉しい。予備知識をもたずに「ディズニーシー」に来たreikoubanは、一日中、ジェットコースターかと思っていたのでほっとしました。「こういうのがいいなあ!」とさかんにアピールをします。 |