南太平洋を飛行機で旅をすると、日付変更線(上図)をまたぐので日付が分からなくなる。
ニュージーランドのオークランドからからサモアは、丁度一日ちがう。
例えば、今日の午後1時の飛行機でオークランドを発てば、サモアには前日の午後5時に着く。サモアからフィジーに行っても、また一日遅くなる。
ところで、私は、夏時間は高緯度地域(イギリス、ニュージーランドなど)だけのものだとおもっていた。
つまり、夏時間のことをLIGHT SAVINGと呼んでいるように、明るい時間を夜の方にのばすのである。
低緯度である熱帯地域では、夜の明るい時間は延びるが、朝の暗い時間、夜明けも延びて意味がない。
イギリスでの夏時間は、春分の日のあとの日曜日から秋分の日の後の日曜日となって、半年間である。逆にニュージーランドでは秋分ころからである。
さて、話は南太平洋。ここでは、1999年は、来るミレニアムに燃えていた。
新ミレニアムに、最初になるのはどの国か。皆、当然、トンガであると思っていた。
地図では、日付変更線が北から見ていくとトンガの手前で急に南東方向に曲がっているのがわかる。
しかし、そのときの11月に突然フィジーが夏時間を採用して、トンガを一時間抜いてしまった。
すると、トンガも、一時間早めること宣言した。それらの国は、11月から翌1月までの三ヶ月間だけを夏時間とした。
・・・・・2001年12月、フィジーは夏時間を廃止した。
日付変更線は南太平洋をまたいでいる。
この地域を旅すると、日付の変更が煩わしい。
ミレにアム競争曲(フィジー, トンガ編)