夏、シンガポール航空使用のパッケージツアーでトルコへ行った。帰りのシンガポール空港で団体から離れ、一人旅を開始。シンガポールは以前に来た事のある国だ。ガイドブックには帰りの航空券を持っていなくてはいけないと書いてあったが、そんなものは持っていなかった。もし係員に見つかれば大変な事になるかもしれなくドキドキしながらの審査。しかしあっけなく入国が出来た。とりあえずバスで中心に向かった。お決まりのマーライオンの所へいったが、トルコに行く前もここは訪れた所。そこから歩いて中華街に向かった。なぜか人通りも少なく、店も閉まっているではないか。そう今日は日曜日であったのだ。歩いていてもつまらないので、タクシーでスルタンモスクに向かった。いかにも漫画に出てくるようなモスクで素通りをしてしまった。そこからリトルインディアは近いので歩いていった。休みでも相変わらずここは活気がある。裏道には置屋街があって、昼間でも営業していた。しかし真昼間のこの暑い時間帯でも、男たちは女を物色しているなんて。この時間帯は女のレベルも低そうだ。写真を撮ったら怒られ退散。バスターミナルへ足を進めた。マラッカ行きの国際バスはとんでもなく汚いバスだった。
 すんなりマレーシアに入国。マラッカについたのは夕方。砦から夕日を見た。あえて泊るまでもないような感じだったので、バスターミナルに戻り、クアランプール行きのバスのチケットを購入。時間があったので飯屋に入った。ご飯と麺の炒め物を食べた。美味い。クアランプールについたのは夜。歩いて宿を探すのも大変だと思い、タクシーをつかまえユースホテルへいった。6人部屋に一人で就寝。
 朝寝坊した。バツーケーブに行こうと、バス乗り場まで行く途中、ヒンドゥー寺院と中国寺を見た。変なおばさん二人に捕まり、娘が日本に行ってるから、少し話がしたいとのことで家まで来いと行ってきたが、スゴク胡散臭いのでお断りして退散。バスはどうやら本数が少ないので、タクシーでバツーケーブに行った。猿が居ると書かれていたがたいしたことなくガッカリした。帰りのタクシーは明らかにぼったくりタクシーであった。行きの4倍の料金ふざけた野郎だ。バスでバターワースに向かったが、何もなさそうなのでアロースターに移動。バスターミナルは中心から離れていたので、タクシーのうんちゃんにホテルまで連れて行ってもらった。少し胡散臭そうなホテルだったがまあいいや。
 アロースターからタクシーでタイに入国。これで4年連続のタイ訪問である。国境からは乗合タクシーでハジャイに。うーんタイに来ると何故か落ち着くな。ハジャイは夜の街。昼間は単なる地方都市。宿をとろうとも思ったが辞めて、駅に行きバンコク行きのチケットを購入。料金は385バーツだった。列車はなかなか来なく2時間遅れて出発。バスと違って自分のスペースもとれなく、騒がしいので疲れる。外を見ていたが暗くなりなんもする事がなくなると飯を食べて寝るしかない。しかし寝心地は最悪だ。
 朝、むっくと起きあがったらそこはホアヒンだった。反射的に列車を下りてしまった。目指すホテルはいつものプール付きで1000円ぐらいの所。毎回来るがここしか泊った事がない。シャワーを浴びる暇もなく熟睡。昼からはカオタキアップにいった。ホアヒンと言えばこの猿山。しかしショックな事に寺がお金が貯まったのか、拡張開発しだした。猿が海に下りる所が、テラスに代っていて下に行けない。海で餌をいつもあげていた岩場には行けなくなってしまった。肩を落として町に帰ってきたら、ガイドブックを片手に歩いている日本人がいたので、道を教えてあげた。あまりのショックで一眠りをして、夕方の浜辺を歩いた。ホアヒンと言えばナイトバザール。またいつもの店でセンミーナームを食べてしまった。
 ホアヒンからバンコクを通ってパタヤに移動。パタヤ行きのバスの中で太った欧米人が乗務員に二人分料金を払えと言われ困っていたが、小さい子供が隣に座ることで一件落着。
 またしてもラン島のビーチは違う所だった。パラセーリングぼられたインド人が怒っていたがあれはどうなったんだろう?2分ぐらい飛んだだけで4000円ぐらいとられていた。
 バンコクに戻って来た。今回は国立競技場の近くに泊った。少し高いが、歩いてワールドトレードセンターにもサヤ―ムスクエア―にも行けるので便利である。もちろんBTSの駅もすぐ近く。
 風邪をひいてしまった。昨日の夜は冷房が効き過ぎで寒すぎで目が覚めたが、どこにスイッチがあるかわからなかったのでそのまま我慢して眠ったのが駄目だった。だるすぎる。MBKで俺の好きなキャメルの服を買ってから、ワールドトレードセンターで証明写真を撮って、パンティ―プでCDROMを購入。だるいが南バスターミナルのセントラルまで行き、8番ラーメンを食べてからキャメルの靴と服を買った。靴売り場の店員は俺の事をタイ人だと思っていてビックリしていた。だるいのでホテルに一時帰って休憩。夕方カオサンに行ったら馬鹿な日本人の女が「チンチン」と大きな声で何回も言って喜んでいた。余計に頭が痛くなったので、ホテルに帰った。