ガイドブックには、プラハのレストランの請求書には注意と書いてありました。実際行くまでは意味がわからなかったけど。
最初に入ったレストランの、ウエーターは気さくで感じの良い人だった。メニューもよくわからないので、プラハ特有の料理でお勧めはないかと聞いてみた。そうすると、ある料理をさして、「これはプラハのハムと郷土料理の組み合わせだ。量も多いので1皿で2人でシェアしたらどうだ。」と教えてくれました。注文すると確かに、量も多く、ハムも美味しく、朴訥とした感じの料理を楽しめました。チェコはピルスナービールの発祥地でもあるし、美味しいビールも一緒でした。
しかし、請求書が来て見てびっくり。注文した金額の倍以上の数字が書いてあります。こりゃーやられたと思い、ウエーターに金額の内訳を聞きました。そうすると、これがパン代、これがメイン、これがビールなどと説明してくれました。まあ、パン代を別に取る位はあるとは思っていたけど、メインが記載金額よりずーっと高いのは納得いきませんでした。よくよく聞くと、メニューにはメインの中でもハムなどの値段しか書いておらず、つけ合せの野菜、ザワークラフトみたいなものなど、全部別に単価があると言うのです。確かに、言い値を全部足すと計算は合っていました。計算能力(?)に感心して払ってしまいました。
ちなみに、翌日行ったお店はメニューどおりの請求でした。プラハの店がすべてこんなんじゃないよ。念のため。
(おしまい)
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