ある日、突然スペイン人が叫んだ。「今日は何の日だ?」聞くと、インターネットの検索ページのトップに韓国の国旗が出ているという。その日は、8月15日、大韓民国の建国記念日だったのだ。横にいたインド人も今日はインドの独立記念日だという。
その流れより、第2次世界大戦の話になった。この日は日本の終戦記念日だからだ。ところが、しばらく話しているうちに、下ネタ好きのスペイン人が従軍慰安婦の話題を持ち出した。彼の話しぶりから、きちんとしたことは知らないと判断し、適当に答えていた。
「今の発言違っているんじゃない!」と、いつもは無口なドイツ人に言われてしまった。
びっくりした。恥ずかしかった。きちっと勉強しないといけないと思った。
ちなみに、同じ8月15日と言っても、日本の終戦は1945年、インドの独立は1947年、大韓民国の建国は1948年だった。全部年が違うのも知らなかった。
(つづく)
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