二日目(快晴)
朝起きると、腹丸出しだった(笑) 部屋の暖房を一番弱くしてもまだ暑く、毛布蹴るは、掛け布団蹴るは、で北海道とは思えん格好。しかも何人かは既に起きている。飯の時間までまだあると聞いたんで、得意の二度寝。そのまま朝食の時間まで寝てました。
朝食はホテルでバイキング、と書くと豪華そうだがそうでもない。食べれるものは好きなだけ食べてくださいって感じで、それ程種類があるわけでもない。適当に見繕ってテーブルにつく。コッペパンがおいしい(^^) 友人達はデザートを二つも三つも四つ!も取ってる。おいおい(^^;
朝食後、部屋に戻ってスノボーの用意・・・・・、の前に昨晩の安眠妨害の制裁をT3に与える(笑) で、着替えて早速ゲレンデへ。なんと徒歩0分。玄関でて、すぐ横がゲレンデ(笑) 経験者はスノボーをつけると、さっさとリフト前まで滑っていく。当然初心者達はこけまくって、後をついていく。で、友人達のコケっぷりを最後尾から眺めてた俺は、一度つけたボードを外して、歩くことにしました。えぇ、根性なしですとも(笑)
んで、そのまま初心者コースまで行って、経験者から滑り方をレクチャー。K2『先生』曰く、『恐怖心を好奇心に変えろ』・・・・・、無理です。『膝は軟らかく、背筋は伸ばす。背筋曲げるとスピード出るから』 背筋伸ばす前に勝手に滑っていきます。『ゲレンデとボードを垂直にしたら止まるから』 できません、こけた方がちゃんと止まれます。『とにかくコケまくれ!』 そいつは任せろ!(爆) 下のリフト乗り場までに、何度こけたか解からないくらいこけまくりました。そのたびに、親父直伝の受身でダメージを最小限に抑える。この時ほど、親父から柔道習っててよかったなぁと思った事はありませんでした。つ〜か、生まれて初めて親父に心から感謝したような気がします(笑) で、うつ伏せでこけるたびに『3ゲットォォォ!ズサーーー』とか言い合ってました(笑)
で、あまりにこけまくって面白くなくなったのか、T1が早々に離脱。「もうえぇわー!」と一言残して、昼前に宿に引っ込む。本日のヘタレ男大賞決定(笑)
で、何度もこけてる内に段々慣れてきて、山側に顔を向けての木の葉すべりができるようになってきた。他の初心者連中も少しずつ上手くなってきたのをみて、経験者は難しい所へ。初心者軍団と当日まで、やったことの無いスノボーから『逃げて』、スキーを選んだT4の四人で、昼飯の時間まですべり・・・・、こけ続ける(笑)
昼飯の時間になったので、風邪気味のため宿で寝てたN3と、ヘタレ男のT1改めススキノと合流して、昼飯はゲレンデ近くの飯屋へ。その前にT1が一言。「一番風呂最高!!」(^^)/b 「ちゃんと滑れや!」「根性なしがっ!」等、暖かい言葉をかける友人達。みんな付き合いがいい(笑) 俺は当然聞こえなかった振りで(笑) この日の昼飯は『牛炭焼き丼』 まぁまぁかな。他の奴らは『イクラ丼』とか食ってる。俺の前に座ったT4は『昔ながらのカレー』を食っている。感想はとゆうと「いや、普通。普通(ここ強調)のカレー」 ま、昔ながらのカレーやからねぇ。
んで、スノボー午後の部開始。さっきの所に戻ろうとすると、経験者軍団が「上行けへん?」と。どうやら、距離は長いが、傾斜の緩いファミリーコースがあるらしい。かなり無理矢理に進められて、初心者軍団は経験者軍団に連れられてリフトに乗り込む。そのリフトに乗ってる途中、雪が降り出す(笑) かなり長いリフトだ。乗った事に後悔しはじめる(爆) で、無事到着。気温計にはー2℃と表示されている。下界とは天候も気温も違うんですけど・・・・。
経験者の後について滑る初心者軍団。勿論、こける。こけまくる。途中看板に当たりそうになったりと、生命の危険と戦いながら必死でついて行く。気がつくと最後尾に。そりゃまぁ、斜面の方に滑っていって、新雪に埋もれたりしたから当然か。遅れを取り戻そうと必死で滑る、こける。すべる、こける、埋もれる・・・・・。それを何度も繰り返していると、前方にT字路が。その曲がり角で座って休憩してる友人達の姿が。俺を待っていてくれてるのだろう。なんていい奴らなんだ!! その姿だけで勇気づけられた俺は、奴らに向かって滑っていく・・・、あれ?斜面に捕まった!!やばい!!捕まった斜面はメチャクチャ傾斜が急だった。あ〜、友人の姿が遠ざかる〜〜〜。「助けてくれーー!!」思わず叫ぶ。返ってきたのは、奴らの極上の笑顔と「頑張れよ〜」の声(爆) なお、本人達は否定してたが、T2とN1は手まで振ってた(核爆)
滑る滑る。メチャクチャ速い。必死でブレーキをかける。急斜面ゾーンを抜け、新雪に突っ込んでようやく止まる(笑) 振り返ってみると、みんなの姿は当然見えない。しかもこの急斜面をこけずに滑れたのは奇跡的としかいいようがない。新雪から抜け出したら、上からK2が滑ってきた。俺とは違ってとても安定している。追いかけてきてくれたんかと思ったら、そのまま通り過ぎていく。「先行ってんで〜」・・・・・、この薄情者がぁぁぁ!!新雪から抜け出して再スタート。しかし傾斜が全然無く、前に進まない。しょうがないんで漕いで行く。少し行くとK2が待っていてくれてた。前言撤回(爆) お前っていい奴や〜(笑)
で、ここからK2とマンツーマンで滑っていく。初心者向けのファミリーコースのはずだが、傾斜のきっついとこが何ヶ所あったり、逆に傾斜のまったく無いとこもある。・・・・・・・・、もしかして平均したら初心者向けの傾斜になってます、って事で初心者コースなんか??まぁ、とにかく下界目指して滑る俺。K2のアドバイスと先導により上達してきている手応えを感じる。そして二時間以上過ぎてようやく元の所に戻る事ができた。今日一日十分滑ったので、俺は宿へ帰ることに。K2はまだ滑り足りんと再びリフトへ。元気やのー(^^:
そして全員が宿に帰ってきた。するとT4が「外へ飯を食いに行こう」と提案してくる。晩飯はホテルのバイキングがあるのだが、スノボー初日で頑張った事もあるし、多めに持ってきた金は美味いものを食うための物なので、その提案に乗る。行く奴は俺とT4とくどいようだがススキノことT1。俺が持ってきたるるぶを持ってT4が、この店行こう!と押したのは『ふじ鮨ニセコ本店』 T4は「チャンチャン焼き定食、チャンチャン焼き定食!!」と大プッシュ。で、早速出発。幸い、店はわかりやすいとこにあった。中に入って、T4は『チャンチャン焼き定食』、T1は『お得七かんセット』を頼む。俺は少し贅沢に『チャンチャン焼き定食とうに丼』を頼む(笑) ちなみにこの『うに丼』は生うにではなく、かつ丼みたいに卵や玉ねぎと一緒に煮込んであるタイプで、値段の方は『生うに丼(3000円)』に比べて1400円と、とてもリーズナボーなので、つい頼んでしまった(笑) それに初日から生うにを食べると、後の楽しみが減るしねぇ(笑) あ、チャンチャン焼き定食は1300円です。で、先にうに丼がくる。量、多っ!!そして、うに丼がまだ半分程食った頃に、チャンチャン焼き定食のお出ましだぁ(笑) これまたかなりのボリューム。茶碗蒸しうめぇ〜!そしてチャンチャン焼きが美味い!!!おかずとして最高!!箸が進む進む。2チャンネラーでもあるT4は「ウマー」を連発(笑) 満足満足。初日からこんなに美味いもん食ってええんやろか?と、ちと心配してしまいました(笑)
食い終わって、宿に戻る。いつも通り『ニュースステーション』を見る(笑) そしたら後ろが「グッジョブ!」「グッジョ〜ブ!!」とうるさい。何をやってるんだと見てみると、ナポレオンをやっている。役札を誰が取っても「グッジョーブ!(にちゃん風に)」と(笑) で、俺も混ぜてもらって「グッジョブ!」してました(笑)
・・・・・・、この日は安らかに眠る事ができました。次の日は地獄が待ってると知らずに・・・・(笑)