日本人が中国に来て、まずなじめないのがトイレと交通でしょう。
また、脂っこい料理もそうでしょう。
日本で定番の「中華料理」、じつは中国には実在しないものがたくさんあります。
ここでは僕の経験に基づき、こういった中国の実情を載せていきます。
主に厦門での経験に基づきます。
まずトップバッターを飾るのは「トイレ」です。
これは有無を言わさず文句なしのトップバッターですね。
なにがすごいってもう…とにかくすごい!
いくつかレベルに分けて紹介しましょう。
レベル1 ホテル
いいホテルのトイレはやっぱいいです。
これは別に特筆することないですね。
レベル2 マンション
ホテルと同様に日本とほぼ変わらないくらいでしょう。
ただし、紙は流せません。流せるとこもあるみたいですが。
下水道が日本みたいによく整備されてないと聞いたことがありますが、おそらくそうなのでしょう。
レベル7 ファーストフード・ファミレス
マックとかKFCはまぁいいですね。
この辺までは日本人でも何の違和感もなく用を足せるでしょう。
レベル10 デパート
なぜかファーストフードよりひどい。
デパートの中のトイレはだいたい売り場から離れた場所にあり、まったく違う世界です。
この辺からトイレに紙が常備されなくなります。
「トイレは顧客サービスの一種」といった考えがないのでしょう。
上海のデパートは良かった。
レベル20 小さい店
道にズラーッとならぶ小さい店です。
この辺から「トイレがなくなります」。
トイレはどこかと聞くと、隣の隣の店にあるよとか言われる。
この辺から日本人は拒否反応を起こし、入ることすらためらうようになるでしょう。
紙がないのはもちろんのこと、水が流れなかったり、油がギトギトしてたり、とにかく汚いです。
また、日本人がみたことのない便器、様式が登場します。
ちなみにレベル20はドラクエ3なら転職できるくらいのすごいレベルです。
レベル40 工場
なんといっても田舎の工場。
もうゾーマも余裕で倒せるレベルです。
気分悪くなるので具体的な描写は控えます。
もし知りたいっていう変わった方がいたら言ってください。
個人的にメールでマジマジとその状況を豊富多彩な形容詞を交えてお伝えしましょう。
気分悪くなるので具体的な描写は控えます。
とりあえずすごいって言うことだけ知っておいてください。
もししりたいっていう変わった方がいたら言ってください。
個人的にメールでマジマジとその状況を豊富多彩な形容詞を交えてお伝えしましょう。
ちなみになぜレベル40で終わってるかというと、まだまだ上があるからです。
この辺は僕も預かり知らないレベルです。
チラッと聞いたことはありますが。
とにかく激しいですね。
「歩行者優先」っていう言葉はないです。
人をよけてくれないです。
最近おもったのですが、「物は動かないからよけなきゃなんないけど、人は動くからおれがよけなくても向こうがよける」とでも考えてるのではないでしょうか。
信号は少なく、待ち時間がやたらと長い。
「公共バス」が「公共」であり、「公共」であらず。
油っこい。
なんでもとにかく炒めます。
白菜だろうがほうれん草だろうがカリフラワーだろうが。
また、ラーメンはあじに深みがなく、おいしくないです。
日本の足元にも及びません。
餃子にいたっては、ないです。
すべて水餃子で、焼き餃子は「日本式餃子」として売ってます。
「食は中国にあり」というけど、やっぱり「食は日本にあり」だとおもいます。
また、「中国人は皿とテーブル以外は何でも食べる」っていうけど、まさにその通りです。
豚,鶏の足や,豚の血を固めたもの,カブトガニ,などなど、何でも食べます。
っていう僕も一時期鶏の足にハマりました。
こっちのドラマは、日本でいう時代劇みたいなのが多いです。
何百年か前の時代の。
そして一年中再放送やってます。
去年結構ハマッた「情深深 雨蒙蒙」っていうのは、第二次世界大戦中の上海を舞台にしたドラマなのですが、いろんなチャンネルでもうすでに何十回も再放送してます。
また、一時期前は「流星花園」っていう日本の「花より男子」をドラマ化したのがかなり流行りました。
でも「青少年の教育に悪影響を与える」ということで、放送中止になりました。
街では「流星花園」とか「F4」といった文字、または俳優の写真がプリントされたティーシャツを着てる人がいっぱいいます。
ちなみに主題歌は平井堅の「 」です。
主人公4人でSMAP風に歌ってます。もちろん中国語。
放送禁止となった今でも街のいたるところで流れてます。
これぞまさに「大ブーム」って感じでしたね。
そうそう、この前パクリドラマを見つけました。
兄が弁護士で弟が広告会社に勤めるサラリーマン、そして兄の婚約者は弟の元彼女。
そして兄が、昔弁護した女性と過ちを犯してしまう…。
そう、「ラブジェネ」です。
なんかこのシーン見覚えあるなぁとおもって見てたら、「あっ」って思いつきました。
日本と違うとこといえば兄が小太りめがねの中年だったってとこかな。
あと、理子の服装がフリフリスカートにでっかいリボンの80年代アイドル系…。
態度があまり良くないです。なんか常に何かに不満を感じてるんじゃないかってくらい。
店員が多い。繁盛してるのかと思っても、大半は店員です。
大きいお金が嫌い。いつも小銭はないのかと聞いてきます。
小銭がないなら売らないってこともよくあります。
清潔感には欠けていて、そこらじゅうで店員が寝たり、トランプしてることがよくあります。
日本人にとってはなかなか慣れないと思います。
でも値引きできるのはおもしろい。でもつまりは値引きしなきゃ損ってこと。